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Date: Tue, 10 Aug 1999 23:23:11 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 14773] Re: [HA06P] 『晴れた暑い日にはプールに行こう( 1999 夏)』
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こんにちは、ソードです。
いずみさん、どうもです。
> どうも、自分の中の美都さんは「おっちょこちょい」なんですが(汗)
ぬう……おっちょこちょい……そうかも……(笑)
本体の影響を多少なりとも受けていると言う事ですね。
司のキャラ的に表現できない自分を美都で表現しているところがあるので、
違う一面が出て来るのでしょう(笑)
ちと問題なのは、美都&紫苑さんと美々さん達が何処で出会うか……ですか
ね?
私が考えているのは、以下の5つです。
・水着売り場
・ベーカリー(なぜ?)
・プール開館時に並んでいるとき
・更衣室
・プール内
このどれも、紫苑さんが美々さんと郁代さんを知っているつながりしかあり
ません。
(そもそも、そのあたりもIRCでしか語られてははいないのですが……(汗))
つまり、美都と美々さんが更衣室で会っても、互いに分からないんですよね
(笑)
そこで、何かあって仲良くなるのも手だとは思うのですが……。
いかがでしょうか?
んで、プールに行くべく、準備するシーンを書いてみたいと思います。
美都、水着を買いに
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市営プールに行く事にした美都は、さっそく準備をするために押し入れの自
分の洋服ダンスを漁る。
美都 :「うーん……」
重大な問題に気がついた。水着を持っていないのである。
紫苑 :「どうしたんですか? 美都」
背後から声がかかる。振り向くと、窓際で伸びをしている紫の猫。
美都 :「ん……市営プールに行くって話だったでしょ?」
紫苑 :「ええ、その予定でしたね」
美都 :「でも……水着持ってないんだ……私」
紫苑 :「ああ、確かに。でも、それでしたら私がなりましょうか?」
紫苑は、その形状を自由に変化させる事の出来る金属生命体である。容積も
ある程度なら変形可能と言う話であった。
美都 :「やだっ(赤面)」
即座に否定する美都。
紫苑 :「どうしてです?」
美都 :「だって……紫苑ちゃんの一部なんでしょ?」
紫苑 :「ええ、でも意識は分かれて存在できますから大丈夫です
:よ」
美都 :「それがやなのっ」
紫苑 :「? どうしてですか?」
美都 :「……もうっ」
そういうと、財布を持って立ち上がる美都。と共に風呂に入った事もあった
が、猫だと思っていたときの話である。ましてや、素肌に直接振れるのだ、抵
抗感が無いとはいえない。
美都 :「水着買いに行こう。紫苑ちゃんのも選んであげる」
紫苑 :「私は別に必要ありませんが……」
美都 :「もうっ。デザインが分からないでしょ、紫苑ちゃんのは
:見るだけ」
紫苑 :「そういう事ですか……では行きましょう」
美都 :「ちゃんと男の人になってよ」
紫苑 :「はい。分かりました」
こうして、二人はグリーングラスを後にした。目指すは駅前デパート、水着
売り場だ。
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と言うわけで、水着売り場へと繰り出します。
その場で一回遭遇しておくのも手かなぁ……どうでしょうか?
既にログの出ている竜胆さん達一行と絡むのも手なのですが……。
実は、紫苑さんのふらっといなくなっている時間に、何をやっているのかを
美都は知りません。
誰かの飼い猫だと言う事実は、今のところ無視しています。
で、緑さんと会う事でそれを自覚してしまう事になると思います。
ですので、ちょっと複雑な気分(笑)
このあたりは、もう少ししっかりやりたいなぁ……とか思っています。
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