[KATARIBE 14893] Re: [HA06P] エピソード『さよなら、そして……』(仮)

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Date: Thu, 19 Aug 1999 12:14:48 +0900
From: ICHIKAWA Takuaki <bobu@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 14893] Re: [HA06P] エピソード『さよなら、そして……』(仮)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199908190317.MAA22884@ms1.din.or.jp>
In-Reply-To: Your message of "Wed, 18 Aug 1999 11:59:17 +0900" 	<199908180257.LAA12504@mail.geocities.co.jp>
References: <199908180257.LAA12504@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 14893

Djinny さん、こんにちは。BOBU です。

毎回ごくろうさまです。
修正部分になります。

>エピソード『さよなら、そして……』(仮)
>========================================

>ベーカリー
>----------

> 佐久間は心地よく涼みながらししゃもパンを食べていた。

を

 佐久間は心地よく涼みながらサンドイッチを食べていた。

に。

<ざっくり切って>

>おっさんのばか話
>----------------

> 向坂は肩をすくめた。立ち上がり、じゃあな、青年と佐久間に片手を上げ、
>ごちそうさんとレジに声を掛けてから、悠然とドアの外に消えていった。

の後を、

 佐久間はため息をついた。
 夜の公園での出会いと、それに伴ういくつかの出来事は佐久間にとって
 は済んだことであったのだ。
 だがあの夜の出来事は、(先ほどの話を信じるなら)鏡介達の関係にな
 んらかの形で影響を及ぼしたようである。
 それが他人の問題とはいえ、佐久間には気になるところであった。

> 佐久間    :(……ほんと、人間関係ってのは面倒だね)

 かなり薄くなったアイスコーヒーを飲み干すと、佐久間は店を出ていった。
 佐久間の開けた扉が閉まると、ベーカリーには沈黙が戻った。アルバイト
 はふっと溜息を吐いた。

に。
それぞれ変更してくださいませ。

それでは。
----------
BOBU <Takuaki Ichikawa>
E-Mail   : bobu@din.or.jp
    

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