[KATARIBE 13086] [ WP ] 災厄の堕とし子設定 Ver0.01

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Date: Fri, 28 May 1999 14:43:40 +0900
From: Wings  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13086] [ WP ] 災厄の堕とし子設定 Ver0.01
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199905280543.OAA17110@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13086

99年05月28日:14時43分38秒
Sub:[WP]災厄の堕とし子設定Ver0.01:
From:Wings
どうも、Wings@試験前日〜(へろへろ〜) です。
前々から話だけはでていた、「災厄の堕とし子」の設定です。
β版ですらない、Ver0.01なので、どんどん叩いてください。

「災厄の堕とし子」(さいやくのおとしご)
災厄が、自らの遂行を邪魔するもの(つまり、住民)を
滅ぼすために自ら生み出した存在とされるモノたち。
少なくとも本人たちはそう認識している。「対」のみを
消滅させることに捕らわれる「狩人」に対し、
彼らはより広範囲の「災厄を妨げるモノ」を滅ぼすことを
目的としており、それに反しない限りではかなり自由に
行動できる。もっとも、それから解放されることはほとんどないが。
彼らは以下の特徴、能力を持つ。

・「災厄を妨げるモノを滅ぼす:3」の特徴
・結界能力
・災厄が起きていることの認識能力(?)
・その他、何らかの異能

ただし、ごくごくまれな例外として、
「災厄を妨げるモノを滅ぼす」ことに
捕らわれていない「堕とし子」が出現する。
(災厄が初めて出現したときから10数人程度)
彼らは、ほかの堕とし子から「Illegal(イリーガル)」
と呼ばれ、排斥される。
ちなみに、堕とし子たちは自らのことを「spawn(スポーン)」と呼ぶ。
IllegalとSpawnを見分けることは不可能なため、
Illegalが原因となって失敗した災厄は多い。
堕とし子は、何らかのイメージに伴って生まれる。
たとえば、オリンポスの12神、4大識天使、13使徒、
シヴァの12の仮の姿、などである。
彼らは、それらの名前と、それをイメージさせる物、
あるいは体の部位(翼など)を持って生まれる。
そして、今回、1999年のイメージは、
「タロットの大アルカナ」人数は22人である



と、こんな感じです。アドバイスよろしくお願いします( _ _ )
それでは………Wingsでした。




    

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