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Date: Tue, 20 Apr 1999 14:15:58 +0900
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12700] [KAL1]: 不治の病の表現法
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199904200515.OAA29091@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12700
99年04月20日:14時15分55秒
Sub:[KAL1]:不治の病の表現法:
From:ソード
こんにちは、ソードです。
1行のログです。
不治の病の表現法
----------------
99年04月14日11時
久志
ふに、そう言えば語り部のルールだと
不治の病って表現できないなぁ(^^;)
治癒できる技能値がぶっとびなキャラだったら
末期ガンでもあっさり治せちゃうんだろうか?(^^;)
ソード
特徴4あると、技能値15でも解消が難しいので、「不治の病」といえるのでは?
特徴3を他人が解消するのに、15の強制力を必要としますから、一般人では治す事が
出来ません。
特徴4を解消する強制力は21(だとおもった)ので、「とびっきりのプロ」の技能値
15で、特徴3ついている達人でも治す事は不可能になります。
まあ、暫定ルールで、正式に運用されてはいないルールですが……(笑)
治癒できる技能値が20とかを超えているキャラの場合は、治癒されてしまいますが、
魔法で死人が生き返るのですから、不治の病ぐらい簡単に治せるのでしょう(笑)
久志
うにゅ…あっさり治されてしまうとドラマの作りよーもないな(--;)>
99年04月14日12時
ソード
実際のセッションでは、「お約束」というものもありますし、プレイヤー間の相談で、
「これは治すのを後にして欲しい……」という意志交換はありだと思います。
神のごとき達人たちでは、その技能を有効利用してのドラマは作りにくいのでは?
少し前に流れたPSのEPは自分の技能で自分が困る……というコメディですよね。
sf
まあ、特徴値が1の特徴付与でも強制力が30とかあれば、技能値20でも解消できないし
〜。
そもそも、現実問題としては末期がんの治療よりも、見る見るうちに直っていくほうが
無理くさい(;^^)
「世界設定的に」治療不能とかいった手はありますしね〜。生きてるうちに不老治療が
現実化しかねない世の中だからなぁ。インフルエンザもガンもエイズも老化も、治療の
方向はかなり見えてきてるようにみえるし〜。
あとまあ、能力の高い存在によるドラマの基本型は「あちらを立てればこちらが立た
ず」というジレンマ構造でしょうね。もっと強い敵を出すという少年ジャンプ方式も、
ある意味語り部のルール的にはありだけど。
99年04月14日14時
ソード
キャラ作成時の「他人に消されたくない特徴」は、「強制力いくつでつけられたもの」
かはプレイヤーが決めてもよいのですかね?
それなら、「記憶喪失」とか「不治の病」とか、「治らない」設定を作れますよね。