[KATARIBE 14432] Re: [WP01L]: 店長が寝込んだ日

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Date: Fri, 23 Jul 1999 00:53:27 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 14432] Re: [WP01L]:  店長が寝込んだ日
To: kataribe-ml@trpg.net
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こんにちは、ソードです。

IRCの終末の住人関係のログです。

店長、復活
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 直人     :「ふう……ようやく体調が戻りました」
 珠希     :「風邪?」
 直人     :「いや、軽い疲労だったようですね。珠希さんにはお世話
        :になりました」
 直人     :「荘司君もありがとうございます」
 珠希     :「ホントよ、感謝しなさい(笑)」
 荘司     :「いえ、何もできませんで…」
 直人     :「でも……紅茶は良いとして、コーヒーはもう少し覚えて
        :くださいね……」
 直人     :「荘司君はまあ……そこそこなんですが、なぜ珠希さんの
        :コーヒーはああなるんですか……」
 珠希     :「私がコーヒー年に一度くらいしか飲まないからかな?」
 直人     :「どうも、コーヒーに愛が足りない気がします」

[so_do] #ちと壊れてるか?>直人

 珠希     :「だって苦いし」 <おいおい

[gallows] #少し壊れ気味なのが直人君の味って噂も(笑)

 荘司     :「僕は酸味が苦手なんですよね」

[so_do] #そうだったのか!(がーん)

 直人     :「そうですか……(ざんねんそう)」
 直人     :「におい……というか、香りを楽しむんですよ、コーヒー
        :は」
 珠希     :「直人君は紅茶とコーヒーじゃコーヒー派なわけ?」
 直人     :「もちろんです」
 直人     :「実際、コーヒーの種類も多いでしょう?」
 直人     :「紅茶は、父の友人がハーブティーを置いてくれたんで、
        :そのまま置いているものばかりです」

[so_do] #水稚さんのことなのだ(笑)

 珠希     :「うーん、私は紅茶の方が好きなんだけどもしかして問題?」
 珠希     :「レパートリィ増やしていいんなら私結構茶葉とかも詳し
        :いわよ、ウチにも沢山あるし」
 直人     :「かまいませんよ、ただ、一度にそんなには置けませんけ
        :ど……」
 直人     :「どちらかというと、紅茶よりケーキのメニューを増やし
        :たほうが良いと思うのです」
 珠希     :「直人君のそういう柔軟なところ好き。ケーキも優ちゃん
        :とかと研究しよ」
 荘司     :「そういえば、ここのケーキって自前なんでしたっけ?」
 直人     :「自前はほとんど無いんですよ。優さんが来る時だけ、家
        :から少し作ってくるくらいで……」
 直人     :「店の裏にも、家庭用のオーブンしかありませんしね……」
 荘司     :「あ、そうなんですか」
 珠希     :「イノッチとか結構ああいうチマチマしたの得意なんじゃ
        :ない?(笑)」
 荘司     :「まぁ、料理とかはよくするけどね」>#実は料理:11
 荘司     :「そういう珠希ちゃんはどうなの?」
 直人     :「荘司君、ケーキとか作るんですか?」
 珠希     :「かなり苦手ー、アレ系は」<ケーキ
 荘司     :「まぁ、家でパーティとかやるときにちょこっと」
 珠希     :「ウワッ、家でパーティするときに自分で作るの? レア
        :なキャラだわ…」
 直人     :「常連さんの中では、有希さんが得意なのかな……」
 直人     :「優さんのケーキはおいしいですよ」
 荘司     :「家族うちのパーティだよ」
 直人     :「良いことです。私の子供の頃の誕生日は、いつも母親の
        :手作りでしたよ」
 珠希     :「みんな結構作れるもんなのねー」
 荘司     :「結構、やってると面白いよ?」
 珠希     :「そう? なんかやたらめんどくさそうに見えるのよ、ア
        :レ」
 荘司     :「その、めんどくさいところが面白いんだよ」
 珠希     :「ヤダ、それなんかマゾっぽくない?(笑)」
 荘司     :「…言うと思った。まぁ、そこら辺は好き嫌いの問題だか
        :らね」
 珠希     :「激辛キムチケーキとか作りたいわね」
 直人     :「人間の食べられるものにしてくださいね……」
 荘司     :「(一応考えている)……キムチはケーキに合わないと思う
        :よ?」
 珠希     :「やっぱそう?」
 荘司     :「一応、お菓子だから、あの匂いはちょっとまずいと思う」
 直人     :「珠希さんは、紅茶に会うケーキという観点から考えると
        :いいんじゃないですか?」
 珠希     :「ミルフィーユとか合うわよね、独創的にアレンジするの
        :難しいけど」
 珠希     :「七味ミルフィーユとか…?」
 直人     :「ミルフィーユ……ですかぁ……って、なぜに辛口?」

[gallows] #そもそも何故独創的にアレンジしたがってるのか

 珠希     :「たぶん他の店には無いだろうし」<辛口
 直人     :「それは……売れないから置いてないんですよ……きっと
        :……」
 珠希     :「あー、難しいわねぇ。今度みんなで新メニュー持ちよっ
        :て発表会でもしてみる?」
 荘司     :「……激辛ケーキ……」(<密かに想像している(笑))
 直人     :「いいですよ、上位には月影メニューとして採用しましょ
        :う」

[so_do] #ってところで、落ちます
[gallows] それじゃまた=
[BOBU] おやすみなさいー
01:03:01 ! so_do (お先に失礼します〜)
01:03:19 gallows -> gallows
[sf] 話題も切れたところで?
  エピソード34『労働の条件』
  の告知よろしくね〜
  と書いとこう
[gallows] はーい


ではまた。

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        Email  so_do@trpg.net
        name   k.ohtsuka
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