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Date: Mon, 21 Jun 1999 14:37:51 +0900
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13722] Re:[HA06]EP: 『到着!風見アパート』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199906210537.OAA13035@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13722
99年06月21日:14時37分48秒
Sub:Re:[HA06]EP: 『到着!風見アパート』 :
From:久志
久志です。
風見アパート訪問編ちこっと進めてみました(^^;)
てゆっか主役になってないか?(^^;)>不動産屋のにーちゃん
EP:『到着!風見アパート』
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> 八神 :「…………あんただれや?」
不動産屋 :「はへふぃっ!」
別に脅してるわけではないのだが、寝起きの無愛想な顔&不機嫌極まりない
声&異常すぎる風見アパートの空気に当てられダウン寸前の不動産屋の兄ちゃ
んは一瞬素っ頓狂な声を上げて両手をあげて飛び上がった。
八神 :「何やこのにーちゃん」
フラナ :「ふどーさんやさん、何踊ってるのぉ?」
佐古田 :「じゃん…(いいフォームだ)」
不動産屋 :「いえ、あの…私、戸萌不動産の山本という者でして…
:(ああっ、業務中だというのについ学生時代に体操部でな
:らしたジャンプを!仕事を持つものとしての心構えがなっ
:ていない証拠だ!)」
どういうわけか驚きの余り華麗なジャンプを疲労…もとい披露してしまった
不動産屋の兄ちゃんであった。それと仕事への意気込みがどう関係するかはま
ったく不明であるが。
本宮 :「八神さんじゃないですか」
フラナ :「八神さんも住んでたんだぁ(^^)」
佐古田 :「じゃんじゃぁん(お久しぶり〜)」
三人組と目が合うと少し八神の視線が和らいだ。
八神 :「んーなんだ、おまえらか?」
不動産屋 :「………またお知り合いなんでしょうか?(どーいうネッ
:トワーク組んでいるんだ…この人たちはっ!)」
客二人といい、さっきの半分壁にめり込んでいた人といい、類は友を…とい
うことわざを信じなければどーしようもない局面に突入している不動産屋の兄
ちゃん(山本氏)であった。
八神 :「おまえら、ここになんか用か?」
フラナ :「僕ね一人暮らしするから下見にきてるんだよ(^^)」
佐古田 :「じゃん(同じく)」
その言葉を聞いた途端、八神の目が一瞬鋭くなった。
八神 :「……新入りか(にやり)よし、ここでのルールを説明し
:とかんとあかんな」
その笑みはえらく凄みに満ちていた。
本宮 :「るーるって…(汗)」
不動産屋 :「……(なんなんだー!ここは監獄なのか?てゆっか入所
:式とかするのか?!この青年は名主か?)」
青ざめてる本宮とプチ壊れ12秒前の不動産屋の兄ちゃんを尻目に、平然と
八神の話に耳を傾けている二人。
八神 :「…まずはこれやな!」
びしぃっ!と指差した先には先ほどあったカレー鍋である。
フラナ :「さっきのお鍋…だね」
佐古田 :「じゃんじゃん(年期が半端じゃない)」
本宮 :「……これって大家さんが言ってた」
八神 :「これぞ風見アパート歴代秘伝、永久カレー」
不動産屋 :「……ひでん、えいきゅーかれー」
もはや棒読みするしかない不動産屋のにーちゃんであった
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とりあえず切る(^^;)
おのもっち〜とりあえず口調わからなかったから修正お願いなりー(^^;)
なんかよーやっと不動産屋のにーちゃんの名前がわかった(笑)