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Date: Wed, 21 Jul 1999 01:38:56 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 14391] [WP01L]: 店長が寝込んだ日
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <3794A620A.18B6SO_DO@mail.trpg.net>
X-Mail-Count: 14391
こんにちは、ソードです。
IRCの終末の住人関係のログです。
店長が寝込んだ日
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珠希 :「…よっし、今日も頑張るわよ」
直人 :「はあ〜」
珠希 :「なによ、そのたるんだ声は」
直人 :「今日は、いまいち調子が出てないんです……」
直人 :「見てくださいよ……」(デロデロのコーヒーを差し出す)
珠希 :「…な、なによこれ」
珠希 :「もう、仕方ないわね、今日は私が全部切り盛りするから
:直人君は休んでなさい」
直人 :「……はあ……それも心配で……」
[so_do] #何気に失礼(笑)
珠希 :「うーん、ダメねえ…」
直人 :「仕方ない……優さんに電話してくれない?」
珠希 :「ああ、優ちゃんね、そうしましょ(電話中)」
SE :プルルルルルプルルルル
[BOBU] #気付いてないのかも…
珠希 :「…ダメだわ、やっぱり私がやるしかないようね」
直人 :「うう……」
直人 :「荘司君……珠希さんを手伝ってくださいませんか?」
荘司 :「えぇ? 僕、こういうところで働いたことないですよ?」
直人 :「……」(目を閉じてうつむいている)
珠希 :「♪〜」
有希 :「(かららん)ちーす」
珠希 :「いらっしゃいませー。あ、有希ちゃんじゃない」
荘司 :「(珠希さんの方と見比べて)ううん、じゃ、やれるだけ
:やってみます…」
直人 :(かすれた声)「すみません……」
有希 :「おお、関心関心、ちゃんとバイトしてるのね」
珠希 :「もう任せてよ。最高においしいコーヒー入れて上げるわ」
有希 :「ブレンドでお願いね」
荘司 :(…珠希の手つきを心配そうに見ている)
珠希 :「ブレンド? OK(まあなんか混ぜるヤツよね)」
[Kakeru] #止まってる?
[Ryu] #うむ(^^;
珠希 :「(ゴリゴリ:豆挽き中)」
翔 :「よぅ……あれ? なにしているんだ?」
珠希 :「バイトよバ・イ・ト」
翔 :「ふむ」
荘司 :「…直人さん、あれでいいんですか?」
珠希 :「はい、どうぞ(有希ちゃんのトコにカップ置く)」
直人 :「……」(目を閉じてうつむいている)
有希 :「ありがと(ミルクとか入れてる)」
翔 :「……飲めるのか?」
[BOBU] #本体にコーヒーの知識がないからなぁ…
珠希 :「(ぴくっ)…私の器用さを知らないわね?」>翔くん
有希 :「(ぐび)……」
翔 :「(^^;」
荘司 :(見守っている)
有希 :「いちおー……コーヒー(汗)」
珠希 :「ほぉら、やっぱり月影って私でもってるようなモノなの
:よねー、っていうか看板娘?」
直人 :「うう……」
有希 :「珠ちゃん……はっきりいうと……」
珠希 :「なぁに?(ギラン)」
有希 :「飲んだと同時に、がちょーんって言いたくなる」
荘司 :「あああ…すみません、有希さん。 (珠希ちゃんに)次
:からは僕がやるよ…」
珠希 :「あぃ〜〜ん(もちろん振り付き・対抗してみる)」
翔 :「じゃぁ、私に一杯」
珠希 :「むぅ…ま、いいけど」
荘司 :(たしかこんな感じで…)「はい、どうぞ」
翔 :(ごくっ)
翔 :「……水を1杯」
有希 :「珠ちゃん(汗)」
荘司 :(がーん……)
珠希 :「イノッチもだめねぇ、やっぱこう年季とかが私とは違う
:わよね」
[BOBU] #やはり、見よう見まね:3とかがついたのだろーか…
有希 :「これなら私の方がうまいよ(苦笑)」
荘司 :「どうもすみません…」
荘司 :「料理だったら、まだ何とかなるんですけど…」
翔 :「……いや。最初はだれでもそうさ。『なぁ直人』」
荘司 :「(今度おいしいコーヒーの入れ方、教わろう……)」<
:結構ショックだったらしい
珠希 :「ふふっ、今度私がみっちり教えて上げるわよ」
荘司 :「……それは遠慮しとく」
有希 :「私が教えよっか?お姉ちゃんに鍛えられてるから、割と
:自身あるんだ」
荘司 :「あ、そうなんですか? それじゃ、お願いします」
[BOBU] # このままじゃ、今日は店じまいになってしまう(笑)
[Ryu] #店長鬱のため閉店(核爆)
このへんから、意識が無い所を見ると本体が寝ていたらしいですねぇ(笑)
珠希 :「もう、大丈夫よ。私がいれば万事休す!」
翔 :「……だめだめじゃん」
荘司 :「…たしかに、万事休すかも」
有希 :「くすくす」
珠希 :「(恥)てりゃッ」
SE :ゲシゲシ(イノッチと翔くんに回し蹴り)
荘司 :「あうっ」
珠希 :「(スタッ)ふっ決まったわね」
有希 :「くすくす」
珠希 :「なに笑ってんのよ、誰かサンに感化されたんじゃないの?」
珠希 :「水稚ちゃんとか水稚ちゃんとかあるいは水稚ちゃんとか」
有希 :「え、そうかなぁ」
荘司 :「…たぶん、桜居さんを見たらそういう反応したくなるん
:じゃないかな?」
珠希 :「え? わたしそんなに愛くるしい?」
SE : からんころん
優 :「すみません。遅くなりました……あれ? どうしましたみ
:なさん?」
珠希 :「あ、優ちゃん。今日は私が全部やってるから休んでてい
:いわよ(机拭いてる)」
有希 :「あ、来た〜」
荘司 :「(助かった…)」
翔 :「え、ええ……でも……」
優 :「……誰の真似ですか(^^;」
翔 :「(^^; とりあえずいつものちょうだい」
珠希 :「翔くんが壊れたわ…あ、いつものことか」
珠希 :「オッケイ。ッテいつものってなに?」
翔 :「ほっといてください」
翔 :「いや、優に言ったんだけど(^^;」
翔 :「ストレートティです」
珠希 :「あ、紅茶なら任せて。私紅茶党なのよ(準備始める)」
有希 :「私にもブレンド貰えませんか」
荘司 :「桜居さん、ちょっとこっち手伝って〜」<洗い場
珠希 :「じゃあ優ちゃんブレンドの方お願い(紅茶抽出中)」
[gallows] #おお、大忙しだ
珠希 :「ちょっと、今手が放せないのよ」>イノッチ
荘司 :「(ほんとに大丈夫なのかな…)」<心配
[gallows] そして店じまい…
珠希 :「ふぅ、直人君いないだけでやっぱり大変ね」
荘司 :「本当に…優さんが来てくれなかったらどうなってたか」
珠希 :「あら、私だけでもなんとかなったわよ?」
荘司 :「…それじゃ人手が足りないよ」
珠希 :「うーん…」
荘司 :「でも、今日はいい経験だったなぁ…。コーヒーの入れ方
:もばっちり覚えたし」
珠希 :「まあ私のアシスタントくらいにならなれそうね」
優 :「みなさん、そのうち慣れますわよ」
優 :「私も最初のころは……」
優 :「ねぇ」(顔が赤い)
珠希 :「あ、なあに考えてるのかしら?(ニヤニヤ)」
荘司 :「あー…そうですか(皆さんって…僕も入ってるのか?)」
優 :「な、何でもないです(^^;」
荘司 :「さて、帰ろうか?」
珠希 :「ふーん、まあいいけどね。じゃあ優ちゃんは直人君見て
:きて」
珠希 :「後かたづけは私がやっておくわ。というわけで帰る前に
:手伝ってね」>イノッチ
[BOBU] #おわってなかったのか(汗)
荘司 :「あ、うん」
有希 :「ふぅ」
優 :(……まだ固まっていらっしゃる……)
実は、本体はこのあたりで目が覚め、ログ読み中だったりする……(笑)
珠希 :「ほら、病床に伏す直人君を献身的にするのよ、グッとポ
:イントアップよ(背中押す)」>優ちゃん
優 :「ここにいてもなんだし、とりあえず上に運んでおきます
:わ」(よいしょ)
珠希 :「(耳打ち)頑張ってね」
直人 :「ん……」
直人 :(優のほうに崩れる)
#珠希 :「(二人の背中見てる)あの二人、うまくいくといいわね、
:優ちゃんいいこだし竜也君のお母さんにはピッタリだわ」
:>イノッチ&有希ちゃん
有希 :「そうねぇ」
荘司 :「うん、そうかもね」
[so_do] #起きたばかりだけど、寝ます
[gallows] #おやすみなさい
#じゃあここまでってことで
02:24:39 ! so_do (お先に失礼します〜)
[BOBU] #おやすみなさい〜
キャラセッション後
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[BOBU1] しかし…荘司の他人をどう呼ぶかについては考慮の余地ありだと思っ
たり思わなかったり
[gallows] ふむ
[BOBU1] 年上の2人を呼ぶときは「名前+さん」でよんでいるのだった
>今日はね
[gallows] 有希ちゃんは年上だったのか…(爆)
[BOBU1] んで、これを「名字+さん」とかにすると非常に堅苦しいなと。
[gallows] なんか、女の子はだれであろうとしばらく名字で呼んでいるタイプ
のようにも思える。
あだ名とかはなかなか使わないかな、と。
[BOBU1] たぶん、そうなんだろうけど。書いてる方としては結構やりにくいの
であった。
[gallows] あはは、なるほど
[BOBU1] それに、みんな名前で話してるから、名字を出すととっさに誰のこと
か判らない
[gallows] ふむふむ
[BOBU1] 兄弟とかが結構多いから、どう呼びわけるかも問題だし…
[gallows] 例えば呼び捨てとか。
[BOBU1] ううむ…(悩)
珠希 :「荘司、お皿洗うの手伝って」 #母親か姉のようだ
[BOBU1] #しかし…問題となっているのはPLの都合だけなのだ。PCは「名字+
さん」が自然だから。
[gallows] #荘司君の為に自分を殺すトカッ <ど根性
[BOBU1] まぁ、結構周囲(=珠希ちゃん)にあわせるところもあるし。珠希ちゃ
ん以外は名前ベースにするか…
[gallows] ふむ、なるほど。これからどう成長していくかも楽しみです
[BOBU1] だれか:「なんで荘司君は珠希ちゃんだけ名字で呼んでるの?」…む
むむむむ(悩)
EPを読む側としてはどうなんだろう…?
[gallows] ふーむ…難しいトコですね、
[Ryu] 有希はいつの間にか珠ちゃんって呼んでたからなぁ(^^;
[gallows] 姉であり妹でありみたいな。ある意味沙希ちゃんとの関係よりも
「姉妹」かもとかは勝手に思ってます。
[Ryu] うむ、確かにそんな感じですね
沙希は家を離れがちですから、遠距離恋愛の恋人みたいな感じなのかも(^^;
[BOBU1] だめだ、決まらない…もう少し考えてみよう…<優柔不断
[Ryu] (^^;
[BOBU1] #てなわけで、今日はもう寝ます〜
[gallows] おやすみなさい
[BOBU1] #おやすみなさい…
03:41:17 ! BOBU1 (次の夜までサヨヲナラ……)
03:43:04 ! Ryu (あいしてるなら……ただひたすらに、愛すればいいだけ)
ではまた。
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Email so_do@trpg.net
name k.ohtsuka
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