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Date: Fri, 27 Aug 1999 05:16:28 +0900
From: KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 15069] Re: [HA06L] チャットログ『前野君の恋愛事情』(仮)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199908262016.FAA27436@ftp.dns.ne.jp>
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References: <199908252021.FAA14067@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 15069
On Thu, 26 Aug 1999 05:23:11 +0900
Djinny <djinny@geocities.co.jp> wrote:
電網工房・匠のsfこと古谷俊一と申します。
> 前野君の量子さん(など女性陣)に対する接し方を云々という方向に話が繋
> がっていったり、また、由摩と優麻の方に話が繋がりそうだったりと、なかな
> か発展していきそうな面白いお話です。
でまあ、その続きかな。
そのまま採用にはならんとは思う。時系列的に、難しいかなと。
なぜならば、煌のセリフからすれば、あれから何度も「困らせる」ことが
ないと行かんとかねぇ。まあ、突発でJっぽく始まったからな。
最初除けば、流れ全体は問題ないような気もする。
謎の優麻
--------
[fukanju] やっほー>たまにゃ
[BallMk-2] とうとう優麻が出てきてしまいましたよ……優麻、結局異能者に
してしまった
[fukanju] (^^;
[BallMk-2] アストラルプロジェクション(実体化出来る幽体離脱)なの>優麻
の異能
[fukanju] うーむ。ばたらばたらしとるうちに、MLの未読がたまりまくっとる
にゃぁ(汗)
[BallMk-2] んむ
[fukanju] ふむ>優待離脱
[fukanju] #優待 >> 幽体
[BallMk-2] 小説で、既に使ってる技なんだけどね。
[fukanju] ふむ
[BallMk-2] ただ、小説の時は、少女の格好をしていたけど、今の姿は、20歳
くらいの女性
[fukanju] にゃるほそ
[BallMk-2] んで、前野君に急接近したんだ(爆)
[fukanju] がーそ(笑)
[BallMk-2] はてさて、優麻の思いは、前野君に伝わるか?(笑)
[fukanju] (^^; はてさて(笑)
[BallMk-2] お陰で、由摩の方にも影響が出ているんだけどね
[fukanju] なるほどー(笑)
[BallMk-2] しかし、封印が完全に解けるのは、まだまだ先の話なのだ。だけ
ど、今のうちに、前野君に認識してもらおうと思って、昨日出したんだ(笑)
[fukanju] にゃるほそ(笑)
[BallMk-2] まだ、前野君しか知らないの>優麻
[BallMk-2] そして、思いが強くなるほど、完全な実体化が出来る様になるっ
て寸法さ。
抱きつく人
----------
[fukanju] ちゃたまに
[BallMk-2] ただ
[hari] う〜♪
[fukanju] ♪
[BallMk-2] るーん♪
[hari] そう言って抱き付くから。もー、優しくしたらん
[BallMk-2] うぐぅ……ひどいよー
[hari] 人の迷惑省みない子は、いけないよ〜
[BallMk-2] うぐぅ。由摩が、悪いんじゃないよ〜、優麻が悪いんだよ〜
[hari] ずっと抱き付いてたのは由摩やん
[BallMk-2] 優麻の意思だからね>抱きついた理由
[hari] 顔赤くされても、もじもじされても、前野は量子が好きなんだよ〜。
[BallMk-2] もっとも、抱きつき癖:2って言う特徴もあるけど(笑)>由摩
[hari] 好意は嬉しくない訳じゃないけど、答えられないんだよ〜
[BallMk-2] いや、いいんだよあれで>優麻
[BallMk-2] 出会いなんて、そんなものさ。但し、これから、出てくるから、
一杯(爆)>優麻
[fukanju] ……………(^^;
[hari] うぐぅ
[BallMk-2] きっかけさえ有れば良かったんだよ
[fukanju] 合掌
[BallMk-2] それと、無理に優麻を好きになる必要は無いからね
------------
煌 :「なぁにぃ。アンタが最近旦那を困らせてるって女かい?
:(ついっ)」<あごを指先で持ち上げる
優麻 :「え?……そ、そんな、困らせてるなんて……」
煌 :「可愛い顔しちゃってぇ……顔に似合わず悪女だねぇ〜」
優麻 :「そ、そんな〜…(ぐすっ)」
煌 :「な、なくなよお(汗)」
優麻 :「あっ…す、すいません…(ぐすっ)」
煌 :「もっと気丈に、突っ張ってくれないとぉ……いびりがい
:が無いでしょ〜」
[fukanju] (^^;
姑の嫁いびりかい(;^^)
優麻 :「だって……前野さんが、私のことで、困ってるって言う
:から……(ぐすっ)」
美樹 :「…………そーなんですか?」
煌 :「うん、かな〜〜り困ってたよ( ̄▽ ̄)」
美樹 :「ふーむ………………」<事情を知らないぞ(爆)
優麻 :「……私は……そ、そんな……困る様なことしたくないし……」
美樹 :「あ、そーいえば、はじめましてですな。わたし、狭淵美
:樹ともうします(にこにこ)」
優麻 :「え? ……あ、は、初めまして…(//。//)」
美樹 :「いつもその辺でぶらぶらしておりますので(にこにこ)
: よろしくです」
優麻 :「それに、由摩だったら、前野さんやさしくしてくれると
:思ったし……」
[BallMk-2] みゅー
[Kakeru] うぐぅ
かける :「うぐぅ」
美樹 :「前野氏は穏和な方ですからなぁ……………(にこにこ)」
優麻 :「それにそれに……(//。//)」
煌 :「あ〜、突っ張らんかな〜。いびれんな〜( ̄▽ ̄)」
かける :「……こらこら」>煌
美樹 :「…………で、前野さんはどーして困ってらっしゃるんで
:しょう?」
[fukanju] #認識しとらんぞ(^^;
かける :「……ここは、前野くんふぇろもん説というのはどうだろう」
美樹 :「ふむ………情報伝達型化学物質を分泌しているのですか。
: ………さすがは前野さん(ふむふむ)」
煌 :「あんたら…(^▽^;;」
優麻 :「……」
美樹 :「今度お会いしたときに、是非採取させていただこう(めも
:めも)」
かける :「科学的に考えるとそうとしか考えられないよ」
煌 :「真面目に考えるな〜(ぴしっ)」
かける :「あうぅ(><)」
優麻 :「(ぼーぜん)」
美樹 :「あれ、冗談だったんですか?」
煌 :「ほれほれ。呆然としちゃって……」
優麻 :「何か良く分からないですけど……」
美樹 :「奥が深いですね〜〜〜〜(にこにこ)」
かける :「ベーカリー7不思議の1つだよ」
優麻 :「は、はぁ……」
美樹 :「まぁ。人生なんて奥が深い物ですし(にこにこ)」
優麻 :「人生……ですか……(嘆息)」
美樹 :「と、ゆーわけで。(コーヒーカップが空だった) 店長、
:コーヒーをもう一杯頂けますか?」
優麻 :「……私の……人生って……なんだろう? ……」
美樹 :「まー。人生、色々あるものですよ(にこにこ)」
優麻 :「……私は……そんなもの……」
かける :「うぐぅ。たりなかったらこれからつくればいいのさ〜」
良いこと言ってますやん
美樹 :「………(コーヒーを受け取って)あ、ども。(ずずっ)
: 美味しいコーヒーを飲むのも人生(にこにこ)」
優麻 :「……はい」
[BallMk-2] #実は、もの凄く葛藤してます>優麻
美樹 :「ベーカリーのコーヒーは美味しいですよ(にこにこ)」
[fukanju] #実は何も考えてません(爆)>美樹
優麻 :「……はい、ありがとう御座います……(ちょっぴり涙)」
[BallMk-2] #そりゃーねぇ…超古代文明の全国民の意思を引き継いで、封印
されて……自由に、生きることも許されず、好きな人に、好きとも言えないな
ら……葛藤するわな(苦笑)
煌 :「うお〜、なんかちがう〜」
SE :からんころん
前野 :「ふ〜……」
優麻 :「あっ…(//。//)」
美樹 :「おや、どーも、前野さん(にこにこ)」
前野 :「あ。どうも…」
優麻 :「(こそこそっ)」
美樹 :「なんか、困ってらっしゃるんですか?」
かける :「10人目(ぼそ)」
[fukanju] #困っている内容をまだ聞いてないから(爆)
前野 :「え?いや、べつに…」
[BallMk-2] [KATARIBE 15055] [HA06L] チャットログ『前野君の恋愛事情』(仮)参照
[fukanju] #本体は読んでいるけどね(笑)
[BallMk-2] #あははは
[fukanju] #美樹はそーゆー事気が付かないのさ(爆)
[BallMk-2] #優麻、美樹の後ろに隠れる
美樹 :「………あれ? ………そーですか。いや、ならいいんで
:すが(にこにこ)」
優麻 :「(//。//)」
前野 :「アイスコーヒーを」
優麻 :「……」
SE :カラン、カラン
美樹 :(まー、何かあるんでしょーなぁ。ま、いっか)
光 :「あっ、みなさん、こんにちは」
[hari] #む?
[BallMk-2] #優麻、はっと気がついて、姿が消える……
かける :「こんちわ〜」
美樹 :「あ、どもー」
前野 :「(ごくごく)…ふ〜〜」
光 :「みなさん集まって、何のお話ですか?」
美樹 :「なんでも、前野さんがお困りのようだと煌さんと……。
: あれ?(きょろきょろ)」
[fukanju] #優麻を探すけど見つからない
かける :「うーむ(前野っちの顔をうかがう(笑)」
光 :「?」
かける :「まぁ、なんだ(笑)」
美樹 :(お帰りになったのかな……………ま、いっか)
前野 :「〜〜( ̄▽ ̄)」<ぐてってる
光 :「どうかしたんですか、かむさん?」
かける :「つまりですねぇ(振り返る) あれ……いない」
光 :「???」
前野 :「優麻さんですか?」
光 :「由摩ですか?」
前野 :「いえ、お姉さんの方です」
光 :「お姉さん?」
光 :「由摩、また何かやらかしたんですか?」
美樹 :「(そーか、さっきの人は優麻さんとおっしゃるのか) さっ
:きまでいらしたんですが………はて、お帰りになりました
:かな?」
光 :「???」
美樹 :「あ、由摩ちゃんのお姉さんだったんですね(にこにこ)」
光 :「……由摩にお姉さん……?」
前野 :「本人がそう言ってましたよ」
かける :「どうかしました?」
光 :「んーむ、何か話が見えないんですか……」
美樹 :「そういえば確かによく似ていらっしゃる(にこにこ)」
[fukanju] #今まで気が付いてなかったぞ(^^;
[BallMk-2] #光は、話の内容を理解してないぞ
光 :「由摩には、姉など居ませんが……」
前野 :「おかしいな……こんな女性なんですが……(カカカカ……)
[hari] 鉛筆でデッサンしてみせる
[hari] #もしくは、レーザープリント?(爆)
[BallMk-2] #ちなみに、不治の病だとかで、嘘をついているわけじゃないぞ(笑)
[Kakeru] #うそつき
光 :「ふむ……由摩の様にも見えますが……」
美樹 :「あれ? ………………あ、そーいえば確かに、ご家族三
:人でしたっけ(汗)」<表札見た記憶から
前野 :「服装はこんな感じで……(カリカリカリ……)」<全身図
光 :「私は、父親と由摩の3人暮らし、それにメイドが一人い
:るだけですが
: (ん? ……何処かで見たことある様な…)」
美樹 :「…………………(首をかしげて) ………………ご親戚か
:もしれませんね(納得)」
光 :「んー……親戚ですか……居たかなぁ……そんな人……。
: (ま、まさか……いやいや、そんなことは……)」
前野 :「なんか熱っぽいのか、赤い顔をしてましたが…」
光 :「……赤面性だったのですか?」
美樹 :「あぁ、そーいえばそうですね。暑い日が続いてますから
:(にこにこ)」
前野 :「でしょうかね」
光 :「……(赤面性だったら……しかし……物理的に有りえな
:い……)」
かける :「どうされましたか?」
光 :「い、いや……別に……。
: ……(もし……もしそうだと言うなら……それはそれで
:まずいな……)」
: んー……いや、もしかしたら、居たかも(爆)>由摩に姉」
かける :「なんですかそりは(^^;」
美樹 :「なるほど、もう一人妹さんがいらっしゃるのですな(にこ
:にこ)」<納得したらしい
光 :「いやー、最近仕事続きで、疲れているせいで、記憶力が
:欠如してるんですよ(ははは)
: ……(いや……むしろ好都合なのかもしれないな……)」
美樹 :「なるほどー」
前野 :「ふぅ〜」
光 :「で、その由摩……いや、優麻は何処へ行ったんですか?」
美樹 :「さっきまでそこにいらしたんですけどねぇ…………お帰
:りになったみたいですよ(にこにこ)」
光 :「そ、そうですか……
:(いいのか? いいのか、それで、皇女よ……)」
前野 :(ごくごく)
光 :「いや、結構恥かしがり屋なんですよー、彼女(ははは)」
美樹 :「なるほど(にこにこ)」
光 :「……(しかし……ここまで封印が解けかかっているとは……)
: ……(ここまで、皇女を動かすものとは、一体何なのだ?)
: (じーっと、前野を見る)」
光 :「(ぽんっ) ……なるほど……そういうことか…(ぶつぶつ)」
かける :「じこかんけつしてはる」
前野 :「あぁ、そうだ。由摩ちゃんに、場所を構わず抱き付かな
:いように言って下さいよ」
光 :「え? ……ああ、また迷惑かけてたみたいですね(苦笑)>由摩」
光 :「由摩には、良く言っておきますよ。」
前野 :「お願いします」
SE :カラン、カラン
由摩 :「……こんにちは。あ……(//。//)」
前野 :「ん?」
光 :「どうした由摩?」
美樹 :「おや、こんにちわ」
光 :「さっきまで、車でよく眠ってたんで、起こさなかったん
:だが……起きたのか?」
由摩 :「う、うん……起きちゃったの……」
前野 :(なんか変だな)
[BallMk-2] #ちょっと眠い顔……と言うか、目が虚ろ……>由摩
美樹 :「あぁ、まだ眠いんですな(にこにこ)」
由摩 :「……こ、こんにちは、前野さん……」
前野 :「あぁ。こんにちわ(^^;」
由摩 :「……(//。//)」
光 :「どうした由摩? 顔が赤いぞ。風邪でも引いたか?」
由摩 :「え? ……ううん……そんなことないよ……」
光 :「……元気もなさそうだし……」
前野 :「う〜む……大丈夫か?」
光 :「……(顔が赤い……赤面性……まさか……)」
光 :「皇女…(ぼそっ)」
かける :「工場?」
由摩 :「びくっ」
光 :「どうした由摩?」
由摩 :「な、なんでもないよー…(汗)」
由摩 :「お兄ちゃん、そろそろ帰ろうよ…」
光 :「そうだな……って、ここに来てパンを食べずに帰るのか
:由摩?」
前野 :「珍しいな(じー)」
由摩 :「え? ……あっ……わーい、食べる〜」
かける :「……うるわしきかな兄妹愛」
美樹 :「うむ」
[BallMk-2] #「♪」マークが無いことに注意
前野 :「ふむ……」
光 :「あんまり、嬉しそうじゃないな……」
由摩 :「そ、そんなことないよ〜……(汗)」
美樹 :「…………ふーむ……」
由摩 :「うぐぅ……お兄ちゃんいじわるだよ〜……」
光 :「そうか?」
前野 :「ん〜……やっぱ、なんか変だな……」
由摩 :「えっ? ……そ、そんなことないもぅん……」
前野 :(じーーーー)
[BallMk-2] #まぁ、明らかに口調は違うよなぁ(笑)
[fukAway] #(^^;
由摩 :「……(//。//)」
由摩 :「……お兄ちゃん、ホントに帰ろうよ……(ぐいぐいっと、
:光の腕を引っ張る)」
光 :「…そうだな、何か調子悪そうだしな…」
前野 :「まぁ、良い。どうせあとで食うだろうから、バケットで
:も持ってけ」
由摩 :「……は、はい(照れながら、バケットを受け取る)」
光 :「では〜」
前野 :「じゃあな(くしゃって頭を撫でる)」
由摩 :「は、はい…(//。//)」
SE :カラン、カラン(退場)
[BallMk-2] ちうことで、一旦落ちます
[fukanju] #久々にキャラチャットしたよーな気がする(爆)
[Kakeru] ふむむ(笑)
$$
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