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Date: Thu, 1 Apr 1999 20:32:14 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12480] Re:HA06:EP: 「過去無き魂」まとめ
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199904011132.UAA06668@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12480
99年04月01日:20時32分11秒
Sub:Re:HA06:EP:「過去無き魂」まとめ:
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
みなさん、こんにちは。
後半訂正(ちうかちこちこ)行きます。
えと、ユラさんには上がって頂いて……で、多分紫苑さんと治療について話すかな、とか、
考えたんですが……(とりあえず花澄も店長も素人)
で、そこのところは飛ばしてます。
********************************
> 花澄 :「(にこっ)おはよう。具合はどう?」(席を空ける)
花澄 :「(にこにこ)おはようございます。具合は?」(席を空ける)
> 美都 :(空いた席に座りながら)「はい、大丈夫です。少し頭が
> :くらくらしますけど……」
(中略)
> 美都 :「はい。……すみません、私のせいで……」
> 花澄 :「じゃあ、お茶でも沸かしましょうか、ゆっくりと説明し
> :てもらいましょう」(立ち上がって台所へ)
花澄 :「(苦笑)じゃあ、お茶でも入れますか。聞きたいこともあるし」
> ユラ :「……美都さん、ちょっと良いかしら?」(美都の額に手
> :を当てる)
(中略)
>
> 美都 :「私……狙われたんですね?」
> 英一 :「……心当たりはあるのかい?」
英一 :「……心当たりは」
> 美都 :「いえ、全然」
(中略)
> 美都 :「そうですかぁ……私が一番謎ですね(にこっ)」
> 英一 :「これから……どうするのかね?」
英一 :「これから……どうしたい?」
> 美都 :「あ、おいとまします。……って言いたいんですけど、ど
> :うもまだ本調子じゃないみたいなんです。もう少し寝かせ
> :てもらってからでも良いですか?」
> 花澄 :「ええ、良いわよ」
花澄 :「それは勿論……あの」
> 美都 :「じゃあ、お先に休ませていただきます」
> ユラ :「おやすみなさい」
> 美都 :「はい……あの、すみません。変なことに巻き込んじゃっ
> :て……」
> 英一 :「巻き込んだ?君が原因と決まったわけではないだろう?」
> 美都 :「え……ええ、まあ」
> 英一 :「だったら、謝ることはない」
> 美都 :「そうですね。じゃあ……助けてくださってありがとうご
> :ざいました」(ぺこり)
> 英一 :「なるほど……ね」
英一 :「……」
> 美都 :「じゃあ、お先に失礼します」(先ほどの部屋に戻って行
> :く)
(結構中略)
> 英一 :「その玄関は、今の君では開けない」
英一 :「その扉は、開かない」
>
> なんの事はない、扉の周囲を空気で固めているだけなのだが。
>
> 英一 :「なぜ、逃げるように出て行くのかな?」
英一 :「何故、出ていこうとする?」
> 美都 :「皆さん、やさしいから……私がいなければ、普通の日常
> :が送れるじゃないですかっ」
***************************
てなもんで(笑)
で、ここから暫く、ちと、場面お借りします。
ちゃんと書いてはいませんが、結局、花澄はここにいる、ってことで……いいですか?
でも、本当に、ソードさん、ありがとうございました。
ではではっ