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Date: Fri, 17 Dec 1999 20:58:35 +0900
From: Ｗｉｎｇｓ <wings@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 17018] Re:[HA06P] 『れっつ ふぁらんどーるっ☆（仮）』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <385A256B.66C800D@trpg.net>
References: <199912170955.SAA18378@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 17018
どうも、Ｗｉｎｇｓ＠さしにゃＷＰ洗脳計画………本体の都合で停止中（爆） で
す。
ケイスケが流してきたので、その部分追加します。
時系列的には、
> ＜当日＞
> ・悠たちの午前中の様子
> ・音楽室にて（刹那）
> ・体育館へ移動（由摩ちゃんたち）
> ・楽屋で（圭人さんと璃慧）
・体育館（圭人、健一、京、岩崎）
> ・小曲鑑賞光景（平塚さん）
> ・休憩時間の光景（平塚さん）
となります。
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> 圭人は、脱兎のごとく逃げ出した。
◯葉月の面々、揃いも揃う
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楽屋の方から、圭人と、もう一人の少年が歩いてくる。
圭人の相棒、滝川健一である。
圭人 ：「（ぶつぶつ）ったく……、蹴らなくてもいいじゃねえか」
健一 ：「修羅場に入るおまえが悪いと思うがなあ。しかし、あの子
：たちが………」
圭人 ：「………」
健一 ：「おまえの命の恩人ってわけか」
圭人 ：「……うるさい（汗）」
健一 ：「後できちんと紹介してくれよ」
圭人 ：「（ぼそっ）下心が見え見えだぞ………」
……………
健一 ：「さあ、さっさと席に戻るぞ。
：岩崎さんに席をキープして貰っているんだから」
圭人 ：「………ごまかしやがったな（苦笑）
：しっかし意外だよなあ、あいつにクラシック聞く趣味があるな
：んてなあ」
健一 ：「………その言葉、後で伝えといてあげるよ………」
圭人 ：「………まて。それは俺に死ねと言ってるのか（汗）」
健一 ：「貸し一な（にやり）………とまあ、冗談はそれくらいにしてお
：いてと」
………とてもそう聞こえなかったのは………きっと気のせいだろう（苦笑）
健一 ：「ほらほらもうすぐ始まるぞ。聞き逃したくないから早く
：行くぞ」
圭人 ：「………気の早いやつ（苦笑）」
と、軽口を叩きつつも、彼らは席まで戻ってきた。
そこには、すでに圭人の弟、京が鎮座している。
京 ：「………お帰り（にやにや）」
圭人 ：「………見てたな、お前（汗）」
京 ：「当然（邪笑）」
………兄が兄なら弟も弟である。
圭人 ：「………ところで、岩崎の奴は？」
京 ：「トイレだって。そろそろ来るんじゃないの？」
圭人 ：「まあ、居ない方がくつろげるってもんか………」
岩崎 ：「………聞こえてるわよ」
圭人 ：「……………（滝汗）」
圭人君、口は災いの元って知ってるかい？（笑）
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と、ここで切ります。
ちなみに、岩崎って言うのは圭人のＳＹＳＴＥＭでの同僚です。
ＳＹＳＴＥＭでのキャリアは圭人の方が長い（！）ので、圭人はあまり敬語を使いま
せん。
（まあ、彼女に対してに限ったことではありませんが………）
彼女、「狭間より〜」の後始末が初登場の予定だったんですが………
………あっち進まないんだもん（おい）
ちなみに、ケイスケ君の持ちキャラなので、そのうちアップされるでしょう
（………だよな、ケイスケ？（笑））
あ、ケイスケ。このシーンは、続けてもいいし、ここで止めてもいいからな。
それでは………Ｗｉｎｇｓ＠死神の声が聞こえてきたかい？（ｂｙスリーＤ） でし
た。
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「黄の八弦琴」
伝説こそ語るべし。
なぜなら、
皆を導き、希望を与えるから。
Ｗｉｎｇｓ
メールアドレス wings@trpg.net
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