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Date: Mon, 24 May 1999 17:55:32 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 13037] [HA06][EP] 「お酒の飲み方」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199905240855.RAA04160@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 13037
99年05月24日:17時55分29秒
Sub:[HA06][EP]「お酒の飲み方」:
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
ソードさん、こんにちは。
『お酒の飲み方』少々続けます。
酒の肴……とのことでしたので(爆)
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> 美都 :「良かった、紫苑ちゃん、おいで、お酒だよ〜」
> 紫苑 :「にゃー」(とてとて)
花澄 :「……って、飲ませて大丈夫かな(汗)」
ユラ :「飲みたがったら、それはそれでいいんじゃないかな(笑)」
花澄 :「……うーん……でも、美都さん、こちらからあげたほうがいいかも(汗)」
取り皿に幾種類かの酒の肴を取って渡す。
紫苑 :「にぃ(ちょんちょんと前足でつついている)……(はぐ)」
美都 :「これは……何ですか?」
花澄 :「鮭の南蛮漬けと……こっちはあおやぎとわけぎのぬた」
聞いても美都にしてみれば、わけが分からなかったりする。
美都 :「……食べてみていいですか?」
花澄 :「どうぞどうぞ(笑)」
ユラ :「こっちは……長ねぎ?」
花澄 :「そう。コンソメで煮て、冷やしただけなんだけど、案外お酒に合うの。
:っと、ユラさん、これは?」
ユラ :「茄子の揚げ煮に、これは胡麻だれをかけたの。こっちは生春巻き」
花澄 :「わあ、奇麗(にこにこ)」
薄い皮から海老が透けて見える。
美都 :「紫苑ちゃんも海老食べる〜?」
紫苑 :「にい」
首肯。
ユラ :「花澄さんは日本酒党ですよね」
花澄 :「はい(笑)……ってユラさんは」
ユラ :「私は何でも(笑)美都さんは?」
美都 :「……えと(汗)」
花澄 :「じゃ、取りあえず味見してみます?(くす)」
美都 :「はいっ(嬉々)」
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てなもんで(笑)
まあ、女性の飲み会って、基本として非常にゆるゆる進みますね。
喋るのが主、だったりするから(笑)
……十時過ぎまで、もたせていただけたら、と(汗)
であとりあえずっ