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Date: Fri, 23 Apr 1999 14:20:06 +0900
From: タイガ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12768] Re: [WP]: 追加設定案
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199904230520.OAA24223@www.mahoroba.ne.jp>
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X-Mail-Count: 12768
99年04月23日:14時20分04秒
Sub:Re: [WP]: 追加設定案 :
From:タイガ
ども、タイガです。
こんにちは＞「終末の住人」関係者の皆さん
>「『現在』は、刻々と『未来』を喰らうことで『過去』に変えてしまう」
>
>と言う見方ができると思います。というところで、
「時間衝突」を元に（いくら変更を加えて）、「世界波」と言う設定を考えてみました。
「世界波」とは、『四次元空間を内部に属する存在とそれぞれの法則を元にそれを変更し、
後に幻影のようなものを残しながら移動していく現象』の事です。
（とにかく、この場合は）
もちろん、同じ世界波に属するもの同士だけかお互いに認識しあったり触れたりが
出来、もし、何らかの理由で世界波から外れてしまった存在があると、それは一瞬だけ
存在した後消滅してしまいます。
（その存在を元に過去を紡ぎ、未来へ運んでくれる世界波が無いから）
ところが、終末の住人だけは（もしかすると訪問者（仮）も）、その性質に個人差は
あるものの、世界波を作り、ある世界波から自分自身を含め別の世界波に移動できるのです。
こうすると、とりあえずは先に上げられた結界（仮）の性質を全て持たせる事が出来ます。
本来の時間軸（世界波の進む方向）に対し直角にすれば第三者からみれば一瞬のうちに
かたを付けたように見せる事も出来ます。
つまり、「世界波」＝「結界（仮）」で更に製作者によってその法則が変わるという事で、
「テリトリー」能力の再現ともなるわけです。
また、世界波が円を描くように進んでいるとすればその周期にも説明がつきます。
つまり、「二つの世界波の衝突」と言う形で。
＃そのまんまですんで別にお勧めって訳じゃありませんが（^^；；
＃別に世界波で無くても良いわけですし
如何なもんでしょうか？