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Date: Mon, 14 Jun 1999 19:57:40 +0900
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13515] Re:[HA06]EP: 『到着!風見アパート』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199906141057.TAA10917@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13515
99年06月14日:19時57分38秒
Sub:Re:[HA06]EP:『到着!風見アパート』:
From:久志
久志です(^^)
次々と現れる奇人変人達!(連れも含む)吹利の魔窟『風見アパート』に
踏み込んだ不動産屋の兄ちゃんの運命やいかに!?(嘘です)
一人暮らしの部屋の下見に来た三人組のお話続きです(笑)
『到着!風見アパート』
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> 佐古田 :「…(勇那さんを見上げている)」
> 不動産屋 :「あ、こちらお住まいのかたですね(いつからこんなに変った
> :人が住んでるんだっ!?)」
里見 :「はい、では笑ってくださーい(構える)」
フラナ :「はーい(^^)」
大家 :「ええ(にっこり)」
佐古田 :「…(無表情)」
本宮 :「は…はい(引きつった笑い)」
不動産屋 :「……は、は(頬が引きつって笑えない)」
勇那 :「ポーズっ(何故か不動産屋の肩に手をかけてポーズ)」
カシャ
不動産屋 :「……なんだか一瞬肩が重くなったような気がする(汗)」
パニくりまくる本宮&不動産屋と、めちゃくちゃ怪しげな兄ちゃんを尻目に、
一人顔色も変えずにゆっくりと部屋の説明や共同のシャワーの説明を続ける大
家のおばさん、大物だ。
フラナ :「ねぇ、おばちゃん。このお鍋なに?」
いくつも並んだコンロの一番端っこにかなり年季の入った大きな寸胴がでん
と置かれている。きっちりと閉じられたふたから微かに香辛料のきいたカレー
の香りがする。
大家 :「まあ、まだあったのねぇ(感心)それは多分そのうち番の
:人が説明してくれるわ、きっと詳しいから」
本宮 :「…番人ですか?(汗)」
大家 :「今度の永久カレー番は…順当にいけば八神さんのはずだから」
不動産屋 :「……永久カレー(なんなんだそれは…ここは本当に日本か?
:そも、ここは人が住むべきところなのか?!いや…しかし不動
:産業について三年八ヶ月、この程度でめげていてはいけない)」
まともに引きつる本宮&妙に職業意識に燃えている不動産屋の兄ちゃん
一方、佐古田は…
勇那 :「ねぇ…あたしの姿見えるの?」
佐古田 :「……(こっくり)」
勇那 :「なんでしゃべんないの?」
佐古田 :「…じゃじゃん(しゃべるのは得意じゃないから)」
勇那 :「そーなんだ、ねぇ君新入りでしょ?」
佐古田 :「じゃんじゃじゃん(そう、僕は佐古田真一)」
勇那 :「あたし遠野勇那、よろしく」
佐古田 :「じゃかじゃん(よろしく)」
不動産屋 :「……何で誰もいない所でギターを鳴らしてるんだ…彼は(汗)」
本宮 :「…えーと、たまにそういうところもあるんです(人がいない
:時に話してくれ〜(--;))」
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だーー切る(^^;)
いずみさん、口調修正&追加どうぞ〜(^^;)
この場合、勇那ちゃんが見える人は佐古田ともとみーしかいません、はい(^^;)