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Date: Thu, 04 Nov 1999 16:24:30 +0900
From: 不観樹露生 <fukanju@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 16220] Re: [HA06P] EP: 本探し(仮)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <382134AE0.510AFUKANJU@sv.trpg.net>
In-Reply-To: <199911021515.AAA16410@mail.geocities.co.jp>
References: <381A6DAE0.0D8DFUKANJU@sv.trpg.net> <199911021515.AAA16410@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 16220
ども、不観樹露生@免疫病学授業中 です。はい。
瑠璃さんどもです。
On Wed, 03 Nov 1999 00:20:51 +0900
瑠璃 <lurimu@geocities.co.jp> wrote:
> こんばんは、瑠璃@公演が…… です。
公演………土曜でしたっけ(^^;
初舞台、がんばれー(笑)
とゆーわけで、修正は一ヶ所のみです。
で、続き行きます(^^;
> **********************************************************************
(ちょきちょき)
> 少し考え込む美樹。
>
> 美樹 :「えっと…………
> :どういう種類かにもよりますが?」
美樹 :「ふむ………どういう種類かにもよりますが」
> 璃慧 :「あ、えっとね古代の。倭とか、環太平洋全体のかな。
> :場合によってはムー大陸とかも調べるかも……」
ムー大陸。確かに資料は少ない。
美樹 :「ふーむ………」
そして、ちょっとばかりやっかいな資料も多い。物騒な尋ね人付きな本を、
紹介するというわけにもいかないから。
美樹 :「あぁ、そうだ。そんなに大きい書店じゃないですけど、
:瑞鶴って所があるんです。時々結構よい掘り出し物がある
:お店ですので、行ってみるとよいかと思います」
瑞鶴なら。まぁ、安心できる店だし。時々、びっくりさせられるような貴重
な本が無造作に棚に並んでいるし。
そう応えて。Gジャンの内ポケットからメモ帳を取り出して、瑞鶴の場所を
地図に書き記す。
悠 :「あ」
悠が、璃慧の肘の服を軽く引く。
悠 :「璃慧、電車がもう来ちゃうよ」
時間的に、今から自動改札を抜けて走って、ぎりぎりというところか。
メモ帳のページをミシン目でざっと切り取って、璃慧に手渡す。
璃慧 :「あ、かむにゃ、ありがと〜。それじゃねぇ〜」
早口。まぁ、流石に慌てないと、まずかろう。
美樹 :「それではまた今晩、ネット上ででも」
そう応えて。自動改札の向こうに消えていく二人を見送り、地面におろして
いた大型紙袋の取っ手をひょいと掴み上げて。
美樹もまた、ベーカリーへとひょろりと歩き出すのであった。
> **********************************************************************
と、締めてみました(^^;
これで、瑞鶴の場所も判るでしょうし、「200円」に繋がるかと(笑)
加筆、修正、却下などありましたらよろしくー(笑)
> つーわけで、どうぞ。
> #みじかい……(汗)
(^^;
まー、短い文のやりとりで作っていくのも一興ですから(笑)
#場合によっては自分の台詞だけってのでもいいぐらいですし(^^;
30分に一本ずつの超即短レスポンスメールのやりとりでできた
エピソードもありますし(爆)
まぁ、やり方は色々と言うことです(笑)
このあと、IRCで考古学系の研究室を紹介するシーンを加えても、
いいかなとは思いますが(^^;
まぁ、それは別の話とした方がいいかな?(^^;
とゆーわけで、ではでは。
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不観樹露生(ふかんじゅ・ろせい) 11月の標語
fukanju@trpg.net 全てを見ること。
UIN:21125410 そして生きて帰ること。
http://www.trpg.net/user/fukanju/ それが偵察機の戦い。
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