[KATARIBE 14198] [HA06L] チャットログ『送られ狼』

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Date: Mon, 12 Jul 1999 08:56:28 +0900
From: "gallows" <gallows@terra.dti.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 14198] [HA06L] チャットログ『送られ狼』
To: kataribe-ml@trpg.net
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チャットログ『送られ狼』
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スターウォーズを見た後オールで遊んで朝帰りした里見鏡介くんの話。

[gallows] サッパリ寝てないしその前も寝てない(ぐてん)
[Djinny] げぅ
[Saramari] そんな時はカフェインタブレットだぁ
[gallows] ゴーゴー<カフェイン投入
[gallows] ……目醒めてきたが、脳の調子と身体的疲労はかわらない(げふっ)
[Djinny] むー。鏡介君そのものだねっ(ぉぃ
[gallows] 健康的に……朝を生きているのですよ、今の僕は
[Saramari] 徹夜で朝起きるのは健康的といえないと思う

ふらふらのネクロマンサー
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 鏡介     :「……(なんだか指が微かに震える)」
 剽夜     :「鏡介くん。アル中かい?」
 鏡介     :「アルコールはあまり飲まないよ(飲めないとも言う)」
 剽夜     :「では、ダイエットヤクのやりすぎかい?」
 鏡介     :「多分ただの寝不足だね(ごろん)」
 鏡介     :「エピソード1見たあとにカラオケでオールやって帰って
        :きたところだから……」
 剽夜     :「ここは路上だから、浮浪者みたいに寝るのはよくないぞ
        :な」

[gallows] #そうだったのか<路上
[Saramari] #言ったもんが勝つのです

 鏡介     :「……部屋に帰る(バタン)」
 剽夜     :「路上は家ではないと思うぞ」
 奈津     :「……? さとみさん、こんな所でどうしたんですか?」
 鏡介     :「路上に僕の家の幻覚が見えるんだ……きっとそうなん
        :だ……」
 剽夜     :「遊びすぎて力つきたらしい」
 奈津     :「あ、おはようございます」
 剽夜     :「鏡介君の友達ですか?」
 奈津     :「あ、はい……わたし、奈津っていいます(ぺこ)」
 鏡介     :「……(ぼー)」
 奈津     :「こんなところで寝ちゃ駄目ですぅ」
 剽夜     :「始めまして。私は更毬って言います。家知っていたら、
        :送っていってあげてくれますか?」
 奈津     :「あ、でも……」
 鏡介     :「大丈夫、寝てはいないよ……(立ち上がる)」
 奈津     :「なんか、ふらふらしてるし、送っていきます、わたし」
 剽夜     :「その行動自体が寝言かもしれない」

[Djinny] # それは、大いに有り得る

 剽夜     :「(二人の姿を見て、そういう関係なんだと理解している)」
 奈津     :「(本当は行きにくいけど、行かなくちゃとおもっている)」
 鏡介     :「……つむらさんがいる(大ボケ)」
 奈津     :「はい、いますよ(苦笑)」
 剽夜     :「だめだぞ鏡介君。最近の寝言流行は『イチゴジャムおい
        :しいねぇ〜』だぞ」
 奈津     :(不安そう)「あのう、もし宜しかったら、一緒に行って戴
        :けませんか……?」 >剽夜
 鏡介     :「……イチゴジャムおいしいねぇ」
 剽夜     :「うんうん、偉いぞ鏡介君」
 奈津     :「あう……」
 鏡介     :「歩けるよ(ゆらりゆらり)」
 奈津     :「あっ、そっちは……」
 剽夜     :「まぁ、二人の仲を邪魔しちゃ悪いと思ってたけど。女の
        :この細腕では心配ですね」

ゴミ箱に突っ込んで汚れて…
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 SE     :どんがらがっしゃーん

[Djinny] # 立て看板か何かにぶつかったらしい

 鏡介     :「……(粗大ゴミに突っ込んだらしいな)」
 剽夜     :「そのポリバケツが鏡介君の家なのかい?」
 鏡介     :「……違うよ、ここは僕の家とは違う」
 奈津     :「あううっ、だ、大丈夫ですか、きょうすけさんっ」
 奈津     :(ハンカチを出して拭き拭き)「お家に帰らないと……こん
        :なに汚れちゃって……」
 鏡介     :「…大丈夫だよ」

[gallows] フラッと立ち上がるが今度は奈津ごと転倒する
[gallows] SE:どんがらがっしゃーん
[Djinny] # ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 奈津     :「きゃああっ」
 剽夜     :「そういう行動をとるのは二人っきりのときにしてくれな
        :いか?」
 鏡介     :「…痛いのかもしれない」
 奈津     :(鏡介の手が胸を掴んでる)「あ、あのっ、そっそこはっっ」

[gallows] #ゲフッ(吐血
[Djinny] # べたべたにはベタベタで対抗だ

 鏡介     :「…誤解しているのかな?」>剽夜サン
 剽夜     :(あたたかい目で見ている)
 剽夜     :「みなまで言わなくていいよ」
 奈津     :「とっとにかくっ、お家に帰りましょううっっ(真っ赤)」

[Djinny] # ぬるい目のほうがいいな〜〜
[Saramari] #なまあたたかい目とか
[Djinny] # くすくす
[gallows] #人肌ほどの目もこの時期なんかはなかなか(謎
[Djinny] # ぬくいのぉ

 剽夜     :「うむうむ、若いなぁ」
 鏡介     :「……津村さんの家はこの近くなのかい?」
 奈津     :(どぎまぎ)
        :「え? あっ、いいえっ、ち、違いますけど」

[Saramari] #ちっ(笑)
[Djinny] # 奈津君のお家は石田村なのだ

 奈津     :「でっでもっ、鏡介さんは一人じゃ危ないですぅ」
 鏡介     :「……ああ、僕の部屋のことか」
 奈津     :(わたわたわたわた)
        :「そそそう、そうですぅ」
 剽夜     :(送られオオカミか……)

[Djinny] # ないす>剽夜くん

 鏡介     :「…そうかな? …津村さんの目が回っている…」
 奈津     :「回ってなんかいませんっ」
 剽夜     :「心の中の動揺が回っているだけだな」

[Djinny] # こんなかんじだろー
[Djinny] # http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1293/kyu.jpg

 鏡介     :「…世界も回っている」
 鏡介     :「……うとうと」
 奈津     :「どどどうようなんてぇっ……あああっ、寝ちゃ駄目ですっ
        :てばっ」

[Djinny] # しかし、朝なのだろうか。
[gallows] #朝なのだろー
[Saramari] #鏡介君って軽いの?
[gallows] #人並みだから奈津ちゃんには重いと思う
[Djinny] # 朝はこいつも……やばげだ
[Saramari] #剽夜君朝の散歩中

 鏡介     :「……起きてるよ」
 剽夜     :「じゃあ、こうしよう。とりあえず私が鏡介君の体重のほ
        :とんどを支えるから、なつさんが、背負ってあげてくださ
        :い」
 鏡介     :「……津村さん、熱でもあるのか?(額に手を当てる)」

[gallows] #まあ十分自分で歩けるのだ(起きてる間は)
[Saramari] #鏡介君の背中の服をもって支える

 奈津     :「あうー」
 鏡介     :「……歩けるのだけれどまあいいや(ぐぅ)」
 剽夜     :「みなまで言わず、幸せを感じておくのだ」
 奈津     :「な、なんか変ですぅ」
 鏡介     :「…すやすや」
 剽夜     :「変とは?」
 奈津     :「この姿勢って、変ですぅ」

[gallows] #鏡介に限らず全員混乱しているようにしか思えない(笑)
[Djinn_] # むちゃくちゃみょーな体勢である
[Djinn_] # いや、剽夜さんはにやにやしてるのであろー
[Saramari] #ただ、汚いから背負うのが嫌だっただけ
[Djinn_] # あははは
[Saramari] #ちなみに、剽夜君は片腕で支えているのだ

風見アパート・K号室
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[gallows] ではまあそうして鏡介の部屋についた
[gallows] ということにしますか
[Djinn_] ええのでわ
[Saramari] #もちろん、こっそり魔法で重力を緩和(ォ

 鏡介     :「…zzz」

[Djinn_] # 偉いぞ、流石だ
[Saramari] うんうん

 剽夜     :「とりあえず、服を着替えさせるのがいいと思うよ」
 奈津     :「御一人暮らしじゃ……ないみたいだけど……」
 奈津     :「あ、はい……って、ええっ!?」
 奈津     :「わ、わたしがですかぁっ!?」
 剽夜     :「心遣いを彼に見せるチャンスだよ」
 鏡介     :「(ムクッと起きる)…大丈夫着替えられるよ(着替えてる)」
 剽夜     :「他に誰が?」
 奈津     :「そういう問題じゃないですぅ(まっかっか)」

[Saramari] #ちっ(笑)

 奈津     :「誰か、お家の方とか、いないんですか?」 >鏡介

[Djinn_] # 着替えさせられなかったか。まぁいい

 鏡介     :「…zzz」
 剽夜     :「着替えが途中で終わったな。このままでは風邪をひくぞ」
 奈津     :「……さとみさん起きてくださいっ、まだシャツぬいでま
        :せんよっ」

[Djinn_] ゆさゆさ

この段階で鏡介くんは本体が寝てしまったようだ…(^^;

 奈津     :「……ど、どうしましょう」>剽夜
 剽夜     :「これはなつさんに着替えさせて欲しいという意思表示で
        :しょう」
 奈津     :「そそそっ、そんなぁ」
 奈津     :(ごっくん:そろ〜〜っと、きょーすけの服に手を伸ばす)
 剽夜     :「あぁ、薄情ななつさんがこのままにしておいて、あわれ
        :鏡介君は風邪をひくのか」
 奈津     :「あううっ、そんなの困りますぅっ」(意を決して服を脱
        :がす)
 剽夜     :(ふぁいとっ、だよ)

[Djinny] # 服の在処知らないのだ、彼女
[Saramari] #漁るのだ

ここでいずみさんがjoinして来る

[izumimi] みぃ
[Djinny] # おはよー
[Saramari] #おはおは
[Djinny] # 勇那ちゃんの出番だ
[Saramari] #朝からラブラブなのだ〜
[izumimi] #だれとですか?(笑)
[Djinny] # きょーすけくんが知らない女の子に服を脱がされかかっておる。
貞操の危機だ
[Saramari] #鏡介×奈津
[izumimi] #にゃはは(笑) でも、勇那ちはこれからおでかけの準備なのだ(
笑)
[Djinny] ほえー
[Djinny] むむう、よく見たらテレホの寿命が迫っておる
1999/07/11 08:00:00
[Saramari] 残念だが、普通に着替えさせて寝顔を見つめる奈津ってところで
終わりかのぉ
[Djinny] これから後はがろぅずさんの頭がはっきりしている辺りで(w
[izumimi] #勇那ち:「鏡ちゃん、真人間の第一歩だよ〜 でも、風邪は気を
つけてね〜(ひらひら〜)」
[Djinny] # くすくす
[Saramari] ふぁいとっ、だよ
[Djinny] げふぅ
[Saramari] では、寿命がつきるのであった(ぱたっ)
[Djinny] うぃ
[Djinny] わたしも落ちますの
[Djinny] でぁ

 剽夜     :「お二人でごゆっくり〜(ぱたん)」

[Djinny] がろぅずさん、おつきあいどもでした〜〜
[Djinny] ではではん
[izumimi] では、こちらも失礼して
[izumimi] ではでは〜
    

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