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Date: Thu, 16 Dec 1999 11:18:17 +0900
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 16978] Re: [HA06P] 『朽葉色のセーター(仮)』 〜序〜
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199912160218.LAA13480@www.mahoroba.ne.jp>
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References: <3856AF0E0.BC7FFUKANJU@sv.trpg.net>
X-Mail-Count: 16978
99年12月16日:11時18分13秒
Sub:Re: [HA06P] 『朽葉色のセーター(仮)』 〜序〜:
From:久志
久志です。瑠璃さん、不観樹さん、ERさん、こんにちは。
#しゅちょーまえにカキカキ(笑)
#つまりは逃避なんですが(^^;)
二人の知り合い云々でフラナでお手伝いできるかなー
ちろっとだけ絡みますー(^^;)
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『朽葉色のセーター(仮)』 〜序〜
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(さくさく)
> 璃慧 :(あ………さっきの………)
>
> その腕が棚から取り出したのは、朽葉色のセーターの雑誌。
>
> 美樹 :「ん、こういう感じの本は資料として結構使えますよね」
ぱたぱたぱた
軽い足音と同時に硝子戸が開いた。
フラナ :「こんにちはぁ(^^)」
花澄 :「いらっしゃい、フラナくん」
フラナ :「寒かったぁ〜(ごしごし)」
袖で頬をこすりながら店の奥に入っていく。
美樹 :「ども、フラナくん。外、寒かったんですねぇ、頬が真っ
:赤ですよ」
フラナ :「あ、美樹さん、璃慧ちゃんこんにちはっ(^^)」
璃慧 :「こんにちは(しりすぼみ)」
常連のフラナとは何度か顔を合わせているのだが、やはりどこか言葉が小さ
くなってしまう璃慧である。
フラナ :「あれ、美樹さん編物するの?」
美樹が手にした本を見て目を丸くする。
美樹 :「え?ああ、これですか。参考資料にいいかと思いまして」
フラナ :「へぇ、うちのねーちゃんなんか毎年編物してるんだよ」
美樹 :「それは、すごいですねぇ」
フラナ :「完成しないんだけどね〜(笑)毎年クリスマスに完成させ
:るって言っててちっとも出来上がったことないもん」
美樹 :「クリスマスに?………ああ(ぽむ)プレゼントですか」
間の抜けたやり取りを聞きながら、美樹の手にある本をじっと見ている
璃慧 :「……(うう、どうしようあの本)」
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きる
あー話が続かない(--;)
美樹さんに編物=ぷれぜんと、ということに気づかせようとしたんですが、
なんかえらい大ボケになってしまいました(^^;)
璃慧ちゃんの出番もないし(滅)
こんなんでどうでしょ?(^^;)