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Date: Mon, 13 Dec 1999 23:28:00 +0900
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 16907] [HA06P] 『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199912131428.XAA21067@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 16907
99年12月13日:23時27分55秒
Sub:[HA06P] 『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』:
From:久志
久志です。
『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』風見アパートサイドの
お話流しますー
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昔とった杵柄
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風見アパート、玄関にて。
フラナ :「ただいまーっと」
ぱたぱたと履いていた靴を脱いで玄関に置いてあるビニール袋にいれる。
風見アパートにおいて、玄関に脱いだ靴を置きっぱなしにすると、共用の
つっかけとして使っていいという意志表示とみなされ、他住民に問答無用で
使われてしまうのである。
もっとも、フラナの足のサイズにあう住人は他にいないのだが。
フラナ :「八神さんただいまー」
八神 :「おう」
丁度、廊下のコンロでお湯を沸かしている八神がいた。
フラナ :「僕もなんか飲む〜」
八神 :「おう、コーヒーでいいか?インスタントやけど」
フラナ :「うん(^^)」
風見アパートではよくあるヒトコマである。
共同台所にあるのはコインコンロなので、ちょっとお茶を飲もうと言った
時には大概数名の便乗者がでてくる。一つのコンロで人数分のお湯を沸かし
たほうが個別で使うより効率がいいし節約できる。
スパゲッティやうどんを茹でる時にもよく便乗者がでる。
じゃんじゃんじゃじゃん
佐古田 :「………」
鏡介 :「………(ぼー)」
なぜか、コンロを見ている男二人。
八神 :「……四人分な」
手馴れているがどこか疲れた顔で余分にマグカップをとりだした。
八神 :「ほれ」
フラナ :「ありがとー(^^)」
佐古田 :「じゃじゃん(ありがとー)」
鏡介 :「温もり……縁遠いもの……」
それぞれの部屋で飲めばいいのに、なぜか廊下に座布団を敷いて茶会が始
まる。人によっては部屋が散らかりすぎて部屋で飲めないという話もある。
フラナ :「あちち……(ふーふー)」
佐古田 :「(ずずっ)」
鏡介 :「(ぼー)……(ごっくん)……(ぼー)」
フラナ :「(ごくん)……あ、そーだ」
八神 :「んー?」
ごそごそとポケットの中からチケットを取り出す。
フラナ :「今日ね、花澄さんとこ行ってこんなチケットもらってき
:ちゃった」
八神 :「えーと、吹利学校管弦楽部、定期演奏会のお誘い…?」
フラナ :「うん、僕高校のとき吹奏楽部だったから、なんか懐かし
:くって(^^)」
八神 :「へー演奏会かー懐かしい響きだなぁー元吹奏楽部員とし
:てはちょっと興味ひかれるな」
フラナ :「え!?八神さんって吹奏楽部だったの!」
八神 :「……そんなに驚くことか」
フラナ :「だって、ぜーんぜんそんな風に見えないもん」
八神 :「あのな……素で言うな、素で(汗)」
フラナ :「んじゃ八神さんも行く?まだ券一杯あるし」
八神 :「おう」
鏡介 :「………楽曲、共鳴、共闘……」
最後のは違う。
八神 :「………(汗)」
フラナ :「……鏡介さんも行く?」
鏡介 :「(しばらくぼー)……いただこうか(にやり)」
アパートメンツ二人追加。
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おちろー(^^;)
最後が思いっきり手抜き……
キャラのトークがわからなかった(^^;)