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Date: Wed, 11 Aug 1999 00:57:19 +0900
From: Ryou Hanzawa <hanzawa@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 14780] Re: [HA06L] チャットログ『水着選び‘99』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <37B04BDF172.9A52HANZAWA@mailhost.din.or.jp>
In-Reply-To: <19990810132840y=H_L.@geocities.co.jp>
References: <19990810132840y=H_L.@geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 14780
ども、リューです。
<<< [KATARIBE 14759] [HA06L] チャットログ『水着選び‘99』 >>>へのお返事です。
EPに書き換えてみました。
チェック頼みます〜
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EP:『水着選び‘99』
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竜胆、水着を物色するの段
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剽夜 :「ビキニは胴が長く見えるからお勧めしないぞ」
竜胆 :「でもワンピはあんまり……いいのないよ(物色中)」
剽夜 :「しかし猛暑になると水着の売り上げが伸びるというのも、
:この盛況ぶりを見ていたらわかる気がする」
竜胆 :「空いてて品揃え豊富なお店ってないのかなぁ」
:(げんなりー)
剽夜 :「あっても、すぐそこに人が集中するから、同じ状況に
:なるぞな」
竜胆 :「じゃあ、あたし専用の売り場とかないかな〜
:(負けずに物色)」
剽夜 :「いかんせん野郎がこういう所にいるのは恥ずかしいのだ
;が」
竜胆 :「……これなんかどーかな〜?(聞いてないふり)」
剽夜 :「もう少し明るい色の方がいいのでは?」
剽夜 :「(しかし、自分が直射日光に弱い吸血姫だっていう自覚
:があるのかねぇ)」
竜胆 :「じゃあ、こっちなんかどうかな〜」
竜胆 :「どうせ日陰でのほほんってしてるだけだから、機能性は
;どーでもいいし」
剽夜 :「白色は赤外線で撮るとすけるぞ」
竜胆 :「じゃ、白は止めて」
緑ちゃんのうれしはずかしの段
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竜胆 :「赤外線で透けないといったら……黒……暑そうだから
:却下……」
剽夜 :「あきりんと黒……あわないなぁ」
竜胆 :「じゃ、合う色って? ピンクかな?」
緑 :「(こそこそ)」
剽夜 :「ピンク、赤系だろうな。そのうす桃色のやつなんてどう
:だ?」(自分ではふれない)
竜胆 :「これかな? どう?」
剽夜 :「うむ、悪くないと思う」
緑 :「(隅の方で)あう〜、こんな水着……恥ずかしいですぅ」
慎也 :「でも、緑スタイルいいからにあうんちゃう?(笑)」
高校 3年間をずっと水泳部で過ごした緑、どうも普通の水着を選ぶのが苦手の
ようである。
竜胆 :「……悪くないじゃなくて、素直にいいとか言ってよね〜。
:じゃ、こっちは?(さっきのと同色でちょっと派手)」
剽夜 :「(ぼそっと)水着にまけるぞ」
緑 :「で、でもぉ〜(悩)」
慎也 :「いっちゃえ、いっちゃえ〜(笑)」
竜胆 :「……じゃ、これは?(ちょっと明るい色でラブリげ(爆))」
剽夜 :「外見相応だな(意味深に)」
竜胆 :「悪くない、と外見相応ってどっちが上?」
剽夜 :「今のところ外見相応」
竜胆 :「じゃ、こっちにする。……試着してからの方がいいかな?」
慎也 :「まあ、恥ずかしかったら、無理には薦めないけどね(笑)」
緑 :「んー、慎也さんがそういうなら〜……
:えーと、確かサイズは……」
剽夜 :「(値札を見て)うむ、ちゃんと試着した方がよろしかろう」
竜胆 :「じゃ、試着してくるね。……三十分くらい待っててね」
剽夜 :「(30分もかかるのか……これだから女の子は……)」
竜胆 :「〜♪」
緑 :「(んー、競泳用とはサイズ違うだろうなぁ)」
慎也君見つかるの段
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竜胆 :「……お。し〜んやくん(つんつん)
: 緑ちゃんの水着選んでるの?」
慎也 :「(ぴくっ)うぉおおおっ!(^^;りんね〜やん(^^;」
竜胆 :「なんでそんなに驚いてるのさ〜」
慎也 :「そんなとこいきなりつつかれたらびびるっちゅうねん
:(^^;」
脇腹が弱い慎也君
竜胆 :「うんうん、その気持ちはよくわかるよ。で、緑ちゃんは?」
緑 :「あ、あれ?竜胆さん……」
慎也 :「今、水着選んでまさに試着しに行こうと言うところ(^^;」
竜胆 :「そっか。あ、緑ちゃ〜ん。どんなの選んだの?」
緑 :「ええー、こんなのなんですけど」
竜胆 :「……さすが緑ちゃん、次元が違うよ……」
緑 :「ええっ、な……なんか変ですか?(汗)」
竜胆 :「ううん、ヘンじゃないよ、全然……(うらやましい……)」
緑 :「ああ、よかったですぅ」
竜胆 :「そのチョイスは慎也君のチョイス?」
緑 :「ええ、慎也さんが……薦めてくれたんですぅ」
慎也 :「あ、うん(^^;」
竜胆 :「……予言。夏は緑の季節ぜー!」
緑 :「な……なんなんですか、それは〜(汗)」
竜胆 :「たぶんビーチの女王にはなれるよ、うん」
緑 :「あう……と、とりあえず試着してきますぅ」
慎也 :「いってら〜(笑)」
竜胆 :「あたしも試着組なのさ」
緑 :「あ、そーなんですかぁ」
慎也 :「んじゃ、更毬さんと?>りんね〜」
竜胆 :「うん。まあ、緑ちゃんの足元にも及ばないけどね〜」
竜胆 :「そうだよ」
緑 :「えーと、行って来ます(いそいそ)」
竜胆 :「更ちゃんの趣味で選んだから」
慎也 :「いや、こっちも俺の趣味丸出しだけど(苦笑)」
竜胆 :「……いいご趣味で(ぽん)」
慎也 :「何だよ、今の間は(笑)」
緑 :「サイズ……大丈夫みたいですぅ〜」
慎也 :「んじゃどうする?他のも見てみる?」
緑 :「ええと、もう一着……見てみたいです」
慎也 :「んじゃ、どうぞ(笑)」
緑 :「見てきますぅ〜」
竜胆 :「緑ちゃんのチョイスが楽しみだね」
ててててと試着室へ急ぐ緑
慎也 :「だねえ」
翡翠の無言の圧力の段
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緑 :「(んー、派手かなぁ……)」
翡翠 :<こんな地味なのじゃ駄目だってばー>
緑 :「んー、これなんてどうでしょうか?」
竜胆 :「は、派手だ……」
慎也 :「どうした、緑?(^^;」
緑 :「えと、なんか……いいかなって」
翡翠 :<くっくっく>
竜胆 :「……ふぇ〜……(物寂しい気持ちでいっぱいなのはなぜ?
: なぜなの?(><))」
慎也 :「(多分、翡翠だな……(^^;)いや、悪ないと思うけど
:……いつもの傾向と違うなあと思って(^^;」
はじめてのお使いの段
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奈津 :「……(水着も買わなくっちゃ)」
緑 :「あの、それじゃ……買ってきますぅ〜」
慎也 :「あ、うん(笑)」
奈津 :(レジ前で緑を見付けて)「あ゛」
緑 :(気づかずにお金を払っている)
奈津 :(こそこそ〜〜)
竜胆 :「……もうちょっと違うのにしようかな〜……
:あ、な〜つ☆(つんっ)」
奈津 :「(失礼しました〜)」
奈津 :「ひっっ」
緑 :「買ってきましたぁ〜……あれ?」
竜胆 :「なにびくびくしてるのよ〜」
慎也 :「お帰り〜(笑)」
奈津 :「あ、みなさんお買い物ですか〜〜」
竜胆 :「うん。水着、買いにきたの。奈津も?」
奈津 :「(ぎくっ)……は、はい……」
竜胆 :「一人で?」
奈津 :「あ、はい。でも二人分……」
竜胆 :「二人分……? お姉さんか妹さんの分?」
奈津 :「妹の分です……」
竜胆 :「そっか〜。じゃ、選ぶの手伝ってあげようか?」
奈津 :「あ、はい、ありがとうございます」
竜胆 :「あ、ちょっと待ってね。自分の分、買って来るから」
奈津 :「はい」
竜胆 :「あっちに緑ちゃんとか慎也くんがいるよ〜(レジに並ぶ)」
奈津 :「あ、知ってます(汗)(……夜でも佳奈が奇麗に見える水
:着って、どんなんだろう……)」
竜胆 :「お待たせ〜。どんなのがいいかな?」
奈津 :「あんまり派手じゃないので……」
竜胆 :「じゃ、こーいうのかな?(フリフリ〜)」
真っ赤な上にへそが出て居る大胆な水着を見せる竜胆
奈津 :(赤いの見て)「そんなの駄目ですぅっ(><)」
竜胆 :「そうかな?(あててみる) 結構似合うと思うよ」
奈津 :「……そうですか?」
竜胆 :「うん、ちょっと持ってて〜。前髪をこうして……めがね
:取ったら……」
店員 :「お客様、試着室でなさってはいかがでしょうか」
竜胆 :「あ、ごめんなさい(汗)」
店員 :「鏡もございますし、宜しいかと思いますよ」
竜胆 :「とりあえず試着してから決めたら?」
奈津 :「はい……」
竜胆 :「はいはい、それじゃ、試着室いこいこ(ぐいぐい)」
奈津 :「あ、でもそのおへそ出てるのは駄目ですっっ」
:(引きずられていく)
竜胆 :「どうして? ためしに着てみないとダメだよ〜」
奈津 :「うー」
試着室に入って、もそもそ…とやる二人
竜胆 :「(カーテンから顔だけ出して)
:緑ちゃん緑ちゃん、ちょっと〜」
緑 :「なんでしょう〜」
竜胆 :「緑ちゃんの意見も聞きたいの。どうかな?」
緑 :「あ、かわいいですぅ」
貴方の色はどんな色? の段
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竜胆 :「ねぇ。似合ってるよね〜」
緑 :「ええ、とっても」
奈津 :「でっ、でも……昼間に着ないから、きっと……」
竜胆 :「そんなの、昼夜関係ないよ〜似合うんだから
:いっとけー(>▽<)」
奈津 :「……赤は、佳奈の髪に似合わないから……」
佳奈の色は? の段
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竜胆 :「じゃ、妹さんの選ぼうか」
奈津 :「はい(^^)」
竜胆 :「奈津のはそれで決まりだからね(物色中)」
奈津 :「え、ええっ、これなんですか?(真っ赤)」
竜胆 :「そうだよ? おへそがかえって可愛いんだってば」
奈津 :「だめですう、りんどうさんくらい奇麗ならいいですけどっ」
竜胆 :「だまされたと思って買ってみれ〜」
奈津 :「……う……はい」
竜胆 :「よ〜し。じゃ、妹さんの。さっき、赤は似合わないって
:言ってたよね」
奈津 :「あ、髪の色と目の色が暗い銀色なんです(ぼそ)」
奈津 :「だから、昼間なら似合うと思うんですけど……」
竜胆 :「……一日中着れる色がいいね、それじゃ」
奈津 :「えと、……夜しか駄目なんです」
慎也 :「水色なんかは?(いきなり登場(爆)」
奈津 :「はうっ……こんにちは」
慎也 :「ちゃわ(笑)」
奈津 :「えーと……はじめまして、奈津っていいます(ぺこ)」
竜胆 :「慎也君、脅かすなんて趣味悪いよ〜」
慎也 :「いや、トイレに行ってた(笑)あ、はじめまして(笑)」
竜胆 :「水色か……あ、さっきのと一緒のデザインのがあったよ」
奈津 :(////) 「それ、ですか……」
竜胆 :「うん。可愛いよね。これ。自分用に買おうかな〜」
奈津 :「きっと似合うと思います……(////)」
慎也 :「色がいいでしょ?(笑)」
竜胆 :「だぁ、自分用じゃなくて、奈津の妹さんのだって!」
慎也 :「あ、失礼、ついつい(^^;」
竜胆 :「買うけどさぁ(爆)」
慎也 :「なんや、かうんやん(笑)」
奈津 :「……」
竜胆 :「そうじゃなくて、奈津の妹さんのだってば。
:似合うと思う?」
慎也 :「う〜ん、って、いきなりあった女の子の妹さんのといわ
:れても(爆)」
慎也 :「ただ、色は悪くないと思うんだけど(^^;」
奈津 :「あの、双子ですから、顔とかはあんまりかわんないです」
竜胆 :「だってさ。奈津が銀色の髪と瞳に……そっか。ちかに似
:合えばいいんじゃないかな?」
慎也 :「う〜ん、じゃあ、一度なっちゃん着てみたら?(笑)」
奈津 :「またですか(><)」
竜胆 :「あ、見てなかったんだ>慎也君」
奈津 :「こ、これにしときますから、試着はいいですっ」
:(ハンガーごと取ってレジに走る)
慎也 :「え、何が?(^^;」
吸血鬼が多すぎるの段
--------------------
竜胆 :「あ……そんなにイヤなのかなぁ……可愛いのに……
:(言いながらレジに並ぶ)」
奈津 :「男のひとにまでみられちゃうなんて、
:恥ずかしいです(><)」
竜胆 :「あ、そっか……でも、プールとか行ったら見られるん
:じゃないかな?」
奈津 :「夜しか着ませんから……いいんですぅ」
竜胆 :「?」
慎也 :「夜しかって、ナイター営業してるプールでも行くの?」
奈津 :「夜の海岸です」
慎也 :「危なくない?(^^;」
竜胆 :「夜の海岸……幽霊出るよ〜」
奈津 :「あはは、幽霊みたいなもんですから、私たち
:(笑うとちょっと牙が見える)」
竜胆 :「……そっか……(納得)」
慎也 :「……?」
奈津 :「吸血鬼なんです、わたし(ぼそ)」 >慎也くん
慎也 :「……あはは〜(^^;」
奈津 :「うそですよ〜〜☆」
でも笑うと牙が見えてしまう
慎也 :「いや〜、なっちゃん冗談うまいよ(笑)」
慎也 :「(しかし、そうだったら、吸血鬼が周りに多すぎるぜ
:(^^;)」<(爆)
竜胆 :「あたしも実は吸血鬼じゃないんだよ ( ̄▽ ̄)」
奈津 :「そうなんですか〜〜」
慎也 :「そういや、かさぶためくれて血が出てるんだけど、
:ほれほれ〜(w」
傷口からでた血をすいながら見せびらかす慎也
竜胆 :「(びくっ)ビジュアル的にイヤ〜(><)」
レジの店員 :「物騒な話だねぇお姫様」
竜胆 :「それにサキサカさん、なんでレジ打ってるんですか
: (><)」
向坂 :「んー、アルバイト。ほい、 8998 円ね」
土方はどうなったのか、とか、そういう自明のことを聞いてはいけない。
竜胆 :「そ、そうですか……それより慎也君、はやいとこかさぶ
:たにこれ貼って(><)(バッグからバンドエイド出して
:渡す)」
慎也 :「あ、用意いね(笑)あんがと(笑)」
とまとじゅーすの段( ̄▽ ̄)
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竜胆 :(う……傷口のグロいのさえなければ……)
奈津 :「りんどうさん、どうしたんですか?」
竜胆 :「え、いや……のどが乾いただけだよ」
向坂 :「吸血姫さんには表にトマトジュースの自動販売機がある
:よ〜」
竜胆 :「……だってさ、奈津。飲んでいこうか」
慎也 :「俺も無性にトマトジュースが飲みたい(笑)」
向坂 :「なっちゃんのお会計は13778円な」
奈津 :「あ、はいっ、どうも……」
竜胆 :(トマトジュース……は好きだけど……)<飲んでる
奈津 :「〜〜♪」<無心に飲んでいる
慎也 :(ごきゅっごきゅっ…… CM みたいに飲むとうまいんだ
:な〜これが(笑)
向坂 :(なんかダンボール持って出てきながら)
:「んー、仲がいいねぇ。さては吸血鬼仲間かぁ?」
竜胆 :「うさんくさい仲間を作らないでください」
奈津 :「うー、滅多なこと言わないでくださいっ」
慎也 :「朝は苦手ですけど(^^;」<筋金入りの低血圧野郎(笑)
向坂 :「はっはっは、冗談冗談〜〜」
竜胆 :(するどいなあ)
奈津 :(知ってるのかな……)
慎也 :(あ〜、この濃縮還元の塩分ちょっとの塩加減が最高
:( ̄▽ ̄)
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99/08/11 00:56:12
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Hanzawa Ryou ,x.
半沢 陵 .::;"` UIN:6828025
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