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Date: Wed, 24 Mar 1999 00:13:12 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12392] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199903231513.AAA26945@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <36F79ADE136.5B26HANZAWA@mailhost.din.or.jp>
References: <36F79ADE136.5B26HANZAWA@mailhost.din.or.jp>
X-Mail-Count: 12392
99年03月24日:00時13分08秒
Sub:Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」 :
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
リューさん、こんにちは。
続き、少々(笑)
……ううしかし、むごひー(涙)
*******************************
>美都を処置し終わると、すっくと紫苑は立ち上がる。
>その目は冷たく燃えていた……
>
>> それをどこかで聞きながら、花澄は美都のほうに向き直った。
と、目が大きく見開かれる。
花澄 :「…………どうして?」
抜け落ちている矢。ふさがった傷口。
立ちあがっている青年。
返事は大気から、脱衣場に漂う水気から来る。
花澄 :「だれ?……ああ」
独り言にしか聞こえぬ言葉の後に、ふいと花澄は紫苑を見据えた。
花澄 :「紫苑さん。外に刺客がいます。兄が捕まえてますから」
紫苑 :「はい」
花澄 :「美都さんは大丈夫?」
紫苑 :「後は彼女の体力次第です」
花澄 :「わかりました……すぐそこです」
破れた窓ガラスの向こうを指差す。
青年の姿が溶けるように変じ、一匹の猫と化す。
そのまま猫はまっすぐ、破れ目から外へと踊り出ていった。
**********************************************
とまあ、適当に繋いで見ました。
この非常時ですから、紫苑さんも、何故花澄が自分の名前を知っているかを
つっこみはしないだろうと考えまして。(いやとりあえず今のとこ(汗))
>と、時系列的には、引用した間の出来事になります。
>このあと刺客をしばかねば(^^;
しばいてきてくださいまし(笑)
殺さないでねー(爆)<あでも、結構まじかも(汗)
#紫苑氏、本気で怒ってるしなー
この後、ユラさんに来てもらうと、丁度いいのかな?
まだ、紫苑氏の性格、口調が掴めてないので、適当です。
加筆修正削除まで、どんどんどぞです。
ではでは。