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Date: Wed, 15 Dec 1999 16:26:01 +0900
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 16961] [HA06P]EP :「米!米!米!」前日版追加分
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199912150726.QAA09182@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 16961
99年12月15日:16時25分54秒
Sub:[HA06P]EP:「米!米!米!」前日版追加分:
From:久志
久志です。
米3前日版の追加分流します。
参加者各位にれんらくですー
登場人物の説明かいてください〜
『米!米!米!』
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登場人物
--------
富良名裕也(ふらな・ゆうや)
:紅雀院大学文学部史学科一回生。お気楽極楽少年。
本宮和久(もとみや・かずひさ)
:紅雀院大学法学部一回生。お人好しで苦労性。以外と強い。
金元吉武(かなもと・よしたけ)
:武術家。それ以外に財産が何も無い人。
無道千影(むどうちかげ)
:無道邸主人のヴァンパイアハーフ。
:魅惑の銀髪美少女☆
ブラッドサッカー
:千影の所有する魔剣で無道邸の執事。
:人間形態ではガタイのいい「Wヒゲ」のじーさま(笑)
豊秋竜胆(とよあきりんどう)
:無道邸住人。
:とある事情で、現在は千影の血縁に。
(本文長いんでかっと)
****************************************************************
祭だ!祭だ!お祭りだ!
----------------------
と
米に集いし者達
--------------
の間に入る部分です。
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武術家の血
----------
吉武:(……ああいうもの見ると、良い刺激になる……)
床に立てられた太い木の杭、そこから何本もの木製の「腕」が伸びている。吉
武は無造作にその杭に近づく。「腕」の一本が左肩に触れるぎりぎりまで来ると
、素早く腰を切りつつ重心を沈め右前の半身立ちになった。右膝を軽く曲げ擦り
脚で半歩、間合いを詰める。
「腕」が、それぞれ左右の脚払い、下段、中段、上段、正面打ち下ろしの攻撃
を吉武が防御するときの最低防御ラインの位置に来る。木の杭の……人体に例え
るならば顔面、鳩尾、金的を想定させる部分……三ヶ所には、薄いミットが鋲で
打ちつけられている。
6発、木を殴る鈍い音が響く。
右掌底で木人の右上段を払い、反動を利用し右水平拳で左上段を払う、再びそ
の反動を利用し右掌底が「顔面」を打つ、伸びた右腕の肘が曲がり腰の回転を利
用して「鳩尾」を刺すように突き、上を向いた右掌を背筋と腕のバネを使って捻
るように伸ばし「顔面」の横を叩く。実際ならばそのまま耳か髪を掴み、引きず
り倒して顔面に膝を入れるのだが、木人には耳も髪も無いので再び右肘を曲げる
。相手が首を振って耳や髪への攻撃を避けた場合、最後の右肘打ちはカウンター
で相手の左顎に入るようにできている。
吉武:(……素人なら、腕一本で十分……だが……)
先日見かけた青年のことを思い出していた。
吉武:(例えばあの青年が相手なら、こう上手くはいくまい……)
青年の突きのモーションを何度も頭の中で再生させる。
吉武:(……次の動きは……)
青年の体格と予想される体重、両手両足の位置、姿勢、重心、腰の切れ、視線
、突きの軌道……得られる情報の全てから青年の実力と流派を可能な限り割り出
し、青年が次に繰り出す技や動きを予測する。
吉武:(………………)
青年が何者であろうと関係は無かった。ただ、あのような技のキレを間近で見
られたことが吉武を興奮させる。吉武を捕らえているのは、武術家が持つ最もえ
げつない衝動。
吉武:(……あの構えと、拳速なら……)
再び、九本腕の木人の前に立ち構える。
吉武:(人中、水月、金的、肝臓……)
連撃の音が響く。その直後、吉武の脚が木人の足元を刈るように掠める。ロー
キックのようにダメージを与える蹴りでは無い。相手を転倒させる中国武術の掃
腿である。そのまま蹴り出した脚を一直線に伸ばす。吉武のイメージでは、伸ば
したかかとの位置に倒れた相手の首が重なっている。
吉武:(……今の攻撃が捌かれるとすれば……その動きは………)
新しいイメージを組み、もう一度木人を殴り始める。
吉武はその青年が大会にエントリーしているとは夢にも思ってはいない。それ
どころか飯のことも忘れ、夢中で拳を叩き突けてていた。
大会前日−水島家
----------------
翡翠 :「ふぁぁぁ……よく寝た」(ぎしっ)
水島家、翡翠の部屋である。
専用義体が作られたが、今まで通り緑の中にいることが多いようだ。
翡翠 :「ちっ、トーナメントがあるって言うのに……きしんでや
:がる」
肩などを回して、調子を確かめる翡翠
倫子 :「あら、翡翠ちゃん起きたのねぇ」
翡翠の様子を見に来たのか、部屋に入ってきた倫子
翡翠が起きているのを見て、思わず翡翠を抱き上げてしまう
翡翠 :「うわ、こら、離せっつーの」
倫子 :「きゃーん、かわいい〜」(すりすり)
翡翠 :「はぁ」
数時間後、水島家地下研究室にて
翡翠 :「ったく、なんなんだあれは……」
倫子の抱きつき攻撃からやっと逃れてきたようである。
翡翠 :「おいMadHutter、格闘シミュレーション起動」
MadHutter :「わっかりましたdeath〜」
翡翠 :「とりあえずシミュレーションAから始めるぞ」
MadHutter :「はじまーるdeath」
翡翠は研究所のトレーニングフロアにあるシミュレーションフロアにいた
視覚的にバーチャルな物である。
翡翠 :「こんな体だが……今さら他のに移ってる時間がないし
:な」
ステージのビィジュアルとターゲットが翡翠の視覚に送られる。
外から見る限りでは、なにもないところに翡翠が立っているだけである。
MadHutter :「格闘プログラムロード完了、インパクトプレーカーON」
殺伐とした人気のない街の中にたたずむ翡翠、目の前には黒服3人である
スポーツ用品店で
----------------
吉武:(……こういうものか……)
とあるスポーツ用品店に陳列してあるウレタンナックルを一つ、手にとって眺
める。
・出場者は安全確保の為、ヘッドギア、ウレタンナックル、ウレタンレッグ
を装着。
吉武にはそういう防具を使用して試合をした経験が無かった。今日は防具がど
んなものかを知るために、ここへ足を運んでいた。
SE:ぽむぽむ
試しにウレタンナックルを装着し、いろんな角度で左右の拳同士を軽くぶつけ
てみる。ウレタンの弾力とゴムベルトが多少手首に違和感を与えるが、動きに問
題は無い。
吉武:(しかし……これでは、拳と裏拳の破壊力が半減するな……)
そのためのウレタンなのだが……。
吉武:(……鳳眼拳(一本拳)、竜頭拳(中高拳)、把子拳(第二関節拳)も駄目か
:……拳鎚(拳骨の小指側の面)も少々使い勝手が悪くなるな……)
拳の形を次々と変えて具合を確かめる。ウレタンの部分は思いのほか大きく、
中国武術や古武術特有の拳の形をとっても、打突部分はかろうじて隠れていた。
吉武は八極拳独特の把子拳が封じられることに不満を感じた。
吉武:(……指は使えるな……)
金剛指(一本抜手)、仙人掌(四本抜手)、鷹爪手(五本抜手)、月牙叉手(親指と
人指し指をコの字型にする)と、手の形を変える。
吉武:(金剛指が使えれば、点穴はできる。あとは……掌底、虎爪掌(猫手)、
:鈎手も問題無し……か。)
指をにぎにぎと動かす。
吉武:(手技は……掌打が中心の闘い方になるな……掌なら拳より内臓や脳へ
:のダメージが狙いやすい………寸打(間合い数センチで打つ打撃)も掌で
:打つか……)
吉武の中に「防具=安全性の確保」という発想が薄い。防具やルールを「技を
限定させるやっかいなもの」程度にしか認識していない。限定された中で如何に
有効に技を用いるかに知恵を搾っている。
吉武:(……相手が掌を打って来たらそのまま掴んで、小指をヘシ折るか……)
一度、武を用いることを決めたら、吉武の頭から「容赦」という言葉は消える
。武を用いることを合意した者同士の間で手加減は、相手への侮辱と自分の身を
危険に晒すことの両方の意味を持つ。
「怪我をするのは実力が無いからだ。弱い奴が悪い。」
そういう価値観が当たり前のように通る世界で、武術を学んできた吉武は、相
手を潰すということに罪悪感を持っていない。
吉武:(俺は、大技の蹴りは好きではないが……)
ウレタンレッグも装着してみる。足の甲、脛、膝をウレタンがカバーする。
吉武:(斧斬脚(かかと蹴り)で膝や脛を狙うのも、震脚(踏みつけ)で足の甲を
:折るのも、ちと難しいか……)
店内だということを忘れて、二三度低い蹴りを放つ。
吉武:(爪先は問題無し、掃腿も有効、かかとや足刀を使うなら狙う位置を考
:えろ……だな)
> ・プロテクターの無い顔面、及び、急所への攻撃は禁止、故意に該当個所へ
の攻撃を行ったとレフリーが認めた場合、失格とする。
ヘッドギアの防御部分も確認してみる。大会で採用するものと同じかどうか判
らないが、参考になるだろうぐらいのつもりで被ってみる。
吉武:(眼、耳、鼻、人中は無理か……)
ヘッドギアとルールのため狙えない箇所が多い。
ヘッドギアを装着したまま自分の顎をこづく。
吉武:(……顎なら、まだいくらかダメージが来るか……)
ヘッドギアを脱ぎ、手足のウレタンをはずす。
吉武:(……急所と言っても、人体は急所だらけじゃないか……)
急所を研究し、正確に狙うことを鍛錬してきた吉武にとって、人体は急所の塊
である。急所を外して打てるかどうか自信がなかった。
吉武:(……間接技は急所攻撃に入らんのか?……)
急所への攻撃が禁止であれば、よほどの実力差や体格差が無い限り打撃では決
着がつかない。必然的に間接技や締技を考える。小兵のたしなみとして吉武は寝
技にも習熟していた。
吉武:(……俺に老師ほどの功夫があれば……)
数人の相手に組み付かれてもビクともしなかった老師の姿を思い出す。老師な
らばこの程度のルールの下でも立ち技のまま圧倒的な強さを示すだろう。そこま
で考えて、老師がこのような大会に出場するような人間では無いことを思い出し
た。
吉武:(……ルールのせいで云々を言うようでは俺もまだまだだな……)
店を出た。
SE:ひゅう
秋風が冷たかった。
吉武:「…………」
無道邸にて
----------
執務を終えて部屋を出るじいや。中庭がなにやら騒がしい。
ブラッド :「…………むぅ?」
見れば、館内守衛の重装のリビングアーマー共ががしゃがしゃと
動き回っている。
ブラッド :「……くおら、キサマ等っ!そんなところでなにをし
:ておるかああ!」
千影 :「あ、じいや」
鉄の塊のなかに主人の顔。
ブラッド :「お、お嬢様っ!?……まさかこやつらお嬢様を手に
:かけようとっ!?」
千影 :「え〜〜、ちがうよぉ……あっ」
動く鎧達 :『ガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャッ!!』
ブラッド :「おお、お嬢さまあ〜〜!…おのれ、許さんぞおおお!」
窓から飛び出しずだんっ!っと着地。鎧の群れに猛然とかけよる(笑)
ブラッド :「守るべき主人と侵入者との区別もつかんとはっ!」
千影 :「っと、……じいや?」
ブラッド :「この、ガラクタ共があっ!」
千影 :「……じいや〜〜」
ブラッド :「お嬢様を傷つけた罪、万死に値する!キサマ等、ま
:とめて解体した後鋳造しなおしてくれるわっ!」
千影 :「じ・い・や」
ブラッド :「一同、そこへなおれえええええええええええい!」
千影 :「じいやってばっ!」
ずびしっ
……と、後頭部に奇麗にチョップが決まる。
ブラッド :「おぉおうっ!?」
千影 :「落ち着きなさいってば」
ブラッド :「し、しかし……」
千影 :「私、なんともなってないでしょ?」
ブラッド :「はあ……で、ですが(汗)」
千影 :「訓練よ、訓練☆」
ブラッド :「訓練ですと?」
千影 :「そうそう。格闘技の訓練☆」
ブラッド :「……訓練等なさらずとも。いざとなれば、この爺め
:が、例え命尽きようともお嬢様を御守りいたしますゆえ」
千影 :「ん〜〜……それは嬉しいんだけど」
ブラッド :「ですから、どうか危ない事はお控え下さいますよう
:お願いいたします」
千影 :「でもほら、じいやに頼ってばっかりだといけないか
:なーって」
ブラッド :「……しかしっ、しかしですっ!!(汗)」
千影 :「魔剣がないとなにもできないなんて、次期無道家当
:主として恥ずかしいでしょ?(にこ)」
ブラッド :「……お嬢様」
千影 :「私が強くなったら『いつもの仕事』ももっと早く終
:わらせることができるしじいやにだって、楽してもら
:いたいの☆」
ブラッド :「お、お嬢様……なんという……なんという勿体無い
:お言葉っ!」
千影 :「ね?(にっこり)」
ブラッド :「欧州におられる旦那様、奥様!お聴きいただけまし
:たでしょうか(泣)
:千影お嬢様はこんなにも立派になられましたぞ!(目の幅涙)」
千影 :「また始まった……(苦笑)」
ブラッド :「お仕えしてこれ程嬉しいことがございましたでしょ
:うか。このブラッドまさに感無量でございます!(目の幅涙)」
千影 :「(しょうがないなあ……)」
背中を向いてぺろっと舌を出すチカちゃん。
一人でさらにもりあがりを見せるじいや。
と
竜胆 :「ただいまあ〜〜」
ブラッド :「っとと、これは竜胆様。おかえりなさいまし」
千影 :「おかえり、おねえちゃん」
竜胆 :「ちか、調子どお?」
千影 :「んー、まあまあ、かな?」
竜胆 :「頑張ってねえ。なんてったって、賞品が賞品だしさ(笑)」
ブラッド :「……賞品?(ぴくっ)」
竜胆 :「大学程度の格闘大会だもん、ちょっと気合いれりゃ、
:楽勝でしょ楽勝☆」
ブラッド :「……格闘大会?(ぴくくっ)」
竜胆 :「優勝したらお米50kgだよお。絶対とってきてね(笑)」
ブラッド :「……お嬢様、どういうことですかな?(ひくひく)」
千影 :「え、ええと、その〜〜(汗)」
ブラッド :「竜胆様?(ぎろり)」
竜胆 :「あ、あう(汗)」
千影 :「(おねえちゃん、だめだよ〜〜)」
竜胆 :「(え、だってじいやさんも当然知ってるもんだと思
:って……)」
千影 :「(言ってないよぉ。だってじいや、私がこういう事
:するの嫌がるもん)」
竜胆 :「(あっちゃ〜〜)」
千影 :「(あ、じいやの顔……#がたくさん浮いてきた〜〜)」
ブラッド :「……こほん」
千影 :「あ、あのねじいや☆」
竜胆 :「こここ、これにはいろいろと事情があって、その(汗)」
ブラッド :「お嬢様」
千影 :「……はい(汗)」
ブラッド :「なりませんぞおおおおおおおおおおおおおおお!」
吹利の空にセリフが描かれるくらいの喝が飛ぶ(笑)
ブラッド :「よいですかお嬢様っ!無道家の当主たろう者が、そ
:のような下々の祭りに興じるなどもってのほか、絶対
:なりませんぞっ!」
千影 :「でもぉ〜〜……」
竜胆 :「……申込、もう済んじゃってるし……(汗)」
ブラッド :「しかもよりにもよって、格闘大会等と!ああ、なん
:という嘆かわしい……よいですかお嬢様!」
千影 :「はいっ(汗)」
ブラッド :「そんなものに出なくとも、米などこの私めが最高級
:魚沼産コシヒカリをいつでも御用意してさしあげますっ」
千影 :「……」
竜胆 :「も、申込は……」
ブラッド :「キャンセルなさいませっ!」
千影 :「で、でもね。申し込んで出なかったら、負けになっ
:ちゃうよ、不戦敗」
ブラッド :「負け、ですと?(ぴくっ)」
千影 :「闘わずして、『負け』が決まっちゃうんだよ?」
ブラッド :「む、むむう……(汗)」
千影 :「無道の家のものは、例えどんな相手でも決して敵に
:背を見せず逃げるようなことがあってはならないって、
:子供の時から教えてくれたの、じいやだったよね?
:あと、自分のした約束は必ず守る事、とか」
ブラッド :「……そ、それは、そうですが……(汗)」
竜胆 :「(ほんとにそんなこと言ってたの?)」
千影 :「(まだこっちに来る前の話だけどね)……1度申
:込んで当日行かないなんて私が約束を破ることにもな
:っちゃうんだよ?じいやはそれでもいいの?」
ブラッド :「む、むむむ……ぐぐぐぐぐ(汗)」
竜胆 :「(悩んでる悩んでる)」
千影 :「(この分ならもうじき納得するよ☆)」
竜胆 :「(家とか血筋とか名誉にこだわるひとだからねえ…
:…人じゃないけど)」
千影 :「(もうちょっとアバウトになってくれるといいんだ
:けどな)」
ブラッド :「わかりました、お嬢様」
千影 :「ほんと?」
竜胆 :「(ふい〜〜)」
ブラッド :「ただし」
千影 :「なあに?」
ブラッド :「無道家の代表として、私がお嬢様の代わりに出場い
:たします!」
千影 :「でもじいや、格闘技なんてできないでしょ?(汗)」
ブラッド :「なんの、何事も為せば為る、でございますぞ」
竜胆 :「……なんかベクトルが違う方向へ向いた……」
ブラッド :「お嬢様のお望みの品、この爺がかならず獲ってごら
:んにいれますぞ!」
こう、と決めたらすぐに始めるブラッド翁。
リビングアーマー達を引き連れ、戦闘訓練をはじめたり(笑)
竜胆 :「しかも、やる気出てるし……(汗)どうするの、ちか?」
千影 :「う〜ん……当日の飛び入りで申し込むってのはどう
:かな?」
竜胆 :「案としてはいいけど……あとでまた怒られるよ(汗)」
千影 :「でも、出ちゃったらしょうがないし☆まあ、気楽に
:いこうよ(くす)」
竜胆 :「そーだねえ……」
はてさて、どうなることやら、で。
本編へ続く(ちょーん)
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いじょ
当日編は今キャラチャログからEPおこしてまーす。