[KATARIBE 13785] Re: [HA06]EP: 『かりそめの身に想いを込めて』

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Date: Wed, 23 Jun 1999 21:15:09 +0900
From: "gallows" <gallows@terra.dti.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13785] Re: [HA06]EP:   『かりそめの身に想いを込めて』 
To: kataribe-ml@trpg.net
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どうも、gallowsです。『かりそめの身に想いを込めて』 展開ありがとうござ
いまっす。

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> 登場人物
> --------
>  里里見鏡介(さとみ・きょうすけ):死者救済を使命としてる青年
>
 里見鏡介(さとみ・きょうすけ):死者救済を使命としてる青年

 あと、細かいことですが、最近は2文字でキャラを表すときは里見ではなく
鏡介で表現していたので、最後に置換させて下さると嬉しいす。まあ下の名前
の方が男の子だとわかりやすいかなと言うレベルの話なのですが(^^;

> 本編
> ----
昼下がりの少女
--------------

 と、しておいた方がベーカリーに入ってからシーン分けできていいかなと思
います。
 続いて加筆行きます。

>  里見     :「カナエ……と言う名なのか。カナエ、君を救済しよう」
>  カナエ    :「……本当に!本当にわたしを助けてくれるの?!」
>  里見     :「死者の救済は僕の使命だよ(にやり)」
>
>  なんとなく歪んでいるような笑みを浮かべ、里見は力強く頷いた。


受難の始まり
------------
 夕方のベーカリー楠は、パン屋の方は夕食の準備に追われた主婦達でごった
返しているものの、軽食コーナーの方は静かなものだった。
 空席の目立つ店内に座る一組の男女。少女の方の余裕に比べ、あまりにぎく
しゃくしている少年の様子を見る限り、恋人ともまた違った間柄のようだ。

 本宮     :「きょ、今日は楽しかったね」

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 むう、千影ちゃんの話し方がうまくかけないのでここまでです(切腹)
 こんなんでも加筆というのだろうか…
 今後の展開としては、チャットログと違ってカナエが死んでいることを誰も
知らず(本宮君は覚えていないだけでも良いかも)、あのときより少し話を膨
らませてみましょうか。「骨に肉を」の強制力は7に設定しておきましたので、
見破りたい方はこれを基準にって事で宜しくお願いします。
 時期は、鏡介のバイト以前、ってところでしょうか。
 ではまた〜

    

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