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Date: Thu, 15 Jul 1999 00:59:46 +0900
From: shiva@imasy.or.jp
Subject: [KATARIBE 14298] Re: [HA06] チャットログ『萌えと恋とは……』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <378CB3F23AC.F31ASHIVA@mail.multi.gr.jp>
In-Reply-To: <378CA8C83A2.F80DKAKERU@mail.kb3.so-net.ne.jp>
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X-Mail-Count: 14298
ども、ハリ=ハラです。
とりあえず、修正の一案。
On Thu, 15 Jul 1999 00:12:08 +0900
Kakeru Aozora <kakeru@trpg.net> wrote:
> 現れたのは、まごうことなきねこみみメイド。
> ……そんなモンドっから持ってきた。千影。
>
> かける :(萌え〜〜〜〜〜♪)
>
> ……萌えているんじゃねぇ、そこ
>
> 奈津 :「あ、かわいい〜〜っ」
> 煌 :「ほら( ̄▽ ̄)」
>
> あーあ。
>
> 煌 :「こんな、外見の、それも記号にしか魅力を感じれない奴
> :と付き合う気なんか、友達としても無いね(きっぱり)」
> 千影 :「わたしのじゃダメなんだよね?ね?」
> 奈津 :「でも、千影さんは素でもとってもかわいいから……かも
> :しれないし…」
> かける :「……い、いや……べつになでなでなんかしないぞ。平気だぞ」
煌 :「どこがだよ…」
軽蔑したように言う煌。
そのカッコのままフラフラしている千影。
気を利かせたのかどうかは定かでないが、さすがに小悪魔である。
そっぽを向く煌の側に行くと、何やら囁いて、奥の事務所に行かせてしまう。
少し時間を置いて…
今度は、煌がメイド服で出て来る。
千影と同じように、ねこみみは出したまま。
煌 :「………」(じーーーーーー)
かけるを見据える。
そんな煌を見て、かける、一言
> かける :「かーいいよ」
> かける :「かーいいよ。耳とか服じゃなくて」
それに対し、煌は冷めた眼差しを返す。
> かける :「煌が(ああ、おれじぶんでなにいっているかわかんねぇ)」
周囲の視線が集まる
煌 :「………ふぅ…はいはい、分った分った(溜息)」
諦めたように溜息を吐く。
煌 :「ちかちゃんも言ってるし、とりあえず信じてやるよ」
そういうと、また奥に引っ込んでしまう。
> かける :「……ふぅ」
千影 :「よかったね☆(にこにこ)」
が、今度はすぐに着替えて戻って来ると。
煌 :「でも、人の信用裏切ったら、ただじゃ置かないからな!」
煌の宣告に、静まり返る店内。
その中で、分ってるのか分って無いのか、一人呟く。
> 奈津 :「……なんかわかんないけど、良かったみたい」
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ハリ=ハラ
shiva@imasy.or.jp
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