[KATARIBE 14322] Re: [ HA06 ] [Novel]  『11年目の真実』第一章

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Date: Thu, 15 Jul 1999 15:02:10 +0900
From: 球形弐型  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 14322] Re: [ HA06 ] [Novel]  『11年目の真実』第一章 
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 14322

99年07月15日:15時02分09秒
Sub:Re:  [ HA06 ][Novel]  『11年目の真実』第一章 :
From:球形弐型


>      *****
>
>……懐かしき故郷…そして、再会の予感…
>
>昭和59年 夏…
>
>  木原:「…おぉ…この駅も久しぶりだな…。」
>
>蝉の嘶く頃…私は、伊吹駅に降り立った。
>しかし、久しぶりと言っても、私が知っている伊吹駅とは大分違っていた。
>駅の駅舎も、町並みも…昔とはまるで違っていたのだ。
>だが、私の懐かしき故郷であることは間違いない。それだけは分かっていた。
>
>  少女:「あ、あのー……」
>  木原:「ん?……私を呼んだかね?」
>  少女:「はい。」
>
>其処には、私を呼び止める少女が居たのだった…。
>

> 吹利のJR路線がもともとどうだったかってのは問題があるなぁ。文研都市駅
>の北に吹利元町駅があり、終点となっていたというのがよいかなぁ。それなら
>伊吹も参詣客の足として古くから小規模ながらあって、文研都市計画で改装さ
>れたという感じになりそう。

えっと、伊吹駅が当時無かったと言うことなんで、訂正します。

=============================

>蝉の嘶く頃…私は、伊吹駅に降り立った。
>しかし、久しぶりと言っても、私が知っている伊吹駅とは大分違っていた。
>駅の駅舎も、町並みも…昔とはまるで違っていたのだ。
>だが、私の懐かしき故郷であることは間違いない。それだけは分かっていた。

蝉の嘶く頃…私は、吹利元町駅に降り立った。
駅も古いままで、当時の面影を残し、此処だけは時が止まっている気さえ感じていた。
懐かしい…私はふとそう思ってみた。

と言う感じです。
その他、訂正、感想などお待ちしてまーす。

では。
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球形弐型こと「伊沢英人」

hi-izawa@m1.interq.or.jp又はBallMk-2@trpg.net

http://www.interq.or.jp/www1/hi-izawa/swan.htm
<ひでSWANの暇つぶしに出来たHP>

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