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Date: Thu, 14 Oct 1999 23:28:56 +0900
From: hisapom <fwhs3290@mb.infoweb.or.jp>
Subject: [KATARIBE 15841] Re:[HA06P] 『朝市にて』佐古田編続き
To: kataribe-ml@trpg.net
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久志です。
「朝市にて」さらにつづけます(^^)
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> 一応さっきにらまれた分の仕返しなのか、意地悪な笑みをうかべる。
>
> 勇那 :「残念だけど人違いでした(笑)」
佐古田 :「……」
食べ終わったトウモロコシの芯を指先でもてあそびながら、ちらりと美都
の方を見た。細々とトウモロコシをほおばる姿は、とても先ほどの形相から
は想像できないほどおとなしいものだった。
佐古田 :「……(少し警戒を緩めつつ見る)」
何が彼女をそうさせたのかはわからない、余計に彼女の事情を詮索する理
由もないのだが。たとえ誤解でも勇那に敵意に近いものを見せた以上、簡単
に気を許すわけにはいかない。
各務 :「どう、味は?」
佐古田 :「……(びくっ)」
慌てて帽子のつばを下げて礼をする。
佐古田 :「……(トウモロコシを三本取り上げる)」
各務 :「買うのかい?」
佐古田 :「……(こくん)」
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はい購入決定〜
> 四人と面識があり、それぞれの立場を理解でき、仲裁していただけるであ
> ろう人に心当たりが……(^^;
あの人ですね(^^;)……仲裁役
> どうにもこじれそうになったら登場をお願いしましょうか(^^;
とりあえず、しこりが残ったままなのはまずいので別EPで補完という
形でなんとかしませう(^^;)
そのときはよろしくお願いします、いーさん(おい)