[KATARIBE 14283] Re: [WP01P]EP: 『労働の条件』

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Date: Wed, 14 Jul 1999 22:05:08 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 14283] Re: [WP01P]EP:  『労働の条件』
To: kataribe-ml@trpg.net
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こんにちは、ソードです。

IRCの終末の住人関係のログです。

「労働条件」生ログ
------------------
 珠希     :「今月も出費がかさむわね…なんか短時間で割のいいバイ
        :ト無いモノかしら」
 竜也     :「土方!」
 珠希     :「私くらいか弱い乙女にはちょっと厳しいわね」
 荘司     :「病院で死体洗い…(ぼそ)」
 直人     :「……竜也、あれは多分珠希さんには無理だよ……」
 有希     :「ふぅ、お買い物疲れた〜」
 竜也     :「そうか……か弱い乙女……うーん……」
 直人     :「あ、いらっしゃい、有希さん」
 珠希     :「あー、そう(冷ややかに流す)」>荘ちゃん #意地悪だ
 荘司     :(か弱いって誰だろう……)
 有希     :「ホットコーヒーくださいぃ」
 直人     :「ホット……なの?」
 珠希     :「ヘロー」>有希ちゃん
 直人     :「何にします?ブレンドで良いのかな?」

[BallMk-2] みゅ

 有希     :「あ、ブレンドでお願いします〜」
 直人     :「ちょっと待っててね……」(作り出す)
 直人     :「はい、スペシャルブレンド」
 有希     :「ふぅ(荷物をおいて席に着く)ありがとう」
 荘司     :「でも、短時間でわりのいいバイトだと肉体労働じゃない
        :かな?」
 荘司     :「後はみ…(むにゃむにゃ)」
 珠希     :「そうね、身体使わないとやっぱりダメか。ちょっと真面
        :目に考えようかしら」
 直人     :「バイトかぁ……無いことも無いよ」

[gallows] #と、こうして月影に雇って貰うという展開は銅でしょ?
  #EPにできるし
[so_do] #良いですよ

 珠希     :「…ん? なにかいった?」>み…
 荘司     :「い、いや、何でもないよ」
 珠希     :「ふーん…(冷ややかな目2nd)」
 有希     :「バイトねぇ」
 直人     :「うーん……水商売よりはこっちをお勧めしたいなぁ……」
 珠希     :「なになに、何かあてがあるの?」>直人君
 直人     :「ええ、まあね。ただし、肉体労働だし、厳しいですよ」
 珠希     :「まあいいわよ、教えて?」
 直人     :「喫茶店のウェイトレスです」
 珠希     :「ッテ、もしかしてここの? やらせて! ここなら近い
        :し、知り合いも多いし」
 直人     :「そんなにやる気なんですか。でも、あんまり出せません
        :よ」
 珠希     :「まあ普通に出してくれればいいわよ、私なら多少遅くま
        :ででもバイトできるしね」
 直人     :「自給800円プラス臨時特別手当くらいですね。出せて
        :も。それでも良いですか?」
 珠希     :「(…うーん、まあいいか)」
 珠希     :「うん。それじゃ宜しくお願いします(礼)」
 直人     :「じゃあ、シフトとかの説明は後でしますね。履歴書とか、
        :一応持ってきてください」
 直人     :(電話をかける)
 荘司     :「ふーん、ここでバイトする事にしたんだ」
 直人     :「あ……どうも。月影です。えーと、注文なんですが、こ
        :の前頼んだものは、まだありますか?」
 直人     :「ない……じゃあ、お願いできますか? 3日後ですね?
        : 分かりました、では、お願いします」(ガチャン)
 珠希     :「まあここならいろいろと他のメリットもありそうだしね」
 珠希     :「何を注文してたの?」
 直人     :「え、珠希さんの制服ですよ」
 珠希     :「あ、もしかしてあのエプロン?」
 直人     :「ええ」
 珠希     :「実はちょっと着てみたかったのよねー、普段の服の路線
        :と違うけど」
 直人     :「最初は、優ちゃんのと竜也の分しか作ってもらいません
        :でしたからね」
 直人     :「別に、唯のエプロンですが……たいした物じゃないです
        :よ」
 竜也     :「でも……なれないとふりふりが邪魔なの〜」
 珠希     :「……うーん、いざ考えると下に着る服限られるわね」
 直人     :「別に、何でもいいんじゃないですか?優ちゃんは、毎回
        :ここに来てから着替えてるみたいですが……」
 珠希     :「そうもいかないのよ、服が気に入らないと精神衛生上良
        :くないしね。」
 珠希     :「案外…ウチの学校の制服とかの上に着るのが一番良さそ
        :うね」
 直人     :「なるほど……ま、きまりはとくにないんで、お任せしま
        :す」
 直人     :「うーん……制服で働いても大丈夫なんですか? 学校の
        :校則とかは?」
 珠希     :「ああ、ウチその辺自由だから。校則ほとんどないのよ」
 珠希     :「それじゃあ、宜しくお願いします。店長さん(微笑)」
 直人     :「……そうなんですか?」>荘司くん

[BOBU] #そうだったのか>校則
[so_do] #いちおう確認(笑)
[gallows] #いまいち信用がない(笑)<珠希
[so_do] #まあ、それもある(笑)

 荘司     :「ええ。たしか大丈夫だったと思いますけど」
 直人     :「それなら良かった。じゃあ、制服でやってもどこからも
        :文句はきませんね……と、6時以降はそれだとまずいなぁ
        :……」
 珠希     :「どうして?」
 直人     :「いちおう、都の条例で未成年が出歩ける時間が決まって
        :いるんですよ」

[so_do] #確か18:00か20:00だったはず……
  #守っている人は誰も居ない(笑)

 荘司     :「へぇ、そんなのがあるんですか」
 直人     :「制服じゃなきゃ、ごまかしようはいくらでもあるんです
        :けどね」
 有希     :「懐かしいなぁ制服〜」
 直人     :「あ、有希さんは大学生でしたっけ」
 直人     :「いつも普段着だし、会話聞いてるとあなたたちの年齢が
        :分からなくなりますよ」(笑)
 珠希     :「…うーん…決めた。自作しよっと♪」
 荘司     :「何を?」
 珠希     :「エプロンの下に着る服」
 珠希     :「結構好きなのよ、そういうの」
 荘司     :「へぇー、自分で作ったりするんだ」
 有希     :「コスプレか(笑)」
 珠希     :「目指すはファッションデザイナーね(笑)」
 直人     :「コスプレ……って、妙なのは止めてくださいね……」
 珠希     :「違うわよ…」<コスプレ
 有希     :「なぁんだ」
 珠希     :「それに一から自分で作るのは難しいしね。そういうのは
        :そう言う学校入ってから考えるわ」
 直人     :「あ、ズボンのほうが良いかもしれませんよ。夕方になる
        :と、そういう客も時々きますから」
 珠希     :「うーん、考えとく」
 直人     :「じゃあ、エプロンが届く3日後あたりからお願いします
        :ね」
 珠希     :「はーい」

[so_do] #ってなところで
  編集はぎゃろさんに任せても良いですか?
[gallows] じゃあこのままEPに変えて流しちゃいましょ
[so_do] おねがいします。



ではまた。

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        Email  so_do@trpg.net
        name   k.ohtsuka
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