[KATARIBE 13389] [WP01L]:6/8

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Date: Wed, 9 Jun 1999 14:21:01 +0900
From: ソード  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13389] [WP01L]:6/8
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199906090521.OAA22551@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13389

99年06月09日:14時20分55秒
Sub:[WP01L]:6/8:
From:ソード
こんにちは、ソードです。

IRCのログ、6月8日分です。

舞台裏でのキャラチャット
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 表(#kataribe)で、何やら動いている最中だった模様……。

 珠希     :「こっちでダラダラしてるのも気楽でいいわ〜」(ごろごろ)
 奏雅     :「ふぅ………夕ご飯たべなきゃ……うっとおしいなぁ」
 珠希     :「じゃあ食べなきゃいいじゃない」
 珠希     :「食べたいときに食べて寝たいときに寝て、なんでもやり
        :たいときにやるの」
 珠希     :「気楽だわ」<自己中心的:2
 奏雅     :「…そーやって、こないだ倒れたからねー(^^;)食べる習慣
        :だけでもつけなきゃまた医者に怒られる」

[gallows] #珠希:「さりげに奏雅ちゃんと話すのは結構珍しいわね」
 奏雅     :「そうよね…ってあったことないじゃない、あたし達(^^;)」

 珠希     :「どうでもいいけど私って首外してるときにモノ食べると
        :どうなるのかしらね」
 奏雅     :「……やめてよ、食欲減退するから(^^;)」
 珠希     :「あれ? そうだっけ、そう言われてみればそうかもね」
        :<会ったこと無い
 奏雅     :「ん、一応自己紹介しとこうか…あたし碓氷奏雅、一応フ
        :リーライター」
 珠希     :「私は桜居珠希、女子高生やってるわ、無敵よ(根拠無し)」
 珠希     :「奏雅ちゃんも首外してみる? 一皮むけるわよ」
 奏雅     :「……あたしは遠慮しとくわ(汗)まだ首には未練あるもの」
 珠希     :「大丈夫死なないから、痛くしないし」(ふふふふふ)
 奏雅     :「ふぅん……どーやって知り合ったのかしらね、あたし達
        :(汗)」
 奏雅     :「一応、ファッション誌とかの記事も書いてるからそこい
        :らへんから知り合ったのかもね(笑)」
 珠希     :「あー、それなら私たまにファッション誌に載ってるから
        :そうかもね」<目立つ容姿:2
 珠希     :「住人側ってさ、女の子ばっかで友達増えるのは嬉しいけ
        :ど色気に欠けるのよね」

キャラセッション『インタビュー』
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 奏雅     :「(業界風)ねえあなた、今お暇?私、ファッション誌
        :『Tenten』で記事を書いてるこういう者ですが、アンケー
        :トにお答えしていただけません?」>珠希ちゃん
 珠希     :「いいわよ、丁度暇極めてたし」(ケータイに電話かける)
        :「あー、私今日の買い物パス、急にいけない用事出来たわ」

[hisasi] ファッション誌らしくカメラも持ってよう(笑)

 奏雅     :「最初にお聞きしますけど、写真掲載は大丈夫でしょうか?
        :一応確認のため」
 珠希     :「大丈夫よ、ウチの学校校則テキトーだし」

[Ryu] #Tenten……某漫画の某天使を思い出してしまった(笑)

 奏雅     :「ありがとうございます、ではこちらの用紙の質問事項に
        :答えていただけます?あとすこし撮影をお願いしますね
        :(微笑)」
 珠希     :「あー、その前に一応名刺とか見せて」<慣れてる(爆)

[hisasi] みせたじゃん(笑)
[hisasi] 碓氷奏雅、フリーライター、記事書いてる雑誌とかが少しのってる
 (^^;)>名刺
 珠希     :(あー、このライターの名前たまに見るわ、信用して良さそ
        :うね)
 珠希     :名刺を受け取ってからアンケートに目を通す

[hisasi] まー女性むけなファッションに関するもんだとおもいねぇ(笑)>アン
 ケート
[Ryu] #有希:「珠ちゃん慣れてるなぁ」

 珠希     :適当に書き込んでる、ファッション系の知識はプロ並み

[hisasi] あ、有希ちゃんもいるのか(^^;)

 珠希     :「っと、こんなところでいい?」

[Ryu] たまたま見かけてこそこそ伺っているに違いない(笑)

 奏雅     :「(ざっと確認)ご協力ありがとうございます(営業スマイル)
        :あとよろしければ、最近個人的に気に入っているものはあ
        :りますか?」>手馴れたもんだ(^^;)

[hisasi] じゃあ有希ちゃんにも声かけるぞ(笑)
[hisasi] あと二人一緒の写真を撮らせてもらおう(笑)

 珠希     :「そうねー、ネンドグラフィックスってとこのTシャツか
        :な、男の子に着て欲しいわ」

[Ryu] (笑)
[gallows] #沙希ちゃんも一緒だったら大騒ぎだ(^^;
[Ryu] #そりゃ大騒ぎだ(笑)

 奏雅     :「(めもめも)ありがとうございます、それではちょっと写
        :真撮影をさせていただいていいですか?」
 珠希     :「いいわよ、任せて」
 奏雅     :「じゃあ…(きょろきょろ)あちらのお店の前でいいですか?」

[hisasi] と

 奏雅     :「(一人じゃちょっとさびしいなぁ…誰かいないかな)」

[hisasi] ふふふ、有希ちゃんカマーン(笑)

 有希     :(こそこそ)

[Ryu] (笑)

 珠希     :「あー、ツレに可愛い娘いるから待ってて」
 珠希     :「ほら、照れてないで、有希ちゃん」
 有希     :「あう、つかまった」
 珠希     :「ね、可愛いでしょ。この子ね、あの朝霞沙希の妹なのよ」
 奏雅     :「(うん、可愛い絵になるな)そうなんですか、ぜひ一緒に
        :うつっていただけませんか?(にこにこ)」
 有希     :「あ、それは言っちゃダメだっ……て、もう遅いや」
 有希     :「しょうがないなぁ、いいですよ(にこ)」
 珠希     :(ぼそ)「こういうのはいかに売り込むかよ、勝負なのよ」
        :>有希
 有希     :「(耳打ち)んー、私は静かに暮らしたいの」>珠ちゃん
 奏雅     :「では、こちらでちょっとポーズをとっていただけません
        :か?」

[hisasi] と、お店の前だよー

 珠希     :(あ、このライター、文章だけかと思ったらカメラも結構堂
        :に入ったモノね)
 有希     :「こうかな〜(決めっ☆)」
 奏雅     :「では、撮りますね。ハイ、ポーズ(カシャ)」

[hisasi] と、これで二人知り合い増えたな(笑)

 珠希     :「有希ちゃん、ナチュラルにこう背筋をピッとね」


 奏雅     :「ご協力ありがとうございます(深々) こちらで取材した
        :内容と写真はTenten○月号に掲載されます。その際にまた
        :ご連絡差し上げますね(にこ)」
 珠希     :「わかったわ、それじゃね、碓氷さん」
 奏雅     :「では(ぺこり)」

[hisasi] 奇麗にまとまったー(^^;)

珠希と有希の関係は?
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キャラチャット中にふと思い付く……。

[gallows] #今思ったんだけど有希ちゃんと友人関係つくっときません?EPでも
[Ryu] #ふむふむ、それはいいかも〜
[gallows] で、有希ちゃんとはどうやって知り合ったことにしましょっか
[hisasi] 携帯メール友達(笑)
[Ryu] (笑)
[Ryu] 学校つながりとか……考えられなくもないけど……
[gallows] ポケットボードッスか?(笑
[gallows] 大学生なんですよね、何年生でしたっけ<有希
[Ryu] 1年生のはず
[gallows] では高校の時の先輩という可能性もありますね、珠希高一の時有希 高三
[Ryu] #高校つながりにするか、楽だし
[Ryu] #(核爆)
[gallows] それじゃ、部活繋がりとかにしましょうか、の割には珠希めちゃくちゃ偉そうだけど

 有希     :「ほえ〜」

[Ryu] (笑)
[Ryu] 部活つながりでもいいんじゃないかな
[Ryu] ほのぼの系の部活だったと(笑)
[gallows] 二人の性格からして運動部って事はなさそうだから、服飾系かお料
 理かな?
[Ryu] 料理系は大いにあり得る
[hisasi] 食べてばっか?(笑)>珠希ちゃん(^^;)
[gallows] 服飾系の方が珠希っぽいけど、まあ掛け持ちくらいは出来るし

 珠希     :「実は結構うまいのよ」<料理

[Ryu] まぁ、同じでなくても、同じような系統だからどこかで知り合うって言
 うのもあると思うぞな

 有希     :「私は、家の台所まかなってますから〜」

[gallows] …レベル8ってうまいのかな?(爆)
[Ryu] ぐはぁ(笑)
[Ryu] たしか……一般よりちょっとうまいぐらいではなかったっけ
[gallows] 初心者って書いてあるからまあ部活レベルなんでしょう、でも作って貰うほうが好きっぽい
[gallows] どちらかというと服飾レベル12が意外な特技にあたるのか
[Ryu] ふむ、そうですね12だと……かなりのレベルですね

 珠希     :「有希ちゃんって勉強できるのね〜」
 有希     :「へへへ〜、頑張ったもん」
 有希     :「うちの両親死んじゃったから、奨学金が必要だったんだ」
 珠希     :「言われてみればなんか苦労してるって感じするモンね」
        :<有希
 有希     :「えっへん、やっとわかったか、私のすごさがー(笑)」
 珠希     :「はいはいわかったわよ。有希ちゃんは凄いわね〜」<二
        :歳年下(爆)

[Ryu] (笑)

志郎くんは今日も行く
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 志郎     :(てこてこてこ)
 珠希     :「あ、志郎君が歩いてるわ」
 志郎     :(ぴくっ)「……(くるっ)……(ぢーーー)」
 有希     :「あうっ」
 珠希     :(びくっ)「…こっち見てる…」(汗)
 志郎     :「……………」(A-一体…B一体…)
 有希     :「変な人だよ、変な人」>知らない
 珠希     :「肉を投げてみましょう」(ポイッ)

[gallows] #珠希:「Jでない限り私も知らないわね」

 志郎     :(ちらっ#一瞥)「…‥(視線を戻す)………」
 有希     :「ふぅ」

[hari] 視線を、二人に戻したんだよ(笑)

 珠希@シリアス :「あの人…本物の変な人というより私には可哀想な人に見
        :えるわ」

[gallows] #自律判定に今日は挑戦してみましょう

 有希     :「そ、そうかなぁ」

[Ryu] #ふむ

 志郎     :「……………(くるっ)」(すたすた)

[gallows] 14+2-9-2d6
[kataribe] gallows: 14+2-9-6(2D6) = 1

 珠希     :「………」(急に動きが止まる)
 有希     :(びくっ)

[hari] 感応系の技能があるか
  真っ正面から眼を見なければ
  自律判定はいらんと思う
[gallows] 距離あると大丈夫ですか?<目
[hari] まー、視線が合ったなら
  やりたければやっても良いけど
[gallows] ふむ、なるほど
[hari] 自動成功で、強制力6だ〜。ちょっと集中して見つめるとして
  15+3-8-2d6
[kataribe] hari: 15+3-8-10(2D6) = 0
[hari] 強制力8〜
[gallows] 特徴は…「神経質」はこういう時効くのかな?
[hari] マイナスじゃないのか?(^^;;
[gallows] うーむ、自己中心でうち消すことにしよう…<さすがにマイナス2
 はやばい
  15+2-2-8-2d6
[kataribe] gallows: 15+2-2-8-10(2D6) = -3
[gallows] 間違い、自律は14か…
  14-8-2d6
[kataribe] gallows: 14-8-6(2D6) = 0
[gallows] 若干集中力削られたかあ、これって失敗するとどうなるのでしたっ
 け?
[Ryu] うーん……
[hari] 肉屋が肉を値踏みするような目で見つめられた時に感じる感覚を特徴に
 でも付けてもらいましょう
[gallows] 表現しづらい感覚ですね(^^;
[hari] 嫌悪でも、狂気を移されても、精神疲労でも、OKです
  特徴値は、1か2
[gallows] ふむ、感染する狂気か。 珠希:「……イイわ……」
[hari] 要は、『正気』が『啖われた』と言う事になるかな
  一時的にね
[gallows] まあ志郎くんとはあんまり敵対する可能性もなさそうだし
  風音嬢とどういう関係になるのか楽しみです
[hari] まぁ、攻撃かけてこなければ
[Ryu] ふむ
[hari] 特に、こちらからは、食事以外にはないんで

 珠希     :「狩人と言っても対でない限りは普通に付き合えるはずな
        :のよね、基本的には」
 有希     :「基本的には……ですよ」
 一弥     :「降りかかる火の粉は払う、それだけだ……」
 珠希     :「当然(ニヤ)」<逆らうヤツは首斬り
 有希     :「珠ちゃん……なんか怖い」
 珠希     :「あ、ゴメン。ちょっとね…まあ私も色々あったのよ、姉
        :のこととかね」
 有希     :「あ、そうなんだ……ごめん……」
 珠希     :「あー、いいのよ。ただ有希ちゃん見てるといろいろ後悔
        :ばかりしちゃってね」(苦笑)
 有希     :「……」
 珠希     :(頭かきむしる)「あー、わけわかんないわね、ゴメンらし
        :くなかったわ」
 有希     :「う、うん」
 珠希     :「有希ちゃんは、お姉ちゃんのこと「姉」としても好き?」
 有希     :「うん、大好きだよ☆強いし優しいし……あまり家にいな
        :いけどね」
 珠希     :(笑)「やっぱ有希ちゃんは見てて羨ましいわ。要はね、私
        :も好きだったって事よね、結局は」
 珠希     :「まあ私の場合は無効にはまず間違いなく嫌われてたでしょ
        :うけどね」

[gallows] #無効=向こう

 有希     :「そう……なんだ」
 一弥     :「こっちが好きでも向こうが嫌い、向こうが好きでもこっ
        :ちが嫌い」
 一弥     :「ままならんもんだな、人生ってのは」
 珠希     :「仕方ないのよ、私の場合は嫌われる要因を自分で作って
        :いたんだから。ちょっと前までは私自身姉のこと嫌ってる
        :つもりだったしね…」
 有希     :「今は?」
 珠希     :「…わからない、でも多分好きだったわ、何もかも手遅れ
        :だけどね」
 有希     :「そぅ」
 珠希     :(ぼそ)「……あれ? なんか泣けてきたわ…馬鹿みたい」
        :(苦笑)
 有希     :「ごめんね、変なこと聞いちゃったね」
 珠希     :「あはは、いいのよ。有希ちゃんはいい娘ね、ホントいい
        :娘だわ…」
 珠希     :「あー格好悪いわー、一弥君までいるじゃない」(苦笑)
 一弥     :(シュボッ)<煙草に火を付けた
 珠希     :「あ、私にも一本くださる?」<強引に一本持ってってマッ
        :チで火を付ける
 一弥     :「おいおい」
 有希     :「珠ちゃん(汗)」
 珠希     :「いいじゃない、そう言う気分なのよ……あー、明日は晴
        :れそうだわ」
 一弥     :「まぁうるさい事を言う気はないがな」
 一弥     :「程々にしておけよ」
 珠希     :「一弥君って大人って感じよね……私の周りにはいないタ
        :イプだわ、思わず色々話しちゃって自己嫌悪してる……有
        :希ちゃんもホント気にしないでね」
 有希     :「うん」
 一弥     :「大人ねぇ(苦笑)」
 珠希     :「フフ、大人と言われて自嘲気味になるのは大人な証拠よ
        :(笑)」
 一弥     :「誉め言葉として受け取っておくよ」
 珠希     :「みんな優しいわねー」


 ふむ、関係者の皆様、編集してEPに出来る内容だと思うので……。
 編集してみてはいかがでしょうか?





    

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