[KATARIBE 15116] Re:[HA06P] エピソード『送られ狼』

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Date: Mon, 30 Aug 1999 05:23:59 +0900
From: Djinny <djinny@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 15116] Re:[HA06P] エピソード『送られ狼』
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 15116

−−− こんにちは、Djinnyです。 −−−

 いずみさん、メールありがとうございました。
 Sun, 29 Aug 1999 17:08:12 +0900にいただいた、
− [KATARIBE 15098] Re:[HA06P] エピソード『送られ狼』 −
  へのお返事です。

 多数の訂正ありがとうございました。m(__)m

>     いずみです。
>     「送られ狼」EP完成にむけて頑張るぞ♪

 わーい。

>     やはり苦戦しています……。
>     鏡介さんの視点が主なので、それにあわせようとしてみたのですが……
>     むぅ、勇那の描写をいれると冗長になるのですねぇ。
>     明確に表現できる言葉をなかなか思いつかないのが(汗)
>     章内で視点が少しでも変わってしまうのは、文章としてよいこととは言え
>     ないですよねぇ……(むぅ)

 このあたりをいじるのは実は文章書くよりはいくらか得手ですので〜〜

 いただいたものをちょっといじってみました。
 こんなんでどうでしょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>  明らかに何処かに行ってしまっている目つきでぼーっとしている鏡介を、
>  勇那がなかば諦めた表情で見つめている。
>  何を言ったものかとしばらく考え、やがて大きく息をついた。

 明らかに何処かに行ってしまっている目つきでぼーっとしている鏡介を、
勇那はなかば諦めた表情で見つめていた。
 何を言ったものかと暫く考えている様子だったが、やがて彼女は大きく息を
ついた。


>  調子の悪い電気製品への処置を思わせる。
>  ダミアンが嬉しそうに鏡介に飛びかかり首筋にかみつく。

 まるで調子の悪い電化製品への処置のようなことを勇那は口にした。
 ダミアンは嬉しそうに鏡介に飛びかかり、首筋にかみついた。


>  とりあえず見守る勇那。
>  しばらく間があり、鏡介の体がぴくりと動いた。

 勇那は取り敢えず見守っていた。
 暫く間があって、鏡介の体がぴくりと動いた。


>  勇那が鏡介の顔をのぞき込む。
>  目に少し輝きが戻ったと判断したのだろうか。
>  にこりとする。

 勇那が鏡介の顔をのぞき込む。
 彼の目に少し輝きが戻ったようだと見て取ったのか、彼女は鏡介ににこりと
してみせた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。些細な部分ですけど。


>     またgallowsさんの訂正分のアップの後にでも、アドバイスもらえますで
>     しょうか。

 すいません、せっかちで(大汗


 それでは失礼します。

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 Djinny(ランプの魔物)
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