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Date: Sat, 10 Jul 1999 00:30:42 +0900
From: ICHIKAWA Takuaki <bobu@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 14146] Re:[WP01P] 『仲間?』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199907091533.AAA07453@ms1.din.or.jp>
In-Reply-To: Your message of "Thu, 08 Jul 1999 12:15:33 +0900" <199907080314.MAA01686@smtp.dti.ne.jp>
References: <199907080314.MAA01686@smtp.dti.ne.jp>
X-Mail-Count: 14146
gallowsさん、こんにちは。BOBU です。
> 結構あっさり誤解といちゃいましたが問題はなかったでしょうか? もし別
>の展開お考えになっていたのならば変更します。
いえ、このままでおっけーです。
>> **********************************************************************
>> エピソード 『仲間?』
>> ----------------------
> 珠希 :「名前とクラスとどうしてこんなことしたのか? この私
> :につきまとったんだから高く付くわよ」
>
> 私はなんだかこのシチュエーションが楽しくなってきている。私は口だけを
>歪めるように微笑んで見せた。
>**********************************************************************
>>>荘司
彼女が僕に向かってきたとき僕は彼女の力を彼女自身に向かって開放した。
……そのはずだ。なのに、何もおこらなかった。
もう一度、力を解放してみる。……やはり、何も起こらない。
珠希 :「ちょっと、聞いてるの?」
荘司 :「痛!」
珠希 :「何で、こんな事をしたのか聞いてるのよ」
こづかれた。起き上がろうと色々してみたけど無理らしい。
こんな事なら体も鍛えておけば良かったと今さらながらに後悔する。
仕方ないので、事情を話すことにする。
中国人の異能者に命を狙われていること。
異能者を探していたら、彼女が引っかかったこと。
同じ異能者なら、何か知っているかもしれないので行動にでたこと。
珠希 :「たったそれだけの事で私を脅迫したの? なんか安直
:な考え方ねぇ」
荘司 :「こういう場合、他にどうしようもないだろ?」
珠希 :「私はそうは思わないけど……それで、名前と学年は?
:まだ聞いてないわよ」
あまり言いたくなかったけど。どうせ判ることだ。
荘司 :「伊野部荘司。……多分1年」
珠希 :「なによ、多分って」
荘司 :「言っても信じてもらえないだろうけどさ。2学期が終
:わったときまでは2年生だったんだ」
**********************************************************************
と、ここまで。
> というわけで、馬乗りになって命令してます。偉そうだ(笑)
押し倒されてしまいましたね(爆)
> まあしかし珠希は軽いんで荘司君が本気になればどうとでもなるでしょう。
技能値の差を見る限り、どうにもならない気が(笑)
まさか珠希ちゃんの首が切れてるなんて思わないから、「首使い」は無意味
だし…。
ってなわけであっさり降伏します。そんなに悪い人にも見えないし。
時系列的には1999-2ndの一月末か二月前半…ということなので、この時点で
は一年生ですね。
それでは。
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BOBU <Takuaki Ichikawa>
E-Mail : bobu@din.or.jp