[KATARIBE 14287] [WP01L]: 乙女の悩み

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Date: Wed, 14 Jul 1999 22:20:11 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 14287] [WP01L]: 乙女の悩み
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <378C8E8B2E4.1AF9SO_DO@mail.trpg.net>
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こんにちは、ソードです。

IRCの終末の住人関係のログです。

乙女の悩み
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 珠希     :「……この時期は体重が増えていく(ガクッ)」
 水稚     :「あら?減るんじゃないの?」
 有希     :「普通減るはずですよね」
 珠希     :「…私は増えるのよ、水着が怖いわ」

[gallows] どよーん

 珠希     :「暑くて体動かすのも億劫なのよね、くはー」
 有希     :「うーん、でもこの暑い時期によく太るほど食べれるわねぇ」
 珠希     :「食欲は常に一定よ(笑)」
 水稚     :「でも、運動しなきゃ……運動した方が、美味しいでしょ?」
 珠希     :「うーん、そうかもしれないけど…何しろ暑いのよ(笑)」
 有希     :「おいしいって……(汗)」
 水稚     :「だって、そうでしょ?」
 有希     :「いや、水稚さんが言うとなんか別の意味に聞こえ……はっ
        :(滝汗)」
 水稚     :「???」
 有希     :「あ、な、なんでもないんですぅ(^^;」
 水稚     :「とにかく、ちゃんと運動すれば、身がぴしって締って、
        :良い身体になるのに…」
 珠希     :「筋肉つくのも困るけどそうなのよね、ただいかんせん暑
        :いのよ」
 有希     :「うーん、お姉ちゃんはムキムキだったなぁ(^^;」
 珠希     :「それ言うと大変なことになるわよ(笑)」

[gallows] <沙希ちゃん

 有希     :「あう、お姉ちゃんの力凄いからなぁ(^^;」
 水稚     :「でも、スタイル良いわよ?」>沙希ちゃん
 有希     :「うん、それが自慢みたい。私も一緒にちょっとは鍛えて
        :るんだよ」
 珠希     :「ところで沙希ちゃんとはどうなの? 進展とかしてるの?」
 有希     :「進展も何も……もうツアーに行っちゃったんだ。だから
        :今は私1人だよ(^^;」
 水稚     :(くすくすっ)
 有希     :「あ、水稚さん……その笑いはなんだ〜」
 珠希     :「笑ってるけど水稚ちゃんてそういう浮いた噂の一つも聞
        :かないわよ?」
 水稚     :「あら、そう?(くすっ)」
 珠希     :「なーんかいっつも余裕よね。実は人妻だったりするんじゃ
        :ないの?(笑)」
 有希     :「実は、裏でかなりの数の男を虜にしてるに違いないわ(ご
        :にょごにょ)」
 珠希     :「…人妻の上に? さすが歌舞伎町の女王ね…」
 有希     :「おそるべし、水稚さん……」

[gallows] #ツッコミが入らないとボケ続けて話は膨らむ一方だ(爆)
[Ryu] #(笑)

 水稚     :(にこにこにこ)

[hari] <にこにこしながら聞いてよう
[gallows] #そしてまたいつの間にか徐々に背後にカラスが集まってるんだ(ど
 きどき
[hari] #ないない(笑)

 珠希     :「議題:幸せな未来の展望・幸福論」 #たぶんJ
 珠希     :「これからの方向性考えてみない?」
 水稚     :「なんのための?」
 珠希     :「キャラ固め」 #いきなりJになってしまった(笑)
 有希     :「(がたっ)」
 水稚     :「そんなことを言ってもねぇ(苦笑)」

[gallows] #どうも将来のこととかを考えたいらしー。刹那的に普段生きてる
 から。

 珠希     :「うーん、災厄についてどうして関与しているのかもいま
        :いち不明確なのよね、私は」
 有希     :「将来ねぇ、とりあえずお姉ちゃんとずっと居るだろうなぁ」
 珠希     :「茨の道よね、実は」 >有希
 有希     :「うーん、どうなんだろう……わからない」
 珠希     :「沙希ちゃんがこれから売れれば売れるほどスキャンダル
        :の嵐よ…前々から心配だったんだけど」
 有希     :「う、うん……そうだよね……」
 珠希     :「取材も沢山来るだろうし、週刊誌にものるだろうし、やっ
        :ぱり偏見の目でみられるし…こういう言い方するのもイヤ
        :なんだけど表面的にでもいいから普通に家庭もって生きて
        :いく方がきっと楽よ?」
 有希     :「でも……でも、約束したの、遠い昔に……一緒に暮らそ
        :うって」
 珠希     :「(溜め息して微笑)…水稚ちゃんはどう思う?」

[gallows] #っと、水稚サンはもう寝ていたようだ(笑)
[Ryu] #(笑)

 珠希     :「そうまでしていいほど好きな人ねぇ…」
 有希     :「私たち、何回も転生を繰り返してるみたいなの……」
 珠希     :「なんか私にはそういう感覚わからないけど。私にもそう
        :いう相手が居たりしないものかしら」
 有希     :「きっとできるよ、そのうち」
 珠希     :「ふーむ、なんかこう顔良くてお金あって性格もいい前世
        :からの恋人だと得よね(笑)」
 有希     :「でも、前世から転生してもすぐに会えるわけじゃないん
        :だよ、もしかしたら……敵同士かもしれないし……」
 珠希     :「ふーん、色々大変なのね」
 珠希     :「まあ私は今を生きるわ! とか言ってカッコつけてみる」
 有希     :「それに、使った呪文も転生の儀式なんて大それた物じゃ
        :なくて『呪い』の一種だし(笑)」


ではまた。

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        Email  so_do@trpg.net
        name   k.ohtsuka
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