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Date: Tue, 12 Oct 1999 23:58:13 +0900
From: Takuji HOTTA <gombe@osk3.3web.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 15745] Re: [HA06]EP: 『題未定（汗）』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <9910121458.AA00335@gombe.osk3.3web.ne.jp>
In-Reply-To: <199910120932.SAA16791@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 15745
ごんべです。久志さん、どうもです。
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At Tue, 12 Oct 1999 18:32:37 +0900,
In the message "[KATARIBE 15732] [HA06]EP: 『題未定（汗）』",
> ども久志＠エンジン始動！です。
>
>＃いつエンストするかは不明（おい）
……なぜかヤマトの第１話を思い出してしまった(爆)。
> ちょっとＥＰはじめてみます（ほんのり霊能気味）
>ええと…登場キャラなんですが、個人的に巻き込む予定で花澄さん、
>祐司さん、悠さんをお借りする予定です(^^;)
はい、了解です。
祐司の口調はおおむねＯＫです。
（関西弁は通常会話では雰囲気作りでしか書かないことにします。）
>プロローグ
>----------
>
> 寒い…
>
> 凍える手を摺り寄せ、息を吹きかける。しかし、吹雪の中ではその暖かさ
>は一瞬と持たず身を斬るような冷たい風にさらわれていく。
>
> 雪深い山村、小さなあばら屋の前で娘は立ち尽くしていた。
> お前は今日から彼の家の嫁になるのだ。
>
> 嫁いでいく日、父はそう言って娘が使っていた箸を二つに折った。
……あうーっ（みもだえ） 切なすぎるぅ。(T_T)
> 祐司 ：「はい、ミルク多め。ああここらへんは地方から見つかっ
> ：た郷土資料があるから、少し向こうの方で飲んでもらえる
> ：かな」
どの辺でしょうか？ ＞地方
と言うか、吹利県内か、県外なら近畿かそうでないか、が漠然とプレイヤー
に分かっていればイメージしやすいということですが。
>なんか大学での郷土品の扱い方って知らないもので(^^;)
うーん。(^^; ごんべも文化財や出土品についてはよく知りませんが。
化石や岩石サンプルと大して変わらないだろう、という考えで見てみます。
> フラナ ：「はーい、ってこれ…何？（じー）」
>
> 机の上には古い懐紙に包まれた碗のようなものや木製のしゃもじのような
>ものが白い布の上に広げられている。
ということで、修正はありませんが、ごんべなりの予想を参考までに。
白い布の上に広げられる前には、おそらく標本箱の中に新聞や布を敷いて、
収められているものと思われます。標本箱と呼んでるのは、パンの配送時のパ
レット程度の大きさで10cm弱くらいの深さの、木製かプラスティック製の箱の
ことです。描写にはありませんが、おそらく周囲にはそれらのサンプルを収め
た複数の標本箱が散らばっていることでしょう。[KATARIBE 15461]での室内の
様子なんかもご参照ください。
モノによってはさらに、小さな紙製・ビニール製の、底の浅い受け皿に入れ
られているでしょうね。
しかし、出土時に懐紙に包まれていたとは……保存状況いいですなぁ。
時代的には江戸中後期以降、てところでしょうか？
> 色褪せた懐紙をゆっくりとめくる。何十にも包まれた中には細く黒いもの
>が覗いた。
「何重にも」、ですよね？(^^;
以上です。それでは、よろしくお願いします。
めざせ、『ラブレター for You』。
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堀田 拓司 (ごんべ) gombe@osk3.3web.ne.jp
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