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Date: Thu, 21 Oct 1999 20:33:04 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 15960] Re: [WP01P] 『凍える思慕』
To: kataribe-ml@trpg.net
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こんにちは、ソードです。
ごんべさん、お疲れ様です。
おおー。名も知らぬ鞍馬君の「対」の話ですな（笑）
良い感じっすねぇ……鞍馬君、相手は強敵そうだぞっ（笑）
えーと、質問の方に答えたいと思います。
> 「終末の住人」世界では、人外のもの（妖怪の類。『月光』参照）はかなり
> の数が存在してもいいのでしょうか？ また、人外のものが「住人」と「狩人」
> であってもいいのでしょうか？
> ごんべの感覚では、おそらく、人間との関わりは「狭間」よりも数段少ない
> とは思います。ただ「うしおととら」みたいな感じは許容できるといいな、と。
まず、人外のもの、妖怪や魔物などは存在します。狭間との比率も全体的には
同じくらいでしょう。
違うのは、吹利と新宿の差で、新宿は人が多い為、昔ながらの「妖怪」などは、
なりを潜めている可能性は大きいですね。
次に、住人や狩人になり得るかという事ですが、なり得ます。ただし、ＰＣで
あるなら技能値が１５で無ければなりませんが……。
また、狩人は「住人が生れた事によるパワーバランスの保持」の為、反作用的
に生れたものである事から、力の無い人間の「対」が、力を持っていた妖怪であ
る事はまず無いでしょう。（全くありえないわけではありません。元々は人間程
度の弱い妖怪だったか、妖怪が更に能力の覚醒、結界能力を得る事もありえます）
> と言うわけで、よろしくお願いします。
こんなかんじでいかがでしょうか？
ではまた。
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