[KATARIBE 13364] Re: [HA06][EP] 『春の嵐 Second 』

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Date: Tue, 08 Jun 1999 10:35:10 +0900
From: KATARIBE Designer  FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 13364] Re: [HA06][EP]  『春の嵐   Second 』
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隠し子疑惑は果てしなく
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 前野     :「ほら、おいでおいで」(こいこい>こみこち)

[fukanju] ん〜〜。美樹に聞くと、名前がいい加減だったり、取り違えられて
いたりするかもしれず(爆)
[kyokutai] 美樹さ〜ん(泣)
[hari] 変な噂と一緒に紹介される(笑)
[fukanju] うむ
[gallows] 怖いなぁ<変な噂と共に
[fukanju] いやいや。
[kyokutai] 謎なうわさもつくのか……
[hari] 当人は噂と思ってないのが、

 郁代     :「? このかわいらしい子は?」>前野っち
 美樹     :「あぁ、みかんちゃんですね。前野さんの娘さんです」

[fukanju] #と、こーゆーふうに

 郁代     :「え゛!?」

[kyokutai] って、名前もなんもむちゃくちゃやん(爆)

 前野     :「違うって(汗) ……。
        : (こいこい>みかん) みかんは、この子(笑)」
 前野     :「第一、子供じゃないってば(汗)」

[fukanju] #指している人を取り違えたらしい(笑)

 郁代     :「……美樹さ〜ん(泣)」
 こみこち   :「? ……(ててっ)」

 里見     :「父親か……生活大変ですね」
 美樹     :「あははは。まぁ、ちょっと間違うこともありますが(に
        :こにこ)」
 郁代     :「……(目が点)」

[kyokutai] #かなりやぞ(爆)
[fukanju] #うむ、本体も、時々、人の名前をふたり逆に覚えていたり、関係
を勘違いしていることがあるのだ(爆)

 前野     :「いや、私がみこちゃんのお父さんだって言ってたんで
        :ね(笑)」(なでなで)

[kyokutai] 偽こみこち:「ぱぱ(ひしっ)」

 里見     :「君の本当のお父さんは何処にいるんだい?」>みことちゃん
        :(もしかして本当に前野さんなのか…)
 こみこち   :「(びくっ) …… (脅え)……」
        :>里見 #そりはふれてはいけないもんだいなんでし(^^;
 郁代     :「(整理中) ……え、っと前野君の隠し子で……量子ちゃ
        :んには内緒だろーし、……相手は……(ぼうそうちゅう)」
 前野     :「(すっ……) 大丈夫、大丈夫だよ……ね?だれも怖くな
        :いからね…(せなかぽんぽん)」
 郁代     :「……こんなに大きな子だと……10代後半ぐらいか……」
 美樹     :「まぁ、なにも問題はありませんよ(にこにこ)」
 里見     :「……この動揺……やはり前野さんで間違いないのか!?」

 こみこち   :「……(震えてる)……父様…」
 みかん    :(じっ)<いぢめたのっ!?って視線>里見
 郁代     :「するってーと、量子ちゃんにしりあう前やから……」

[Aoi] #みこちんの両親は5歳当時にすでに死亡(^^; 本人の目の前で

 里見     :(両手を挙げて困った顔をする)>みかん
 郁代     :「ありそーなのは、高校時代に……」

[kyokutai] #あう

 前野     :(ぽんぽん)

[kyokutai] #って、誰かとめて〜

 郁代     :「つーてーと……」
 里見     :「紅茶でも飲んで考えを整理しませんか?」
        :(さっとティーポットとカップを鞄から出す)>郁代さん
 郁代     :「あ、ありがとう」
 郁代     :(前野君は隠し子を量子ちゃんに引き合わせて、認知させ
        :るのかな? そーすっと一波乱どころの騒ぎやないし……)
        :(せやかて、最後にはゆわんとあかんし、てーと、とうと
        :う身を固める気になったとゆーことくわぁ)
 美樹     :「(郁代氏に耳打ち) 婚約者の量子ちゃんはすでに認知し
        :ているから問題ないんですよ」

[Aoi] #怒涛の誤解街道まっしぐら(笑

 郁代     :「(小声) えっ? とゆーことは、観楠よりスムーズに認
        :知が進んだのですか?」>美樹さん
 里見     :「既に様々な大人の思惑が進んでいるのか……せめてこの
        :子の幸福を祈ることにしよう」
 前野     :「何を言ってるんです?」
 美樹     :「(小声) 聞いた話ですが………」>郁代氏
 郁代     :「あ、いや。……がんばりや、先々大変やろーけど、子供
        :には罪はないからな」(ぽんぽん)
 里見     :「頑張って下さい、経済的な援助は出来ませんが……」
        :(肩をたたく)>前野さん
 前野     :「……………」
 みかん    :「みんな、変なの」
 郁代     :「(小声) はい?」
 美樹     :「………美しい友情ですね〜〜〜〜(しみじみと観察)」

[kyokutai] #さあ、どうする(爆)>前野っち
[hari] ほっとく
[BallMk-2] #おとーさんはたいへんだー(笑)
[kyokutai] #あ、誤解を認知&放置した(爆)
[fukanju] んむ、美樹がてきとーに誤解していることはいつもの事だし(爆)
[hari] とりあえず、トラウマ抉られたこみこちを落ち着かせるのが先だ
[kyokutai] 郁代が誤解を拡大再生産するのはいつものこと(爆)
[gallows] かわいそうなことをしてしまいましたね<みことさん
[fukanju] #ぢつはめーわくなこんびか?(汗)>美樹と郁代氏

 郁代     :「……そか、大変だなこの子も……」
        :(かいぐりかいぐり)>こみこち

[kyokutai] #郁代はいちおートラブルメーカー:1(だったはず)を持ってい
るので、こーゆーことはお手の物(爆)
[hari] げしっ

 こみこち   :「ん〜(かいぐりされてる)」#(笑
 もにか    :「じー」>こみちこ
 みかん    :「おねーちゃん、げんきだすの。ね?」
 もにか    :「(こくこく)」
 こみこち   :「……(こっくり)」
 郁代     :「ん、子供は元気が一番。(笑)」
 前野     :「もう大丈夫?(よしよし)」
 こみこち   :「(こっくり)」
 郁代     :「……(このこどっかで……あ、尊さんにそっくりやわ)」
        :(するってーと……)
        : ま、前野君……もしかして……」
 前野     :「うん?」

[hari] 止まらないなぁ(笑)

 郁代     :「相手は……尊さんか?(まぢ)」
 美樹     :「(こっくり)」>郁代氏
 郁代     :「……」

[fukanju] #あ、ちょっと遅かった(汗)

 前野     :「ちょっと待て」

[kyokutai] #いや、ぜつみょーなタイミングで肯定が入った(爆)
[fukanju] #美樹の(こっくり)は、「もしかして………」に応えたものだ
よ〜〜〜〜〜(^^;
[kyokutai] #いや、「相手は尊さん」に対応している(ニヤリ)

 郁代     :「しらんかった……」
 前野     :「ほら、自己紹介。ね(なでなで)」

 こみこち   :「……きさらぎ……みこと……です……(隠れ)」
 美樹     :「(うむうむ)」
 里見     :「お母さんと同じ名前にした……のかな?」

[hari] だぁ!

 郁代     :「……そうか、尊さんに親権を預けたのか……」

[hari] トラウマ抉るなっ!(爆)
[kyokutai] #通常の反応(爆)
[fukanju] うーむ(汗)
[hari] 母親も後妻のころに目の前で(以下略) もとい五才
[fukanju] そりもまた(汗)>母親も後妻
[Aoi] スゴイ誤変換(爆

 郁代     :「で、ほとぼりがさめたので元の鞘に……。
        : 違うか、量子ちゃんと新たな家庭を気づくために尊さん
        :が身を引いたのか……」
 前野     :「あんたら……(汗) ……真面目に自己紹介しているんだ
        :から、ちゃんと聞きなさいっ」
 郁代     :「こっちは至ってまじめだぞ」
 里見     :(なにがどうなっているんだ???)<お人好しレベル1
 前野     :「ほら、尊ちゃん。あらためて自己紹介」
 美樹     :「(にこにこにこにこ)」<よくわかってない
 もにか    :「(にこにこ)」<わかっていない
 こみこち   :「あの……花屋……の……みこと……です」
        :#これで判るか(笑
 郁代     :「? 花やさん……あ、尊さんち花屋さんだっけね(笑)」
 前野     :「理解してないだろ(^^;;」

[kyokutai] #わかってません(爆)

 里見     :「尊さん……そういえばどなただっけ」(爆)
        :<そもそも知らない

[kyokutai] #あう

 郁代     :「……尊さんそーいえば最近見ないな……」
 美樹     :「大丈夫ですよ(にこにこ)」(こっくり)>郁代氏

[kyokutai] #花澄さんを見習ってみました>ナチュラルなぼけ方

 前野     :「(溜息) ……みこちゃん、みかん、煌。帰るぞ」
 こみこち   :「(郁代さんくいくい) ……(ふるふるっ)」
 郁代     :「ん?なあに>こみこち」
 こみこち   :「あたしみことなのっ……花屋の尊なのっ」
        :#本人主張(笑
 郁代     :「……って、いってますけど……」>前野っち
 前野     :「そうですよ」
 美樹     :「……………………(っぽん)」
        :<よーやくどういう誤解が生まれているのか認識したらし
        :い(爆)

[kyokutai] #美樹さ〜ん(爆)

 郁代     :「? よーわからない」
 里見     :「申し訳ないのだが……状況がさっぱり掴めない、こんな
        :小さい子が花屋さんをやっているのか?」
 こみこち   :「……(さすがに硬直してる(笑))」
        :>小さい子が花屋

 前野     :「さ、こんな分からず屋は置いておいて、帰っておやつに
        :しましょ」
 郁代     :「いや、花屋をやっているのは尊さんていうすごぶるつき
        :の美女だぞ」
 美樹     :「つまりはですね。この店の前の花屋さんをやっておられ
        :る、如月尊さんという女性がいらっしゃいまして。
        : でまぁ、その尊さんが、なぜか、小さくなってしまわれ
        :たのです」
 郁代     :「……へ? じゃ、この子尊さんなの?」
 里見     :「ああ、そういうことなんだ」<理解
 こみこち   :「(こっくり)」 >郁代

[fukanju] #うむ、これで一件落着(爆)
[gallows] #元の尊さんを知らないからさして驚かずに納得<里見

 美樹     :「まぁ……世の中広いですから、そういう事もあるという
        :ことですね(にこにこ)」
 郁代     :「(美樹さんに) じゃ、さっきの認知がどーとか言うのは……」
 美樹     :「え? そっちの女の子(みかんちゃんをさして) の事で
        :すが……」
 郁代     :「あう(爆)」
 前野     :「ふぅ(溜息)」

[fukanju] #あぁ、誤解が解けていく(嘘)


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sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / ICQ # 6549565
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