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Date: Thu, 28 Oct 1999 12:31:43 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 16069] Re: [HA06N] 「前略、月待坂から」終章
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199910280331.MAA02971@www.mahoroba.ne.jp>
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X-Mail-Count: 16069
99年10月28日:12時31分39秒
Sub:Re: [HA06N] 「前略、月待坂から」終章 :
From:E.R
こんにちは、E.R@昼食終了 です。
ごんべさん、こんにちは。
#うう、結局おそば一杯食べきれない(滅)
#おなかはすいてるのにーーー
ともあれ、
感想、ありがとうございます。
> いやー、まぁ、やっぱり最後までいかないと感想書けなかったですよ、
>今回。(^_^;
> 逆を言えば、手に汗握って(てのはテーマに合わんか(笑))終章まで読んで
>いた、と言うことでもあるわけですが。
…………あー
よかったあ、と思いました。
……読んでくださってた人いるんだなあ………<おい
いあだって、結構勇気要りますよー(笑)
あれだけの長さのものだかだかMLに流すって。
> 風貴、とはどう読むんでしょうか? かざき、かと思いましたが、しき、と
>呼ばれていたようないないような。
はい、「しき」です。
> 沙都子さんが満月のあのとき(=今現在?)どのような状態にあるのか、と
>いうのは疑問として残った(うーん、気になる)のですが、気持ちよく花澄
>さんの背中を押して去っていったシーンは、簡単なシーンのはずなのにすごく
>思いがこぼれてきて、好きなシーンでした。
………………むー。
あれはー……
十三夜書き終わった時点から、満月まで、実はブランクが有りまして。
「なああんでそこまで追い詰めるんだよ風貴の莫迦っ」と思ったものの、
確かにあれくらいは当たり前だよなあこいつの立場では……でもでも、
そすっとラストまでいかないよう……と、煩悶しておりましたら、
考えてた場面にすいっと、沙都子が入っちゃいまして(爆)
今現に生きてる人間に、「最後まで生きて見ろ」って言えるのって……
一番言えるのって、やっぱり、棺の蓋の閉められた人ろうな、と(苦笑)
で、沙都子はあのときなんだったのか……
……………………
……………………
……………不明です(爆)
> 読んでいるときは、同じ「月待坂」の1エピソードとしては話によってテー
>マが違うような気がして戸惑ったのですが。全部読んで振り返ってみると、
>
>「後悔しないで自分の生き方を歩みきった人」
>
>がテーマのお話だったのかもしれない、と思ったりしました。
……結局、理想、ですから。
そう生きられることは。
書き終わってしみじみと、ああだから、花澄が「狂言回し」なんだな、と。
彼女はまだ、「生きている」最中ですから(笑)
> 最後に。
> 花澄さん、どうぞ自分の道を行って下さい。全国100万の読者がついて
>います(笑)。
……有難うございます。
いあー、ほんとに……
…………さてどうしてやろう(撲っ)
ではでは(^^)