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Date: Wed, 05 Jan 2000 21:46:34 +0900
From: NaoNami<ikegami@kt.rim.or.jp>
Subject: [KATARIBE 17318] Re: [HA06EP] 「明けない、夜」続き
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200001051248.VAA29285@mail1.rim.or.jp>
X-Mail-Count: 17318
なおなみです。
あけましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願いします。
冬期休暇中にログを大体読めたので、ゆるゆる参加することにしました。
とりあえず一日いちメイル<本体目標
っで、本題
>えーと、このシーンだと、ここよりちょっと前になります。
>というか、2日めになると麻樹さん病院の方に勤務に行っちゃってて
>いないです。
>だもんで、麻樹さんがいるとすると、
>ここは、ユラの家に担ぎ込まれて丸一日、ってシーンになります。
あ、そだった(^^;
そーなると
>○3/28(日)夜 暗転
>-----------------
>
>○打ち返し(3/29)早朝
>----------------------
の間に入ると文章の直しが少なくてよいかな。
以下訂正個所ー。とちょっと追加
**********************************************************************
> ユラ :「これ、見て」
> 麻樹 :「……莫迦が」
>
> その一言に、一瞬だけ殺気が迸った。
>
>(題未定)
>----------
○(題未定)3/28(日)夜
--------------------
> 頭がすごく重い。
> 一瞬、なんで自分がここにいるのか分からなかった。
半ばかつぎ込まれるようにここに来て…たぶん丸一日は過ぎているだろう。
…ひょっとしたらもっと過ぎているかもしれない。
少し考え、意外と人間の勘て当てにならないもんだな、と思った。
> 砂時計の砂が落ちるように徐々に悪くなる身体。
> どくん、どくん、と脈打つ血液。
> 手のひらを見ようとして腕が上がらないことに気づく。
> 何か管のようなものが刺さってる。
そういえば点滴みたいのぶら下がってたなぁ。
輸血パックとかいうやつかな、あれ。
そんなことを思いながら意識は管より下にいっていた。
傷、見られちゃったよね。
手首に白く残る筋。その下の赫い珠。
もやもやした気持ちが拭えないまま、赤い痣に意識を集中する。
妙な感覚がないのに少しほっとした。
> ぼんやりと視界がはれる。
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こんなとこで。
>…というわけで、続きは…今日中にながせる…かな…???
楽しみにしてますー …けど、無理しないようにね(^^;
なおなみでしたっ!
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:suigen@geocities.co.jp<ぽすぺ始めました☆>
−新刊情報之巻 出張版−(笑)
12月20日:極東十二華仙・袷花幻汝、登場
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