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Date: Sun, 20 Jun 1999 22:24:42 +0900
From: "いずみ" <izumi@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13702] Re:[HA06][EP] 「自走式のぬい」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199906201324.WAA20804@ns0.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13702
いずみです、ども。
E.Rさん、関係者のみなさん、こんにちはです
自走式ぬいの続き、ちょこっと進めます。
> 数名を召喚(爆)
プレッシャーが(汗)
***********************************************
> 煌 :( ̄▽ ̄)(ぴくっ)
> かける :「かーいい……おや?」
>
> 沈黙。
>
> うさぬい :「………………」
> 美々 :「………………(汗)」
煌 :「奥さん見ました?( ̄▽ ̄)」
美々 :「え、なにが?(汗)」
煌 :「いや、こいつが動いたように見えなかったかなぁ〜って」
美々 :「えーっと、見えたような見えなかったような……(汗)」
煌 :「歯切れが悪いぞー」
美々 :「……見えた気がする(汗)」
煌 :「だねぇ」
かける :「ふむ」
ひとり焦る美々と落ち着いた二人。
煌 :「動くぬいねぇ……」
美々 :(汗)
煌 :「まぁいるところにはいるもんだし、珍しくはないけどね」
ひょいとかけるの手から取り、自分の目の前につまみあげる。
次に動くことがあれば指ではじくなり、つつくなりするつもりか。
言葉通り、ぬいが動いたところでおかしいとは思わないらしい。
今の様子だと、動くのを期待しているようにも見える。
美々 :「動くぬいって……そんなに簡単に結論だしていいん?(汗)」
煌 :「ん〜? でもさぁ……」
かける :「そうだぞ、煌。 こういうことは他の可能性もきちんと考
:えてから結論を出すべきだ」
美々 :「にいさん……」
煌の手から取り返し、再び自分の手の中にぬいをおさめるかける。
やはり、これだけはゆずれないらしい……。
かける :「そう、例えばだなぁ……」
煌 :「……」
かける :「わたしのなでなでがあまりに上手で、ぬいぬいもおもわず
:動いてしまうということはないのかな?」
煌 :「ない(きっぱり)」
かける :「みゅう〜」
美々 :「はぁ、それもなんか違う……(溜息)」
かけるの発言が却下され、残されるのは煌の言った可能性。
やはり動くぬい……と考えるべきなのか。
美々 :「んんん……(悩)」
*******************************************
もう少し続きを書いて、花澄さんのところへ届けさせてもらおうかなと
考えています。
その前に……台詞のチェックと修正よろしくお願いします〜
ではでは
いずみでした
<izumi@mahoroba.ne.jp>
いずみの素描部屋
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