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Date: Mon, 28 Jun 1999 21:50:02 +0900
From: "いずみ" <izumi@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13917] Re:[HA06][EP] 「自走式のぬい」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199906281249.VAA05634@ns0.mahoroba.ne.jp>
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いずみです、ども。
E.Rさん、関係者のみなさん、こんにちはです
自走式ぬいの続き、また進めますね。
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エピソード『自走式のぬい』(第5回・途中)
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> やはり動くぬい……と考えるべきなのか。
> 美々 :「んんん……(悩)」
煌 :「でもさぁ、美々ちゃんにも動くちっこい知り合いって
:いるでしょ〜?」
美々 :「え?」
煌 :「ん、郁ちゃんがいつも連れてるのは?」
美々 :「あ、もにか……」
煌 :「ほら(笑)」
郁代がつれているうさぎぬい「もにか」
なぜだか知らないが自己主張する。
てこてこ動くし、言葉も喋る。
郁代がつれていたというだけで、疑問をもたずに受け入れていたが……
美々 :「そういえば……そうなるねんなぁ(汗)」
改めて考えてみると、動く小物も小物を作る人間にも心当たりがある。
かなみちゃんがつれていた人形、ミか。
ミカを作った、漫画家のお兄さん。
モニカは誰が作ったのかは聞いていないが、郁ちゃんの知り合いの誰かで
はあるらしい……。
美々 :「他にも心当たりが……(汗)」
煌 :「ほーほー。 ちなみに、あたしも何匹かいるよ〜」
美々 :「えと、もしかして……?」
周りを見る。
皆それぞれ知り合いがいるらしい……。
煌 :「だからさぁ、動くうさがもう一匹二匹いても驚くこと
:はないのだ〜(^▽^)」
美々 :「う〜、いてもおかしくないような気になってきた……」
煌 :「ま、こいつがそうなのかはわかんないけどね」
美々 :「でも、もしかしてってことはあるわけやぁ……(じーっ)」
動く動くと言われて意識したのか、さっきよりも静かにしているように見
える。
しかし、本当にそうなのだろうか……。
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もう一回で瑞鶴に向かえるかと(汗)
ではでは
いずみでした
<izumi@mahoroba.ne.jp>
いずみの素描部屋
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