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Date: Thu, 26 Aug 1999 05:23:11 +0900
From: Djinny <djinny@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 15055] [HA06L] チャットログ『前野君の恋愛事情』(仮)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199908252021.FAA14067@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 15055
こんにちは、 Djinny こと 古旗 仁 です。
IRCのチャンネル#kataribe の
8月25日22時20分頃から23時50分頃までのログです。
前野君の量子さん(など女性陣)に対する接し方を云々という方向に話が繋
がっていったり、また、由摩と優麻の方に話が繋がりそうだったりと、なかな
か発展していきそうな面白いお話です。
チャットログ『前野君の恋愛事情』(仮)
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うーん、いまいち。 <仮題
由摩と優麻
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[hari] うぐう
[BallMk-2] んぎゃ。んーむ、そろそろEPの話を煮詰めないと。
しかし…どうするべきかねぇ…
[hari] んむ〜
[BallMk-2] 優麻の方も、そろそろ出現させたいし…
前野 :「ふむ」
[BallMk-2] #が、しかし、まだ封印は解けないでいるのだった>優麻
[BallMk-2] #でも……
[BallMk-2] #由摩に封印されたままでも、異能は使えそうだな>優麻
[hari] うぐ?
[BallMk-2] #異能者に変更した>優麻
前野 :「まぁ、とりあえずは私には特に関連は…」
:<何も知らない奴
天の声 :「いやいや……あるのだよ、関連が……」
[BallMk-2] #何なら、突如出現させてあげやう>優麻
運命的な出会い
--------------
前野 :「む?」
優麻 :「……」
前野 :「ぬ?(^^;;
優麻 :「…あっ…(//。//)」
[BallMk-2] #それは、運命的な出会いであった…(爆)
前野 :「えっと……(何処かで見たような)」
優麻 :「…えっと…あ、あの……その……(//。//)」
優麻 :「あ、あの……その……(//。//)」
前野 :「君、何処かであった事無いかな?」
優麻 :「えっ?……えっと…あ、あるかも…(//。//)」
前野 :「そうですか……(気のせいかな…なら、呼び止めてるの
:は迷惑だろう)」
前野 :「すいません、人違いだったようですね。失礼しました(笑)
優麻 :「あっ……ま、まってください…」
前野 :「え?」
優麻 :「…あの〜……わ、私…優麻と申します…」
前野 :「由摩?(あぁ、あいつに似てるのか)」
優麻 :「…由摩?…あっ…そ、そうです…由摩のあ、姉です…」
前野 :「あぁ、そうなんですか(笑)私は前野と言います。
: よろしく(にこっ)」
優麻 :「こ、こちらこそ…由摩がいつもお世話になってます…
: (//。//)」
前野 :「顔が赤いですけど、どこか調子でも?」
優麻 :「えっ?……そ、そんなことないですよ(//。//)」
前野 :「なら良いのですが……(ちょっと心配げ)
由摩登場
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由摩 :「…あっ、前野さんだぁ…前野さーん♪」
:(遠くから呼んでる)
前野 :「う゛」
由摩 :「前野さーん♪(抱きっ)」
前野 :「のべつ抱き付くんじゃないの(汗)」
[T-Sasami] #うーん
由摩 :「るーん♪」
[Kakeru] #量子ぴんちだ
前野 :「ほら、離れなさいって(^^;;」
由摩 :「るーん♪」
量子嫉妬す
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量子 :「楽しそうだねぇ、前野っちぃ(じとと)」
竜胆 :「……( ̄▽ ̄;;」
前野 :「あ。量子、助けてくれ(汗)」
かける :「もてもてくんだね(^^)」
量子 :「ま、どーでもいいけど。関係ないし。
: あーあっつ(ぱたぱた)」
由摩 :「るんるーん♪」
前野 :「そんなこと言うなよぉ〜」
由摩 :「それより、前野さん、一人で何してたの?」
量子 :「由摩だっけ?あんたもこの暑いのに人に抱きつくなんて
:…見てるこっちが暑くるしいってかんじ」
前野 :「あれ?」
由摩 :「るーん♪(聞いてない)」
量子 :「ほらほら、離れなさい。暑苦しいって言ってるっしょ」
:(ぐいぐい)
[BallMk-2] #そこには、既に優麻の姿は無い
由摩 :「うー…」
前野 :(;_;)<離して欲しい
由摩 :「うー…(名残惜しそうに、手を放す)」
竜胆 :「前野くんが泣いてるよ……( ̄▽ ̄;;」
前野 :「ふぅ…」
由摩 :「前野さーん、一人で何してたの〜?」
前野 :「なんでもない…」
由摩 :「あやしい〜」
量子 :「前野っちが怪しいのは今に始まったこっちゃないけどね
:(笑)」
前野 :「ぐ…悪かったな、どうせ怪しいよ」
由摩 :「分かったっ!一人でアイス食べてたんでしょ?
: いいなぁ…」
#郁代 :「たしかに今はじまったことではないな……」
前野 :「ふぅ〜……アイス食いに行くか」
由摩 :「うんっ♪私も食べる〜」
前野 :「あ゛?」
量子 :「なっかがよろしいこってー、へーへー(じと)」
郁代 :「……」
前野 :「いや、量子と一緒に行こうかと…」
かける :「おごり?」
由摩 :「おごりっ、おごりっ♪」
前野 :「おのれら、聞いてないな……」
量子 :「べっつにアタシに遠慮することないってかんじー」
量子 :「勝手にすればぁ?アタシ帰るから」
[BallMk-2] #優麻にチャンス到来!(おい)
前野、覚悟を決める!?
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前野 :「あ、ちょいまち!(汗)」
郁代 :「(あーあ)」
量子 :「ん、何?別に怒ってるわけじゃないから、
:そういうことならおとなしく帰らせてね」
郁代 :「(きつー)」
光 :「…おや、みなさんこんにちは」
竜胆 :(ひゃ〜(こそこそ))
前野 :「己は、お前と行きたいと思ってるんだが」
光 :「…なんか、険悪なムードですな…」
郁代 :「(お、言い切った)」
郁代 :「(で、由摩ちゃんはと……)」
量子 :「だから、アタシに遠慮することないって。
: それにこれからバイトだしアタシ、時間ないのよ」
由摩 :「ほえっ?」
前野 :「なら、今度で良い」
郁代 :「(むー、60点かな?)
光 :「…どうしたんですか?(ひそひそと、竜胆に聞く)」
竜胆 :(いわゆる一つの誤解が誤解を生んでってヤツ〜(汗))
かける :「ごかいかなぁ」(ひそ)
光 :「(ほほう……それは大変ですねぇ…(苦笑)」
量子 :「あ、っそ。じゃアタシ行くからね」
郁代 :「(むー、量子ちゃん意地やな……)」
光 :「…まぁ、明日があるさっ」
: (ぽんっと、前野君の肩をたたく)
本命の強さ
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量子 :「そうそう、駅前のパーラーかどっかで馬鹿でかいアイス
:売ってたっしょ。あれがいいなアタシ(にぱ)」
前野 :「あいよ。…トッピングは?」
郁代 :「(お、前野っちクール)」
量子 :「全部(笑)」
前野 :「言うと思った(苦笑)」
量子 :「へっへっへ、じゃ約束したかんね。ばいばいきーん」
光 :「(仲良さそうじゃないか…)」
量子 :たったった>退場
郁代 :「(さすが量子ちゃん。引くときは引くか(笑))」
前野 :「ふぅ……
郁代 :「(ま、後々はしらんけど(笑))」
由摩 :「(にこっ)」
竜胆 :「アイス……」
前野 :「己も馬鹿だな…(ぼそっ)」
由摩 :「アイス〜」
郁代 :「(お、由摩ちゃんこたえてないな。)」
滝さん動く
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郁代 :「ま、そろそろ身ぃ固めてみたら?」>前野っち
かける :「たいやきあいす……」
光 :「やはり、アイスは冬に食べる方が…(ぼそっ)」
前野 :「潮時ですかねぇ…」
由摩 :「固めるって何?」
郁代 :「このさい、誰にでも優しいのは罪やで。」
郁代 :「ま、わかってるやろうけど」
前野 :「ふふ…とりあえず、帰って頭冷やします(すぅ…)」
郁代 :「ま、がんばりいや。」
竜胆 :(今日は外食かな、久しぶりに)<気を遣ってるつもり(W
郁代 :「(小声)あとは……、こっちか」>由摩ちゃん
由摩 :「ほえっ?」
[T-Sasami] #おお、なんか大事っぽい(笑)
郁代 :「(ま、いい起爆剤といえば、そうやねんけど……)」
[hari] とりあえず、前野はバイト上がりごろに合わせてマリカに行って、
公園でアイスでも食うか
かける :「もてるおとこはつらいのぅ」
郁代 :「(じろっ)」>かけるん
光 :「…(んーむ…何かこじれている様な、
:まとまっている様な…)」
かける :「もてないよりいいじゃないか(きっぱり)」
神羅 :「むぅ……」
郁代 :「(小声)ええ機会やし、かけるんこの際がんばって
:みいひんか?」
由摩 :「アイス〜、アイス〜…」
前野 :(すぅ……)<影に消える
[hari] 退場(爆)
かける :「うぐぅ」
[Kakeru] #さいきん本体、もういいやっておもっている(おい)
[kyokutai] #あきらめるな!かけるん(W
[Toyolili] #がふぅ
[BallMk-2] #もう諦めたのか?(笑)
郁代 :「(小声)……さてと、後始末はと……」
由摩 :「うー…アイス〜…」
郁代 :「んじゃ、みんなでアイス食いにいくか?おごっちゃるで」
かける :「わーい」
[kyokutai] #本日給料日(爆)
光 :「……(これが「恋愛」というものなのか……
: 理解し難いな…)」
由摩 :「わーい♪」
竜胆 :「わーい(>▽<)」
郁代 :「えーと、何人おるんや?」
神羅 :「アイスねぇ……」
光 :「私も居ます(笑)」
郁代 :「えーと、ひのふの6人か?」
[kyokutai] #一人おおいかも(爆)
[Kakeru] #だれだ。だれが多いんだ(おい)
郁代 :「んじゃ、いくでー、って、どこやったけ?>売場」
事後処理
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[sf] # 場所移動あたりで #HA06 にスイッチすると良いと思う
[kyokutai] 了解って、つづけます?
[BallMk-2] 一応、一段落ついたんで、終わりでもいいのでは?
[Kakeru] うぐぅ
[BallMk-2] そもそも、元凶が居なくなっちゃったし(笑)
[kyokutai] そうやね(笑)
[BallMk-2] ちなみに、実は、前野君と優麻の出会いから始まってるんだよな
>このEP
[kyokutai] ま、あとは、量子ちゃんと前野っちの仲直りのシーンと、
由摩ちゃんがどうするか、というところかな?
[BallMk-2] 由摩は、どうもしないよ。どうかするのは、優麻の方だよ
[kyokutai] すまぬ、混乱中(爆)
由摩と優麻の関係
----------------
[BallMk-2] じゃあ、ここではっきりしておこう
[kyokutai] おねがいします
[BallMk-2] 由摩は、前野君好きだけど、恋愛感情があるわけじゃない。
そもそも、由摩はコンピュータだしね。
恋愛感情を持っているのは、優麻の意識の方なの
[Kakeru] 10人目だ(おい)
[BallMk-2] 今回は、その意思体の方が、表に出てきたってところから始まった
わけだね
[kyokutai] 了解っす
[BallMk-2] 優麻自体は、まだ封印が解けてるわけじゃないんで、幽体で登場
してる。但し、実体化出来る幽体なの。それが、優麻の異能となります
[sf] アストラルプロジェクションか
[kyokutai] ふむ
[BallMk-2] これは、小説の方でも、既に使ってる能力だね
[BOBU] 佐久間は幽体化できる実体……
[BallMk-2] それと、場合によっては、由摩を乗っ取って出てくることも
あります>優麻
[BallMk-2] それが、EP「解き放たれし時」の由摩の状態となります
[BallMk-2] まぁ、封印が解けない以上、優麻も好き勝手に動けないんだな
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Djinny(ランプの魔物)
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