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Date: Mon, 12 Jul 1999 21:17:31 +0900
From: KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 14210] Re: [HA06L] チャットログ『月夜、ところにより血の雨』
To: kataribe-ml@trpg.net
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前野くんへの好意
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[hari] しかし、奈津ちゃんそっくりなのか佳奈ちゃん
[Djinny] うん(その辺も狙ってるべたべたな路線だったり) で……前野君は
良い人だ、と聞いて、興味をちょっと持ったのだろう
前野 :「………(^^;;」
[Djinny] うふふ。前野君っていいひとさ〜〜
前野 :「何でみんな、企むような笑いをこぼすんだよ〜」
奈津 :「人気あると、大変ですね、くすくす」
[Djinny] 註:「くすくす」と口で言ってる
前野 :「人気なはずが無いんだけどなぁ……(苦笑)」
[Djinny] # 人気者やん
[hari] かける君には及ばない
[Djinny] まあ、かける君も良い人さっ。……ちょっと変、だけど。
前野 :「う〜〜む(悩)」
奈津 :「前野さん、かけるさんと仲良しですよね」
前野 :「そうでもないよ」
奈津 :「またまた〜〜(くすくす)」
前野 :「何がまたまたなんだ(^^;;」
奈津 :「そうやって偽悪的になるの、すっごく可愛いです(くす
:くす)」
前野 :「可愛がられてしまった……(汗)」
奈津 :「本当はお人好しでお節介で縁の下の力持ちで、とっても
:かっこいい人なのに、あんまり認めようとしないんですね」
前野 :「お節介は兎も角、他の部分はあってないと思うんだがな」
奈津 :「え〜〜、そうですか? でも、周りが見てそうなら、そ
:れは前野さんの実態なんですよ、きっと」
前野 :「あんまりおだてられると本気にしそうだから、やめてく
:れ(苦笑)」
奈津 :「おだててなんか、いませんよ〜〜(ほんとに、照れ屋さ
:んなんだな〜〜)」
前野 :「はいはい(苦笑)」
[Djinny] # しかし、その見方は奈津の個人見解なのやも知れず。
前野 :「ほら、人を煽てるより、自分の事を気にした方が良い
:よ(笑)」
奈津 :(わかってない)
:「えっ、どういうことですか?」
前野 :「こんな奴と話してると、君まで変に思われるぞ(笑)」
奈津 :「そ、そんなことないですよぅっ(ふるふる)」
前野 :「それに、鏡介君が見たら…」
奈津 :「(あ、でも、みんなに9人目って思われちゃうかも)」
奈津 :「さとみさんは、関係ないですっっ(汗)」
[hari] 前野はたらしじゃねー(しぎゃー)
[Djinny] けけけ
前野 :「関係ないの?」
奈津 :(顔赤い)
:「ま、まだ、なんにもしてないですぅ(フェイドアウト)」
前野 :(苦笑)
奈津 :「そっそれにっ、さとみさんには好きな人がいるし、わた
:しなんてっ」
前野 :「なんて……なに?」
奈津 :(はっとして)
:「……前野さんの意地悪……」
[Djinny] # ぶつ真似なんかするとええかのぉ
前野 :「あんまり、自分の中だけで思いつめない方が良いよ(笑)」
奈津 :「はい……」
[Djinny] # やっぱ、おいしいわ、浩ちゃん
[hari] なにがじゃー
[fukanju] (^^;
前野 :「相手がどう思ってるかなんて、聞かなきゃ分らないんだ
:から……自分で勝手にシュミレートしても、結果は出ない
:よ(笑)」
奈津 :「で、でもぉ、きょうすけさん、千影さんに「付き合って
:くれ」って言ってましたっ」
[Djinny] いずみみさんこんにちわー
[izumimi] こんにちわ
[fukanju] やほ
[izumimi] 切り出しログを満喫しておりました
[Djinny] げぅ
[fukanju] はくばのねくろまんさぁ(^^;>切り出しログ
[Djinny] # 加奈〜いもうと〜 ってエロゲーがあったとわ (大汗)
[izumimi] なっちゃん、頑張れ。勇那ちよりびしっと言うキャラになってほし
いにょ、鏡ちゃんに対して
[Djinny] 無理をいうてはあかん。勇那ちに勝るのは大変すぎる(^^;
[sf] 鏡介くんは、あこがれの人とか妹のような人とか頼ってくれる人がいて、
幸せだねっ。
[fukanju] うーむ。前野君に次ぐ主人公キャラ候補かっ(爆)>鏡介君
[izumimi] って、今の鏡ちゃんを止めるのがすでに大変だけど(笑)
[Djinny] くすくす
[hari] 電波系だ
[sf] 前野くんにはあこがれがないのだ。たぶん。(精神的に)年下好みなの
やも>前野くん (爆)
[Djinny] なんであんな人に恋をしたのか……悲しい限り。難儀すぎる。いい
ひとだけど>きょーすけ
[izumimi] えー、なんでー。 あたしの前じゃそんなに変でないけどなぁ〜
(食関係以外)
[Djinny] ふらふらしてて、捉え所か無い所がええのかもにゃー。奈津にとっ
ては。
[sf] (;^^)
[fukanju] (^^;
[sf] 確かにつかみ所がない。そのぶん幻想も投影しやすい(にゃはは)
[Djinny] うぃ(笑) だが、見てるわたしにとっては苦痛ではある。いつまで
たってもきりがない〜〜
[sf] 悪い人ではないんだけどねぇ。たしかに。みょうなところで親切だし。
[Djinny] うん
[izumimi] 食べる分と寝る分が基準値まで達すれば、勇那ち的にはおっけー
(現段階では)
[Djinny] うん
前野 :「彼も、自分の中で完結しがちのようだから……とりあえず、
:一度真剣に話を聞いてみるのが良いと思うよ」
[Djinny] 勇那ちの前では中身出してるもの
[izumimi] それ以降は、やはし生きている人の間での問題じゃて……
[Djinny] 勇那ち「だけ」は、特別だと思うにょ〜〜
[izumimi] ですねぇ(笑)
[Djinny] むー。勇那ちとくっつく(というか関係を続ける)のが、安定してい
てええのだろー、彼には
[izumimi] プラスだみあん
[fukanju] (^^;
[Djinny] うぃ。 しかし、我々プレイヤーからするとそれでは面白くない(ぉぃ)
[izumimi] ふふふ
[Djinny] うーむ。
奈津 :(決意の表情)
:「……わかりましたっ。頑張りますっ(敬礼)」 >前野
前野 :「うん、良い表情(かお)だね(笑)」
[Djinny] あ、いかん、なつの台詞に # 付けるの忘れた
[fukanju] (^^;
[Djinny] がびーん。時既に遅し。
奈津 :「ま、またぁ(赤) そういって誰にでも優しくしちゃうか
:ら、誤解されるんですよぅ」
[sf] # とりあえず前野くんもキープだ
奈津 :(ぼそぼそ)
:「だけど、ありがとうございました(ぺこ)」
前野 :「いや、これくらいお安い御用だよ(苦笑)」
[Djinny] # これで「8人目」かにゃー
[sf] # 前野浩への好意:1 くらいかにゃぁ
[Djinny] # 奈津:「それじゃ、行ってきます、浩おにいちゃん」
[Djinny] # ・・・こう言えたらええのぉ(感涙)
[hari] なぜだ(^^;;
[Djinny] # 貰えるものは貰っておきます(w >前野浩への好意:1
[Djinny] いやしかし、まだ前野君の裏の顔は見えてないからにゃー。表面的
なものであろー。
[hari] 裏の顔って……
[sf] 親切ないい人だな
[Djinny] そそ
[sf] って感情ですな
[Djinny] うぃうぃ
[fukanju] (^^;
[hari] それでじゅうぶんじゃい
奈津 :「それでは、行ってきます、前野さん」
[Djinny] # ひろしちゃんって言いたかった・・・しくしく
前野 :「頑張ってね。真剣にぶつかれば、必ず答えは出るから」
奈津 :「はいっっ」
前野 :(それが、望む答えとは限らないけど……)
[fukanju] (^^;
奈津 :「……? 何か言いましたか?」
前野 :「なんでもないよ……(笑)」
[Djinny] # 玉砕であっても答えは答えだ、うん
[hari] 今の彼女には、言わない方が良い言葉だろう
[Djinny] そうだねぇ。まだ15,6のこどもだからねぇ
奈津 :(手を振って走っていく)「それじゃ〜〜」
前野 :「足元を見る余裕が出来るまでは、真っ直ぐ前を見て走っ
:ていった方が良い……」
通りすがりの向坂:「詩人じゃね、にいさん」
前野 :「足元の危うさに気付いたら、もう走れなくなるからね」
前野 :「それより、仕事は見つかりました?」
向坂 :「そうだねぇ。私などはもう翼の折れたエンジェルさっ」
向坂 :「いや、バイト先を首になったんですよ」
前野 :「またですか」
向坂 :「知らないあんちゃんにトラックをぶつけられてねぇ」
[fukanju] (^^;
[sf] # あれはさすがにJだよなー(;^^)
向坂 :「どっか、こー、ないもんですかねぇ」
[Djinny] # あれはもー(w
[izumimi] #うくく、腹が痛くなるからやめてぇ(笑)
向坂 :「セールスとかセールスとかセールスとか……」
[Djinny] # おかしい。こっちがメインキャラの筈だったのに
[fukanju] (^^;
[izumimi] #おかしい。大輔がメインキャラの筈だったのに(げしっ)
[Djinny] くくく
前野 :「ヤバくても良いなら幾つかあるけどねぇ」
向坂 :「この際四の五の言ってられません。やれるものならなん
:でもやりますよ」
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