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Date: Mon, 28 Jun 1999 20:47:03 +0900
From: shiva@imasy.or.jp
Subject: [KATARIBE 13912] Re: [WP01]: 「その翌日」 
To: kataribe-ml@trpg.net
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ども、ハリ=ハラです。
> うに、ではつづけてちょっこっと加筆。
ぬっ、まけないぞっ(爆)
>  珠樹     :「あー、そうだ。とりあえず、縣さん。庭いじり、してた
>         :んですよね」
> 
>  会話を、もう一回志郎の方に向け直す。
>  精神遅滞。珠樹はそう解釈した。
> 
>  志郎     :「え。うん」
 志郎		:「あ、うん」
>  珠樹     :「何をしていたのか、見せて、くれるかな?」
> 
>  とりあえず、この志郎という青年と。もうすこし、コミュニケートしてみな
> くては。
>  自分の意識が、さっきの風音の泣きそうな顔から逃げているのが判りながら。
>  とりあえず(そう、とりあえず)、志郎に、笑いかけてみる。
> 
 志郎		:(こくん)
 肯くとぎこちなく笑い返す。
 どうやら、話には乗ってくれたようだ。
 志郎		:「えっと…トマト…と、ナスと…ピーマン…」
 それぞれ指差しながら説明してくれる。
 庭の角の小さな菜園。一株ずつに、良く肥えた実がぶら下がっている。
 珠樹		:「へぇ…水でもやっていたんですか」
 志郎		:「うん、何も無かったから」
 水を吸った土の匂いが鼻をくすぐる。
ざっくり!
>  うい、更に勝手に続けました(滅)
おらおら〜(壊)
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 ハリ=ハラ
 shiva@imasy.or.jp
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