[KATARIBE 12559] Re: [HA06]:EP: 「過去無き魂」第2幕

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Thu, 8 Apr 1999 17:48:13 +0900
From: ソード  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12559] Re: [HA06]:EP: 「過去無き魂」第2幕 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199904080848.RAA00463@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <199904080256.LAA12922@www.mahoroba.ne.jp>
References: <199904080256.LAA12922@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12559

99年04月08日:17時48分10秒
Sub:Re:  [HA06]:EP: 「過去無き魂」第2幕 :
From:ソード
こんにちは、ソードです。
美都の台詞を挿入。
さらに、1行で話し合った結果を反映させてみました。

難しいですねぇ……修正願います。

****************************** 
> ユラ     :「だって事実だわ。もっと自分を大切にしろ、って叱りた
>        :いのは山々だけど、今、彼女が守らなきゃいけないのは、
>        :今まで生きてきた自分じゃなくて、今日と明日を生きる自
>        :分なんだもの。…だからね、美都さん、これだけは覚えと
>        :いて」
 ユラ     :「だって事実だわ。もっと自分を大切にしろ、って叱りた
        :いのは山々だけど、今、彼女が守らなきゃいけないのは、
        :今まで生きてきた自分じゃなくて、今日と明日を生きる自
        :分なんだもの」
 美都     :「捨てられたら、また別の人と寝ればいいじゃないですか」
 ユラ     :「!、……」(手を振り上げる)
 美都     :「っ!」(思わず身を竦める)
 英一     :「……その生きかたされると……見ているほうは辛いなあ、
        :美都さん(苦笑)」
 美都     :(そーっとユラの方を伺う)
 ユラ     :「ばかばかしい」
 美都     :「えと……拾ってくれなかったら……の話ですし、今はこ
        :うしてお世話になっているんですから、そんな事はしなく
        :ても良いんです……よね?」
 花澄     :「もちろんよ」
 美都     :「だから、大丈夫です。私を見て辛い人が居るなら、そん
        :な事はしません」
 ユラ     :「そうね、美都さん、これだけは覚えといて」

>
> 言葉を切って、ユラはにっこりと笑った。 
>
> ユラ     :「今はあなた、誰かの手を借りないとかなり困った状態に
>        :なるわけよね?」 
> 美都     :「……ええ、まぁ……」 
> ユラ     :「そしたらね、借りる手を選びなさい?選べる間はね。 な
>        :るべく明日も貸してもらえそうな手を…」 
>
> 花澄     :「……ユラさんてば」 
> ユラ     :「……って、ちょっと失礼な言い方ですけどね」 
>
> ユラは首をすくめて笑い、花澄にぺこりと」頭を下げてみせた。 

 美都     :「わかりました。選べる間は選ぶことにします(にこっ)」

 そこで、美都もユラも一息つく、聞きたいことは、すべて聞いた。これ以上
彼女の事が分かるとは思えない。彼女自信が、わかっていないのだから。
 不意に、美都が英一に向かって口を開く。

> 美都     :「私を狙った人って、どうなったんですか?」 
***********************

こんな感じでいかがでしょう?
私としては殴られても良いかなぁ……とも思っています。

では……また。






    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage