[KATARIBE 15211] [HA06L]: 昆布トースト開発!

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Date: Tue, 07 Sep 1999 23:19:19 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 15211] [HA06L]: 昆布トースト開発!
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <37D51EE7D2.77A5SO_DO@mail.trpg.net>
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こんにちは、ソードです。

IRCのログです。

その他、雑多な雑談
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 ん? 雑多な談話を雑談というのかな……

[Toyolili] ナス。とか言うと寒い上にぱぱがむっとして目がさめるだろう
 ( ̄▽、 ̄)
[kusu] 寒ッ( ̄▽ ̄)
[Toyolili] フフフ( ̄▽ ̄)
[kusu] ええい、(ぴー)っていうな、(ぴー)って

$$
[so_do] #今日は、EP299まで読み終わった。かわるさん登場EPも読んだ(笑)
  #ちなみに、そのあたりで緑さんがべかりのバイトを始めてた
$$

昆布トースト開発!
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[kusu] 昆布トースト……?( ̄▽ ̄)
[so_do] ?>昆布トースト
[kusu] いや、TVで出てた……(汗)>昆布トースト
[so_do] ほほう……

 美都     :「店長さんっ……新開発ですかっ?」

[kusu] チーズトーストの中に、昆布が一枚……
  これはもう、造ってみ、ということだろう>天の啓示
[J_Oldflag] 天の啓示ではない、それは電波だ
[so_do] 超パン屋としては、作るしかないっすね(笑)
[kusu] 読売テレビだ>昆布トースト
[so_do] #んーテレビ見ながらチャットできない……
[kusu] 超パン屋の意味が違って来る様な気が……(笑)>ソードさん
[so_do] そうなのか……
  どのように「超」なんですか?
[kusu] 初期設定では
[so_do] 確か、パンを大量召喚する大技があるとか……
[kusu] 「粉末であるならなんでもパンにできる」だよ
[so_do] なるほど! そいつはすごい!

 観楠     :「つーわけで」

[so_do] ……ししゃもパンって、ししゃも自体が入ってるわけじゃないんです
 ね……

 観楠     :「(……だれか実験体は……)」
 美都     :「(どきどき)」
 se     :からんころん
 向坂     :「きょうもあついねぇ」

[kusu] いや、ししゃも丸ごと一匹から揚げにしてカレー粉振って焼いてるのだ
 >ししゃもパン

 観楠     :「いらっしゃいませー」
 向坂     :「こんちわ。いい匂いしてるねぇ」

[so_do] じゃあ、ししゃもが形のまま入っているのですね>ししゃもパン
[kusu] さいです(笑)
[J_Oldflag] なるほど〜〜

[kusu] 昆布とチーズのまったりとしていてしつこそうな香りが……(笑)

 向坂     :「昆布の……匂いかい、こりゃ」
 観楠     :「……です(汗)」
 美都     :「新作のパンみたいです(にこっ)」
 神羅     :「むぅ」
 向坂     :「パン屋で昆布の香りとは珍しいねぇ(どれだろうとしげし
        :げと見ている)」
 観楠     :「いや、新作というか……TVで見たんだけど」
 向坂     :「ん〜〜、TVでやってるもんなら食えなくはなかろうなぁ」
 美都     :「テレビでやってたのかぁ……知らなかった」

[so_do] #テレビ雑学は高いのに(笑)
[kusu] 3枚切りの厚めのパンの上に昆布とチーズを載せてある

 向坂     :「ううむ、これか……(汗」
 観楠     :「(……色的にはこう、黄色と黒で虎縞っぽくていいんだが)」
 観楠     :「(……今度からスライスして、もっとそれらしくしよう)」
 向坂     :「(なんか工事現場っぽい色合いだなぁ)」
 美都     :「昆布とチーズ……って、合うんですかねぇ」(向坂の脇か
        :ら覗き込み)
 観楠     :「(ついでに『背番号』とか入れてみると面白いかな〜〜)
 向坂     :「うーむ……」
 観楠     :「〜〜( ̄▽ ̄)」
 向坂     :「で、食ってみたの? 店長さん」
 観楠     :「え、いや。今できあがった所だから」
 向坂     :「食ってみたら?」
        :>店長
 観楠     :「……( ̄▽ ̄;;)」
 向坂     :「……」
 向坂     :「あー」
 観楠     :「(ぱくっ)」
 向坂     :「……どうだいお味は」
 美都     :「あ……(どきどき)」
 観楠     :「…………( ̄〜 ̄)……(そこはかとなく不思議な味が……)」
 向坂     :「結果オーライっぽいじゃないの」
 観楠     :「パンの柔らかさと、昆布の硬さとが絶妙な関係を……(汗)」
 向坂     :「なるほどねぇ」(食えればいいと言わんばかり)
 観楠     :「かむかむ昆布が好きな人にはウケると思う……( ̄▽ ̄;;)」
 向坂     :「ふーむ、あんまり店長のお気にはめさなかったらしいなぁ」
 向坂     :「矢板のまだあるかね、店長」
[J_Oldflag] #矢板の>焼いたの
 観楠     :「ありますよ〜〜」
 向坂     :「客のひとりとして試食してみよう」
 観楠     :「……あー……まぁ、よろしければどうぞ(汗)」
 向坂     :(手にとって)「うーむ、こう鼻先に近づけると………昆布
        :の微妙な色合いと匂いが………」
 竜胆     :(からんころん)「ち〜っす……うっ、和食なかほり
        :( ̄▽ ̄;;」
 向坂     :「では、参る」

[J_Oldflag] #がぶり

 向坂     :(もぐもぐ)「………」
 向坂     :(ごっくん)
 観楠     :「(くってる……しかも、飲み込んだよ)」
 向坂     :(平然と)「水を」
 向坂     :「水をくれ、誰か。口直ししたい」
 竜胆     :「はい」
 向坂     :「おう、ありがとさん………えーと、新規呼称りんちゃん」
 向坂     :(ごくごく)
 向坂     :「これはもっと多くの意見を聞くべきだな、店長」>残り
        :を指差す
 観楠     :「いや、これはそんなレベルじゃなくて」
 観楠     :「廃棄決定〜〜」
 神羅     :「やばい代物なのか……」
1999/09/02 01:00:00
 竜胆     :「どれどれ(はむ)……」
 向坂     :「いやあ、そこはそれ」
 美樹     :「…………(ひそかにもふもふと食べながら)…………(こー
        :ひーを飲む)…………(ページをめくる)…………」
 向坂     :「ひとの好みは十人十色というしなぁ………って食ってる
        :よおい」
 緑      :「……す、凄いにおいですね〜」(こそこそっと登場)
 美樹     :「………………(手の中が空になっている)…………(コーヒー
        :を飲む)…………」
 竜胆     :「……(黙って水を注いで……ごくごく)」
 美樹     :「……………………(コーヒーカップの中も空になっている
        :のに気が付いた)……あ、店長、コーヒーをもう一杯いただ
        :けますか?」
 向坂     :「好評じゃないか、しかも飲み物の売り上げまで上がって
        :るぞ店長」
 観楠     :「ええい、こんな塩っ辛いのうれしくないぞっ」
 竜胆     :「……はぅ〜(><)
 神羅     :「……(ぐて)」
 観楠     :「しかし、なんかウケてる……( ̄▽ ̄)」
 観楠     :「世の好事家が飛びついてくれる、とかゆーことは……
        :( ̄▽ ̄)」
 向坂     :「だろう(俺はもう勘弁だけどな)」
 竜胆     :「廃棄決定」
 神羅     :「その案に賛成」
 緑      :「バイオハザードですか?」
 向坂     :「おお、水島君も食べてみたまえ」

[J_Oldflag] #目の前に差し出す

 緑      :「パン……ってにおいの元はこれですか(苦笑)」
 美樹     :「(…………どんな味だったろうか(汗))んー。なかなかい
        :けたと思いますが」

[fukanju] <といって本に戻る(爆)

 観楠     :「そーだよ(汗)」
 SE      :からんころん
 観楠     :「ええいっ『久々の』失敗作だああああっ(うがーっ)」
 狼介     :「わっす」(何故か汗だく)
 向坂     :「お食べ、少女。すばらしい味覚の異世界が君を待ってい
        :る」
 緑      :「(まぐっ……はむはむはむはむ)」
 緑      :「(ごっくん)……げふっ、ごほっごほ」
 竜胆     :「はい、お水」
 緑      :「あ、ありが……(ごくごく)……」
 向坂     :「どうだねお味は」
 狼介     :「あ、店長。何か冷たい飲み物を頂けます?」
 向坂     :「まちたまえ青年」>ろーすけ
 狼介     :「ん、何でしょうか?」>向坂さん
 向坂     :「飲み物が美味しくなるという、店長特製の魔法のパンが
        :あるのだよ」
[J_Oldflag] #差し出す
 向坂     :「ささ、飲む前にぐっと行き給え」
 狼介     :「え、もらっても良いのですか?」>店長
 観楠     :「……え?あー、まぁ。よければどーぞ〜〜(汗)」
 狼介     :「じゃぁ、戴きます...」
 狼介     :(食べる)
 向坂     :「(ふふり)」
 狼介     :「………」(とりあえず飲み込む)
 狼介     :「………店長、アイスミルクティーを...」
 緑      :「す、凄い味でした〜」
 観楠     :「言っとくけど、これは薦めてないからねっ(汗)」
 向坂     :「そう言うなよ〜〜」
 観楠     :「(ちゃっちゃと処分しよう……)」
 向坂     :(その気もない口振りで)「もったいないな〜〜」
 美樹     :「………………(二つ目試食(?)ちう)…………(ぱらっ)…
        :………(ずずっ)…………」
 狼介     :「味覚が鈍い人でないと...これは食べられないと思い
        :ますよ……(苦笑)」>店長
 美樹     :「………………(ぱらっ)………(ずずっ)…………(もぐもぐ)
        :………………」
 向坂     :「じゃ、彼は鈍いのかもな〜〜」>美樹を指す
 緑      :「鈍いと言うより……壊れて……るのかも……」
 向坂     :「平然と食ってるよな〜〜」
 竜胆     :「不思議です」
 狼介     :「そもそも、このパン匂いを考えれば商品化は難しいので
        :は?」>店長
 美樹     :「…………………(もぐもぐ)…………ほへ?」<視線に気
        :が付いた
 向坂     :(パン差し出しつつ)「うまいか、青年」>美樹
 美樹     :「どーかしました?(もぐもぐ)」
 観楠     :「だから、これは失敗だから〜〜」
 向坂     :「これも食っていいらしいぞ(差し出す)」
 美樹     :「あ、どうもすいません(にこにこ)」
[fukanju] >受け取る
 向坂     :「彼専用メニューとしてはいけるかもな」

[J_Oldflag] >店長
[Toyolili] VIP待遇ですね

 竜胆     :「VIP待遇ですね」

[J_Oldflag] くすくす

 向坂     :「案外、りんちゃんの娘にもウケたりしてな〜」
 観楠     :「そのうち倒れられたら困る(汗)」
 竜胆     :「そうかなあ……呼んでみましょうか?」
 狼介     :「はぁ...っと、とりあえずアイスレモンティーとししゃ
        :もパンを」>店長
 向坂     :「やめとけ、冗談だ」
 観楠     :「あとで胃薬でもわたしとくさ〜〜(汗)」
 向坂     :「胃弱でもなければ胃に来るようなメニューでもなかろー」

 というわけで、あえなく廃棄となった……のでありました。


ではまた。

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        Email  so_do@trpg.net
        name   k.ohtsuka
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