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Date: Wed, 14 Apr 1999 22:27:59 +0900
From: "Maekawa Kousuke" <shiva@imasy.or.jp>
Subject: [KATARIBE 12626] RE: [HA06][EP] 「明けない夜」続き
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <007f01be867b$3069ebe0$b818e3ca@note2>
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ども、ハリ=ハラっす
ちょっと修正&繋ぎをば…
> 一十 :「明日、羽黒に問い合わせてみる。
> : 俺が最後に知る限りでは、双逢さんは十の葬儀のあとは
> :実家に帰っているはずだ。連絡するよ。
> : 声を、荒げて、すまない」
> 前野 :「人の命がかかっています。緊急に、お願いします。何か
> :あったら。無道邸の方へ来てください」
> 一十 :「調査、ありがとう。感謝している」
前野 :「いえ……念のためにこれを…」
薄いプレートを差し出す。
前野 :「携帯の番号です。くれぐれも、忘れずに持っていて下さい」
一十 :「わかった」
> 前野 :「それでは」
>
> 前野を松蔭堂の前まで見送ると、一は春冷えの空を見上げつぶやいた。
>
> 一十 :「何が、起きているんだ……」
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連絡
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街は完全に寝静まっている
前野 :「この時間だが……」
呟くと、携帯電話を取りだし、ボタンを押す。
静かな夜道に、電子音が響く。
前野 :「………」
電話を耳に当てながら、しばらく歩く
前野 :「………出ないな…」
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で切っちゃえ(笑)
電話したのは、ユラさんのところです。
麻樹さんは居ないだろうし、一応相談しようかなと……
> なお、同時期にキノエとキノトは十一の元にゆき、式神返しされます。そし
>て、3/29(月曜日)の夕方頃ベーカリーに赴き一十を連れ出し、吹利市郊外で襲
>いかかります。
渡した名刺は、この時に生きますから、出来るだけ持ってて下さい。
持ってなかったら………し〜らない(爆)
治療版がパニックになってるあたりで、電話でつながるかなってことで
では