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Date: Mon, 10 May 1999 21:27:32 +0900
From: ソード <so_do@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 12899] [HA06P] 『お酒の飲み方』
To: kataribe-ml@trpg.net
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こんにちは、ソードです。
狭間06の多人数参加型日常EPです。
美都が登場ということで、花澄さんとユラさんには出演していただいています。
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エピソード 『お酒の飲み方』
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夕刻、グリーングラス
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花澄 :「こんばんわ」
美都 :(奥から出てくる)「あ、いらっしゃいませ、花澄さん」
花澄 :「こんばんわ、お久しぶりね」
美都 :「はい、お久しぶりです。すみません、顔も出さないで……」
花澄 :「良いんですよ、別に」
美都 :「……えと……英一さんは?」
花澄 :「あら、やっぱり連れてくれば良かったかしら?」
美都 :「いえ、別に……英一さんにもお世話になったのに、不義
:理してるなぁって思って……」
花澄 :「大丈夫よ、そんな事気にする人じゃないから」
美都 :「はい(にこっ)」
そのまま、店から二階へ案内する。二階ではユラが料理を並べていた。
ユラ :「あ、花澄さん、いらっしゃい」
花澄 :「こんばんは。今日はお招きいただいてありがとうござい
:ます……えと、これ」(手に持っていた包みを差し出す)
包みの中には、酒のつまみになるような細かい料理。
ユラ :「わあ……おいしそう。さすが花澄さん。分かってるわね」
そのまま、食卓に並べて行く。
美都 :「ユラさーん、グラスは3つで良いんですか?」
ユラ :「今の所はそれで良いですよ。また増えたらその時用意し
:ましょう」(ごそごそ)
美都 :「はーい。じゃあ、これで良いですね」(グラスを持って
:くる)
美都がグラスを持ってくる間に、ユラは酒瓶をいくつか出してきている。ウ
イスキー、ワイン、リキュール、日本酒や焼酎まで。
花澄 :「何か手伝いましょうか?」
美都 :「あ、大丈夫です。もう終わりです」
ユラ :「じゃあ、始めましょうか」
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他に、どなたが来てくださるかな……と。
グリーングラスに縁のある方だけとなってしまいますが、
美都の顔合わせだと思って参加お願いします。
E.Rさん、勇魚さん、口調、行動の修正お願いします。
・グリーングラスの2階のレイアウト
・花澄さんの作ったおつまみとは?
・ユラさんと花澄さんのお酒の好み
などが分かりません。
ちなみに、美都はお酒飲んだことがありません。
体質的には、持ち前の回復能力から考えると、「周りが速い」……と予想し
ています。
今後の展開ですが、飲んで、集まって、食べておわりです(笑)
とくに何か起るわけではありません……予定では(爆)
では……また。
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