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Date: Thu, 8 Jul 1999 13:02:46 +0900
From: ごんべ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 14123] Re: [WP01P] 「悪夢」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199907080402.NAA23060@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <199907080344.MAA17160@www.mahoroba.ne.jp>
References: <199907080344.MAA17160@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 14123
99年07月08日:13時02分43秒
Sub:Re: [WP01P] 「悪夢」 :
From:ごんべ
どうも、タイガさん、ソードさん、gallowsさん。ごんべです。
では、ソードさんのまとめを受けて(ありがとうございます)、ちと続けま
す。とりあえずさっさと撤収、と。
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> 鞍馬はそう呼びかけながらルーシーをつれて駆け寄った。
>
> 竜也 :「あ……(はあはあ)」
>
> 既に吹子が倒れてから1区画程度は歩いている。さすがに、竜也の体力では
>限界に近かったが、弱音を吐く事はしない。
竜也に続いて、珠希が傍らに付き添っているのにも気付く。
鞍馬 :「あ……お姉ちゃんだったんだ」
珠希 :「……あら、鞍馬君じゃないの。どうしてここに?」
鞍馬 :「犬の散歩だよ」
ルーシー :「ワンッ」
鞍馬 :「……どうしたの?」(吹子を見て)
珠希 :「行き倒れよ。とにかく、この子の知り合いの医者がいる
:って言うから、そこに連れて行くことにしたんだけど」
鞍馬 :「竜也君じゃつらいよね……僕が運ぶよ。
:珠希ちゃん、これをお願い」(と言って、散歩紐を渡す)
珠希 :「OK。……って、ちょっと!」
SE :ずるずるずる☆
鞍馬 :「ルーシーは力が強いから、気を付けてね」
珠希 :「先に言いなさいよ!」
鞍馬 :「よっ☆」
鞍馬は軽々と吹子の身体を抱え上げた。……軽くて柔らかくて、いい香りが
して、純情な鞍馬は思わず顔中が熱くなってくる。
珠希 :「……何を耳まで真っ赤にしてるのよ(ニヤニヤ)」
鞍馬 :「いいじゃないかっ」(赤面)
竜也 :「こっちだよ」
そのままスタスタと竜也の後を歩いて行く。
> 彼の身体能力は、竜也の比ではない。
>
> 珠希 :「さすが……たいした物ねぇ……」
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鞍馬が活躍できるのはこれくらい(^^;です。
珠希さんとは、もう少し知り合い度を高くしてみました。
さりげなく「珠希ちゃん」と呼んでいるのはひそかに一大決心だったりしま
すが(笑)、恋愛感情とかそう言うものではありません。「一番歳の近い、親し
みやすそうなお姉ちゃん」てな感じです。
呼び方が変わっていくのを描写してもいいのですが、面倒くさいので(笑)、
今後はこう呼ばせていただきます。m(_ _)m >gallowsさん
と言うわけで、よろしくお願いします。
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ごんべ
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