[KATARIBE 12558] Re: 狭間より来たりし者、これまでの編集&続き(長文注意)

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Date: Thu, 8 Apr 1999 16:52:01 +0900
From: タイガ  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12558] Re: 狭間より来たりし者、これまでの編集&続き(長文注意) 
To: kataribe-ml@trpg.net
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99年04月08日:16時51分59秒
Sub:Re:  狭間より来たりし者、これまでの編集&続き(長文注意):
From:タイガ
 ども、タイガです。
 こんにちは>「狭間より〜〜」関係者の皆さま
 レス遅れてすみません。

 とにかく続けます。
 まずは異能のアピールから。

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> 思わず十の表情に笑みが浮かぶ。
> 
> 十		:「不動明王火界呪か、同業が誰か来てるな。で、大河さん。自
>		:分の面倒は何処まで見れます?」
> 大河		:「って、いうと?」
> 十		:「結界を破ってきたんだから、それなりに術式は使えると見た
>		:んですが……」

 大河		:「そうですねぇ……」
 SE		:「ぴしっ!
		:ざざざ……」

 突然、そばにあった木のやや大ぶりな枝が音を立てて折れ、大河に向かって倒れていく。
 枝は、そこに何も無かったかのように地面まで落ちる。
 大河は、ごく自然に木に向かって枝の中を歩き、拾った枝を軽々と持ち上げて
断面を合わせる。
 一瞬の間を置いててを話すと完璧に元どおりになっていた。

 大河		:「こんなところですか。
		:もっとも大きな事も出来ますが、後のために術力は残さないと……」
 十		:「(なんとなく手品っぽいけど……。まあ大丈夫か)
		:じゃ、いきますか」
 大河		:「そうですね」
***************************************************************************

で、以下は合流後の追加修正です。
***************************************************************************


>>そして、閃光は消え・・・・・。
>>
>>ケルベロス :「グオオオオオオオオオッ!!」
>>
>>それが、咆吼をあげた。
>

と、ようやく十と大河が到着・合流する。

#この一文が無いと「何時の間に……」って事になるんで追加しておきます。

> 十		:「うむ、レイ・ハリーハウゼンを思い出すな『タイタンの戦い』だ」
> 前野		:「突っ込みのしようのない、事いわんで下さい」
> 十		:「人形アニメでの特撮としては最上だね。CG全盛の今見るとなかな
>		:か趣があるんだが」
>
> 健一		:「何言ってんだ!あれが見えないのか!逃げろ」
> 十		:「関わっちまったからには、後には引けねぇだろう。何処の所属か
>		:しらんが。
>		: 羽黒修験・蔵王坊瑞真だ。助太刀させてもらう。おっつけ後二人
>		:手助けが来るはずだ。こちらは、大河さん。俺以上に物好きな方だ」

 大河		:「物好きである事は否定しませんけどね(^^;
		:でも中学の時から月に一度はこういう目に会うし、
		:運命の出会いは避けられないと悟ってますから(苦笑)」

> (以降手短に自己紹介してくれると動きやすいと思います)

 大河		:「そういう訳なんで別に何処にも所属はしてませんが、
		:参加させてもらいます」
>
> 十		:「で、あれはやっぱり見たまんまのヤツかい?」
> クロト		:「エキドナの裔、ハデスの番犬ケルベロスの残影ですわ」
> 前野		:「動きますね」
> 
> その通りだった。
> 一つの頭の時とは違う。
> たとえ遥かな裔であったとしても、古き伝承の獣の名を冠したそれは、その名にふさ
>わしく、重々しく足を進めた。
> 雨後の泥濘をえぐるかのように、公園の石畳が砕ける。
> 圧倒的な霊的質量をそれは備えていた。
*******************************************************************************

追加修正等お願いします。

勝ち目のない戦闘をするならするでもかまいませんけど、IRCでも話が出たように、
その内「害意が認められない」とか言い出す人が出て、なだめた後平和の内にお帰り
戴いた方が良いんではないでしょうか。

その場合、そう言い出すのはキノトが一番適任ではないかと思うのですが
いかがでしょうか?>D16さん
(理由? なんとなく虐げられているものの気持ちが一番わかりそうだから(^^;;)







    

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