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Date: Sat, 26 Jun 1999 01:39:44 +0900
From: 不観樹露生 <fukanju@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 13859] Re: [WP01P]:EP: 『失われしは我が想い』ラストシーン
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <3773B0D00.8D3DFUKANJU@sv.trpg.net>
In-Reply-To: <9906251603.AA00258@gombe.osk3.3web.ne.jp>
References: <199906221422.XAA11412@smtp.dti.ne.jp> <9906251603.AA00258@gombe.osk3.3web.ne.jp>
X-Mail-Count: 13859
ども、不観樹露生です
うしなわ関係者のみなさま、どもです(^^;
On Sat, 26 Jun 1999 01:03:37 +0900
Takuji HOTTA <gombe@osk3.3web.ne.jp> wrote:
> うーむ、[13850]は、実家のメーラでは長すぎて表示機能がオーバーフロー
> してしまったのか?(^^;
> 「永遠の過去に飲み込まれて。」云々の後の「月影にようこそ」の行で
> 切れてしまっています。
むぅ(^^; 長すぎましたか(汗)
分割せにゃならなかったかな(汗)
> ということで、gallowsさんの[KATARIBE 13750]にレスします。
> 鞍馬分の修正です。
んむ。
ftp://cac.med.kyoto-u.ac.jp/kataribe/Wp01p03c.txt
に、ごんべさんの修正をマージして、置いておきました(笑)
チェックしてくだされ〜〜〜(^^;
あと、ごんべさんの加筆部分の修正です(^^;
朱理の光の腕の治癒能力は、結界内でないと使えないので(^^;
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> At Tue, 22 Jun 1999 23:24:16 +0900,
> "gallows" <gallows@terra.dti.ne.jp> wrote:
>
> > そこに鞍馬をひきずって珠希が近づいてくる。どうも彼女には疲労困憊の少
> >年に肩を貸してやるほどの甲斐甲斐しさはないらしい。
> >
> > 鞍馬 :「お姉さん、か、かえって痛いよ」
>
> (この部分変更)
> →鞍馬 :「お姉さん……かえって痛いよ」
>
> > 珠希 :「我慢なさい、男の子でしょ」
>
> (以下、ここに追加)
>
> 朱理 :「まあ……」
朱理 :「……………あ…」
> 風音と朱理が目を丸くする。
> 今になってよく見ると、鞍馬は全身頭のてっぺんから足の先までボロボロだ
> った。服はあちこちが無惨に破れ、肌は擦り傷だらけであちこちの皮膚から出
> 血までしている。もっとも、二度もの爆発に耐えきってそれで済んだのは、彼
> なればこそだ。
>
> 風音 :「大丈夫?……おかげで助かりました。ありがとう」
> 鞍馬 :「お姉さんも」
> 朱理 :「後であなたも治してあげるわね」
朱理 :「……後でその傷も手当するから」
> 鞍馬 :「ありがとう」
>
> そう言いながら彼は、「鍵」となったために唯一無事だった頭のバンダナを
> はずし、大事なポケットの中に一緒に突っ込んだ。彼の目的は済んだのだ……
> 今日のところは。
> 鞍馬が立てるのを確認して、珠希は直人に歩み寄った。
>
> (以上、追加分)
>
> > 直人 :「爆弾、解除してくれたんですね。ありがとうございます」
> > 珠希 :「ったく、なんだか知らないけどまた随分とぞろぞろ出て
> > :きたものね。君、約束通り事情は話して貰うわよ」
> > 直人 :「ええ、わかってますよ」
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以上です。でわ。
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不観樹露生(ふかんじゅ・ろせい) 6月の標語
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UIN:21125410 憑かれているのなら祓えばいい。
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