[KATARIBE 16730] Re: [HA06P] 『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』

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Date: Sat, 4 Dec 1999 05:19:02 +0900
From: 球形弐型  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 16730] Re: [HA06P] 『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』 
To: kataribe-ml@trpg.net
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99年12月04日:05時18分58秒
Sub:Re:  [HA06P]『れっつ ふぁらんどーるっ☆(仮)』:
From:球形弐型



ども、球形弐型です。
修正入りまーす。

> こんにちは銀佳です。
> 『ふぁらんどーる』、続き行きます。
> なお、由摩ちゃん、萌ちゃん、それに、刹那くんをお借りしています。
> それぞれ、チェックをお願いします。
> あんまりキャラクターを理解していないので、別物である可能性高し(汗)
> あ、あと望さんと璃慧ちゃんの科白チェックもお願いします。

>(題未定)
>----------
> そして、二時。会場に楽器と楽譜を持って移動を開始する時間。
> 各々自分の楽器を抱えて、足早に体育館に向かう。
>
> 由摩     :「……? あっ♪」
> 萌      :「どうしたの?」
>
> 昼に打ち合わせていたように、高等部を名目つきで見学にきていた由摩の視線
>の先には、悠、望と談笑しながらこっちに向かってくる璃慧の姿があった。
> いたずらっぽい笑みを浮かべて、由摩は急に走り出した。
>
> 萌      :「あっ、由摩ちゃんっ」
>
> 萌もそれを追う。
> 前方で展開されていることには気づかず、そのまま歩いてくる璃慧たち。
>

 由摩     :(たったったっ……抱きつきっ)
        :「璃慧ちゃんだぁ〜〜♪」

> 璃慧     :(思わず振り払う)「きゃっ!」
>
> 歩いてきた璃慧に抱きつく由摩。
> しかし、過度の敏感肌の璃慧。
> 相手に悪気はなくても、抱きつかれると、とってもくすぐったい(汗)
> 反射的に振り払ってしまう。
> そして。抱えていたクラリネットと楽譜が宙に舞う。
>
> 悠      :「あ〜〜っ、楽器っ(汗)」
> 望      :「あっ、と」
>
> 後方にいた望が楽器をナイスキャッチ。
>
> 悠      :(楽譜を拾いながら)「望くん、ありがとっ」
> 萌      :「あ……ごめんなさいっ、手伝います」
>
> 悠と追いついてきた萌は散らばった楽譜を拾い集める。
> 振り払われた由摩はというと。
>
> 由摩     :「ひっど〜〜〜い」
> 璃慧     :「あ(汗) えっと、由摩ちゃん、だっけ(汗)」

 由摩     :「うんっ♪」

> 璃慧     :「ごめんね、くすぐったくて(汗)」

 由摩     :「ううん、気にしてないよっ♪(にこっ)」

>
> けっこうご機嫌である。
>
> 由摩     :「ねぇねぇ璃慧ちゃん、綺麗な格好して、
>        :これから何するの?」
> 璃慧     :「……(汗)」
> 由摩     :「??」
> 璃慧     :「初等部にも、貼ってなかった?
>        :って普通、あんなもの見ないか……」
>
> 部員にあんなもの呼ばわりされるポスターくん。
> 公演が終わったあとも、浮かばれないだろう(汗)
>
> 璃慧     :「オーケストラ部がね……今日、発表会なの」
> 由摩     :「ふ〜ん……初耳……」
> 萌      :(小声で)「お昼休みに自分で言ってたでしょ」

 由摩     :「ほえっ?そうだっけ?……璃慧ちゃんも出るの?」

> 璃慧     :「うん……」

 由摩     :「じゃあ、もしかしたら聞きに行くかもねっ♪」

> 璃慧     :「え゛……(汗)」
> 由摩     :「じゃーねっ☆ いこっ、萌ちゃん」
> 萌      :「あ、うん」
> 悠      :(小さく手を振って)「ばいばい(にこっ)」
> 望      :「ばいばい」

 由摩     :「ばいば〜い☆」

>
> 由摩たちに手を振る二人をよそに、璃慧は固まっていた。
>
> 璃慧     :「(う゛……なんか切実にやな予感……
>        :知り合いがいっぱい現れたり……しないよねぇ……)」
>
> それは神のみぞ(?)知る。

とまぁ、こんな感じでしょうかね。

では。
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球形弐型こと「伊沢英人」

hi-izawa@m1.interq.or.jp又はBallMk-2@trpg.net

http://www.interq.or.jp/www1/hi-izawa/swan.htm
<ひでSWANの暇つぶしに出来たHP>

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