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Date: Mon, 10 May 1999 12:30:08 +0900
From: 御滝圭介 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12892] Re: 狭間より来たりし者、これまでの編集&続き(長文注意)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199905100330.MAA24773@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12892
99年05月10日:12時30分02秒
Sub:Re:狭間より来たりし者、これまでの編集&続き(長文注意):
From:御滝圭介
どうも、ケイスケです。
お久しぶりです>狭間よりの関係者の皆様
文化祭も終わってようやく続きがかけるようになりました。
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> その通りだった。
> 一つの頭の時とは違う。
> たとえ遥かな裔であったとしても、古き伝承の獣の名を冠したそれは、その名にふさ
> わしく、重々しく足を進めた。
> 雨後の泥濘をえぐるかのように、公園の石畳が砕ける。
> 圧倒的な霊的質量をそれは備えていた。
健一 :「まずいな、このままじゃあ破られてしまう。
:・・・烏、あいつをあちらに帰してやれるか」
闇烏 :「まず、俺では無理だな・・・。こっちがその前に
:やられてしまう。しかし、そちらのお姉さんの力なら
:何とかなるかもな」
圭人 :「おい、そこでなに話しているんだ!あいつがくるぞ」
見ると、今まで自分を痛めつけてきた者たちに向かって、
一歩一歩威圧するように地獄の番犬が歩み寄ってくる。
健一 :「わかった。烏、今度は人払いの結界を全力で張ってくれ。
:皆さん、すいませんがあいつをくい止めるのを手伝って
:ください。あと圭人、そちらのお姉さんにあちらに帰す方法が
:ないか聞いてくれないか」
闇烏 :「了解」
その声とともに公園の広場をおおっていた結界の上にさらに強力な物が
張られる。
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ここで、切ります。
皆さんの言葉遣いと、この際の行動がわからないので
よろしくお願いします。
ケイスケでした。