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Date: Wed, 05 Jan 2000 01:01:40 +0900
From: ICHIKAWA Takuaki <bobu@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 17304] Re: [HA06P]EP: 『珈琲を一杯』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200001041604.BAA18614@ms1.din.or.jp>
In-Reply-To: Your message of "Wed, 29 Dec 1999 03:17:06 +0900 (JST)" <199912281817.DAA43088@www.mahoroba.ne.jp>
References: <199912281817.DAA43088@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 17304
久志 さん、こんにちは。BOBU です。
> 修正はそれぞれオマカセしますー
>**********************************************************************
>EP:『珈琲を一杯〜便乗の二乗の更に倍』
> 珈琲を飲もうとしたら、わらわらと現れる風見アパートの面々
>佐久間さんと佐和さんがコーヒー党だったので、ちと書いてみました(^^;)
ありがとうございます。
そういえばそんな設定もありましたねぇ>忘れてた奴(おい)
てなわけで、続けます〜
というか、シーンの抜き書きになってしまった……
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差し入れの1
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こんこん
本宮 :「はい?」
佐久間 :「あ、佐久間だけど。珈琲ご馳走になりにきましたー」
佐古田 :「じゃじゃん(鍵は開いてますんで、どうぞ)」
佐久間 :「じゃ、お邪魔します〜っと」
と、扉を開けた佐久間の手に袋。
佐古田 :「じゃん(それは?)」
佐久間 :「あ、差し入れ。ちょうど菓子買ってきたところだったか
:ら」
と、袋からパウンドケーキを2つほど取りだす。
佐久間:「まー、そんなにたくさんは無いけど(苦笑)」
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さすがに、こう人が集まってくるとかなり狭い。
勇那:「佐久間っちもこっちに来れば?」
佐久間:「んー……やっぱ、それしかないか」
言うと、霊体化して宙に浮かぶ佐久間。
佐久間:「これで少しは広くなったかな?」
勇那:「焼石に水、と言う気がするけどねぇ」
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それでは。
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BOBU <Takuaki Ichikawa>
E-Mail : bobu@din.or.jp