[KATARIBE 15064] Re: [OFF] 夏オフレポ:2・3日目

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Date: Fri, 27 Aug 1999 01:06:07 +0900 (JST)
From: poetlabo@cap.bekkoame.ne.jp (T. Nagare)
Subject: [KATARIBE 15064] Re: [OFF]  夏オフレポ:2・3日目
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199908261606.BAA25508@soda1.bekkoame.ne.jp>
X-Mail-Count: 15064

流@走行距離2145kmです。ちゃちゃ入れです。


At 11:02 AM 99.8.23, ICHIKAWA Takuaki wrote:

> 2日目
>
> 8:00
>  起床と同時に朝ご飯になる。
>  ちなみにパン。自家製のよもぎパンがいい感じ。
>  ベーカリーでも採用しないかなぁ…とか考えながら食べたのでした。

あのパンとバターは上出来だったのう。無塩バターもあるのなら、買って帰ってケー
キの材料に… などと考えつつ、完全に忘れとりました。

> 9:30
>  本日の予定〜諏訪にて博物館巡り&温泉。
>  4台に分譲して諏訪に向かう。
>  高速に乗る。
>  ……みんな速い。どうしてこんなにスピードをだすのだ〜。
>  運転初心者(免許取って数年経つけど)な私は非常に怖かったです。

誰じゃい、そんなん飛ばしよったのは!安全運転と(葵殿は)申したであろうが!
ちなみに、僕はBOBUさんを乗せ、楽勝で快調に飛ばしよりました。
いやー、最近練習してなかったんで、ヘヤピンを60km/h以上で抜けるのは苦しいが。
フリーウェイなら恐いのは睡魔と大型とOビスだけ(自爆)
免許取ってから… 10数年が過ぎ去っとるわい。ふん。

> 10:30
>  ふと、みかけた標語。
>  「僕の街、空缶ないぞ世界一」
>  何が世界一なのかは謎であるが、その看板の足もとには空缶が…。

まさに足元やったね。見せしめなのか復讐なのか冗談なのか、はたまた単にそこにあ
っただけなのか。

> 11:00

>  オルゴール博物館では、実際にオルゴールを生で聞く機会があった。
>  その際、不観樹さんと赤星さんが手回しのオルゴールを実際に試していた。
>  (オルゴールと言うよりは自動演奏機械、という代物だったのだけど)

アレはですね、ハディ・ガディなぞと呼ばれる半自動オルガンの一種ではないかと。
シューベルトの歌曲集『冬の旅』の終曲にも、『辻音楽師』というのが出てきますね。
確かハンドルの位置とロールペーパーを読み出す位置にズレがあり、さらに慣性が働
くので、ロールペーパーを先読みしないとなかなか合わないんだったと思います。

> 14:00
>  昼食。
>  リュー君にモデムを借りて、四苦八苦しながらメール受信を試みるも、
>  メーラーによってメールが途中で切られていた。
>  使えない…。ちなみにこの時点でたまっていたメールは211通(笑)

そう言えば、PJ1持っていったのに全然出さなかったっけ。
FAXに繋げば交信できたろうけど、あんな場所に置いてあって一人だけ通信というの
も寂しいし。

なお、帰ってきて見ると、見毒滅入るが451通。ふん、400番台か。500通には達しな
かったのか。
はっはっは、ははは、はは、は。
……………
誰か代わりに読んでくれええ!


> 15:30
>  食後、高ボッチ高原へとむかう。
>  山頂は1600m超の高さ。結構寒い。
>  久しぶりに自然に囲まれた気分。

ガスが出てて見晴らしきかなかったのは残念やったね。
よくよく見ると山頂付近には先客でペア1組様がいたんだが、「馬に蹴られる、その
前に先制攻撃!」を試みかけた者約1名アリ。
O君、そりゃ成功したらば谷底に落とされるぞい(笑)

> 17:45
>  帰ってきました。さすがに疲れた。
>  みんなもそうだったらしく、帰りの車の中では寝ていたらしい。
>  うう、ドライバーの方々すみません…。

気のせいか、行きの車の中でも寝ている人があったよーな気がする。
足回りはあまり柔らかくはないのに、あの中では一番ソフトな乗用車だったかと…

> 18:00
>  夕食〜。
>  焼肉。焼きソバ。まぁ、食べる量は人それぞれである。

食べる速度も人それぞれである。なんとまあ、実在する食欲魔人たち。
しかし、なしてまたあの位置が風下になるんやあ!薫製になるお肉の気分が、少しわ
かったよーな気がしました。

>  不観樹さんとDさんによる替え歌リサイタルはおもしろかったです。
>  でも、あのネタはかなり危ない…

あんなに共産主義国に人気があるとは思わなんだ。
次回に革命を試みるときは、二人に作詞を願うとヒットするかもしれない。

> 19:00
>  皆で花火をする。
>  ロケット花火にロマンを感じていたようである。

火薬だ火薬だ〜 と単純に喜んでいたよーな気もする。
ネズミ花火がなかったのはちと残念。
劇的な打ち上げ方を試みては野菜を爆破してしまう若者約1名(笑)


> 23:00
>  カタン&麻雀がつづく。
>  ふとあたりを見回すと、不観樹さんと流さんが寝ている…。
>  あとは一日目と同じ(笑)

ちょっと横になって休むだけのつもりが、年齢による衰えのため引退となってしもうた。
後になって思うことには、「星を見に行くの忘れた」でした。


> 11:00
>  2班にわかれてパターゴルフと水泳を楽しむ。
>  私はパターゴルフ組でした。

私もパターゴルフ組でした。力一杯最下位でした。
ギャラリーがついて見よるわけでもなし、やっぱこう、力づくで引っぱれるような何
かがないといまいち調子が(などと言ってみる)

> 13:30
>  入浴後、昼食をとる。
>  かなり混みあっていたが、15人分の席を確保する。
>  15人もいるのに頼むものはばらばら。

注文とる度に「他に○○のお客様!」と叫ぶお店のおばちゃんは、かなり空しい努力
を強いられたワケやね。
しかも、5台のクルマの車種・ナンバーともにばらばら。
どういう集団やねん(笑)


次回は年越し誕生祝つき蔵王オフやぞー

魔術幻燈 ☆★☆ 流琢弥/萩原學/硯研一郎
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